菅原大吉の結婚歴や妻は?子供はいる?高校、大学などの学歴や経歴・生い立ち

宮城県出身の俳優・菅原大吉さん。

生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?

俳優になったきっかけは?

結婚歴や妻との馴れ初めは?

子供はいる?

今回は俳優の菅原大吉さんをリサーチしてみました。

1 菅原大吉の学歴・生い立ち・経歴
2 菅原大吉が俳優になったきっかけ?
3 菅原大吉 長い下積み
4 菅原大吉の結婚歴や妻との馴れ初めは?
5 菅原大吉に子供はいる?
菅原大吉の学歴・生い立ち・経歴
名前   菅原大吉
生年月日 1960年4月14日
出身   宮城県加美郡加美町
身長   181cm
血液型  O型
所属   アルファエージェンシー

 

菅原大吉の学歴
高校・・宮城県古川高校

大学・・宮城県の大学

本名は菅原 裕謹(すがわら ひろのり)。

実家は米粉を扱う製菓原料製造販売の菅原商店を経営、子供の頃はよく仕事を手伝っていたといいます。

男3人兄弟の末っ子。

高校は宮城県古川高校を卒業。

宮城県古川高校は、宮城県大崎市古川南町にある男女共学の県立高校。

現在の偏差値は56。

『浪人して地元の大学に入ったんですが、とにかく東京に行きたいって思っていたんですね。』

高校卒業後は、浪人生活を経て、地元の大学に進学しましたが中退し、俳優を目指して上京しました。

菅原大吉が俳優になったきっかけ?
子供の頃にテレビで映画『大脱走』を見たことで、スティーブ・マックイーンのファンになり、兄とブルース・リーの『燃えよドラゴン』を見たことで映画が好きになたっといいます。

いろんな映画を見ているうちに、

『映画の仕事に就きたい。映画監督になりたい』

とぼんやりと思うようになり、高校を卒業する時に両親に『東京の映画学校を受けたい』に伝えると反対され、勝手に受けて合格しましたが、『行っちゃダメだ』と上京を止められ、浪人して地元の大学に進学。

何かきっかけがないかと思ってた時に、友人に誘われ『劇団七曜日』のオーディションを受けると合格。

両親は最初は反対していましたが、説得して最後は送り出してくれたそうです。

菅原大吉 長い下積み
上京後は4畳半の部屋に住み、デパートの屋上でぬいぐるみショーの司会などのアルバイトをしながら活動。

1994年3月公開の映画『トカレフ』で映画デビュー、同年6月から放送されたTBS系ドラマ『ぽっかぽか』でドラマデビューしました。

当時、34歳。

2008年、48歳の時、テレビ朝日系『ゴンゾウ~伝説の刑事』で内野聖陽さん演じる主人公・黒木のかつての同僚で、他の刑事たちが黒木を煙たがるなか、『黒ちゃん』と呼び、好意的に接する岸章太郎警部補役を演じ、連続ドラマ初レギュラー出演。

2013年に連続テレビ小説『あまちゃん』に出演、以降は2023年『らんまん』までで、5作の朝ドラに出演しています。

テレビドラマの出演が増えたことで、名前は知らないけど、顔はなんとなく知っているという人が多く、バスでのったりすると知ってる人と思われて、よく挨拶されるといいます。

菅原大吉の結婚歴や妻との馴れ初めは?
菅原大吉さんの妻はお笑いコンビ『ピンクの電話』の竹内都子さん。

1995年2月に結婚、菅原大吉さんが34歳、2歳年下の竹内都子さんが33歳の時でした。

出会いは『劇団七曜日』、2人は同じ劇団員で1984年頃から交際がスタートしたようです。

竹内都子さんは劇団で同期だった清水よし子さんと1986年に『ピンクの電話』を結成し、『デブと痩せの凸凹コンビ』としてお茶の間に広く浸透し、人気を博しました。

『そうこうするうちにカミさんが売れたりとかして。カミさんとは、もうそのときから一緒にいましたからね。』

11年間の交際、同棲を経て結婚しました。

2006年には夫婦で二人芝居ユニット『夫婦印』を結成し、公演を行っています。

菅原大吉に子供はいる?
『自分らに子どもがいないものですから、この作品が自分らの子どもみたいなイメージがあって、何とかこの舞台をまたやりたいなあと思っていたんです。』

菅原大吉さんに子供はおらず、夫婦での2人芝居が子供変わりだと話しています。菅原大吉と竹内都子はどこで出会った?
菅原大吉さんと竹内都子さんは、お笑いコンビ「ピンクの電話」のツッコミ担当として有名なみやちゃんこと竹内都子さんですが、実は夫婦なんです。

2人が結婚したのは1995年頃で、現在は25年以上の長い夫婦生活を送っています。

では、2人はどこで出会ったのでしょうか?

実は2人は同じ劇団に所属していたことがきっかけで知り合いました。

その劇団とは劇団七曜日という、石井光三さんやレオナルド熊さんらが設立した劇団です。

石井光三の出演時間レオナルド熊 | Discography | Discogs

この劇団ではコメディ要素も織り交ぜながらストーリー性を重視する芝居を基本としていました。そんな劇団で共演した2人は、同じ夢や目標を持つ者同士、すぐに意気投合したようです。

竹内都子さんが劇団に入団したのは1984年とされているので、2人は出会ってすぐに同棲を始めたことになります。

当時の年齢は菅原大吉さんが24歳、竹内都子さんが22歳でした。

同棲期間はなんと11年間にも及び、お互いに30歳を超えてから結婚しました。

2人の結婚式には、同じ劇団に所属していたピンクの電話の相方・清水よしこさんも出席したそうです。

菅原大吉と竹内都子の共通点が多すぎる!
菅原大吉さんと竹内都子さんは、同じ劇団に所属していたこと以外にも、共通点が多いことでも知られています。

2人はローリングストーンズファンで、食べることと飲むことが大好きです。竹内都子さんはブログやYouTubeで料理やお酒のレシピを公開しています。
2人はイタリア旅行が趣味で、言葉もわからないままに冒険的な旅を楽しんでいます。その後はイタリア語の勉強も始めました。
竹内都子さんは夫婦円満の秘訣として「なんでも2人で楽しむこと」を語っており、その言葉どおりに仲良く暮らしている様子が伝わってきます。

菅原大吉と竹内都子の子供は?
菅原大吉さんと竹内都子さんは、結婚してからも仕事を続けていますが、子供はいるのでしょうか?

実は2人には子供がいません。

結婚した時点でお互いに30歳を超えていたことや、仕事に忙しかったことなどが理由だったのかもしれません。

しかし、2人は子供がいなくても幸せそうに見えますし、周りからもそう感じられているようです。

菅原大吉さんの実家は宮城県で米粉の製造・販売を行っている菅原商店という会社ですが、会社のWebサイトには兄嫁が発信するブログがあります。

このブログでは「菅原大吉・竹内都子出演情報」というカテゴリーで2人の出演情報も発信されています。

ブログを見ると、女将から2人はそれぞれ「ひろのりおんちゃん」、「都子さん」と呼ばれているようです。

単に番組の放映スケジュールをシェアするだけでなく、作品を観に行った感想なども添えられており、心から弟夫婦を応援している様子が伝わってきます。

 

菅原大吉と竹内都子の現在
菅原大吉さんと竹内都子さんは現在も夫婦仲良く活躍しています。

菅原大吉さんは俳優として映画やドラマに引っ張りだこで、最近では『彼女はキレイだった』や『あまちゃん』などに出演しています。

竹内都子さんはお笑いや女優だけでなく、声優としても活躍しており、『ドラえもん』シリーズでは野比玉子役を担当しています。

また、料理や旅行など趣味も充実させています。

2人は芸能界におしどり夫婦と呼ばれるカップルですが、ここまで共通点の多い2人は珍しいのではないでしょうか。

同じ劇団で出会ってから25年以上経った今でもラブラブな様子が微笑ましいですね。

これからも仕事もプライベートも楽しみな2人です。

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