パーマ大佐は北本出身!姉が超美人で両親は実は有名人!英才教育がすごかった。

みさなん、パーマ大佐って知ってますか?

ウクレレ弾きながらあるあるネタを歌って、テレビやyoutuber として発信してる太田プロダクション所属ピン芸人さんです。

ある日「童謡森のくまさん」のパロディで替え歌CDデビューした所、英語歌詞を和訳した馬場祥弘さんと歌詞を勝手に改変したと著作権問題になり注目されました。

現在は、円満解決したということですが、他にも手遊びや童話にオリジナルの曲と歌詞をつけちゃう歌も上手な芸人さん「パーマ大佐」とはどんな方か調べてみましょう。

パーマ大佐のプロフィール

 

本名:國土郁音(こくどいくど)

生年月日:1993年8月26日

出身地:埼玉県北本市

最終学歴:正智深谷高校卒業

同期:コロコロチキンペッパーズ、ハナコ、カミナリ、クマムシ

雰囲気が、ベテラン感ありますが同世代には・・・

菅田将暉さん、竹内涼真さん、福士蒼汰さん、神木竜之介さんという「華の93年組」に入ってるなんて信じられないくらいパーマ大佐さん若い方なんですよ。

(なんなんだ!この落ち着き感?髪型かな??)

 

学生時代は、卓球部(中学〜高校1年)まで所属と吹奏楽部に所属。

卓球のレベルは高いですよ。

卓球芸人のくくりを作れますね(笑)

同じ高校卒業には、土田晃之さんが先輩にいます。土田さんは、太田プロダクションの先輩でもあります。

他にも、劇団ひとり、有吉、アルコ&ピース、ダチョウ倶楽部などが同じ事務所に所属してます。可愛がられているでしょうか?

 

パーマ大佐の両親と幼少期からの英才教育がウクレレ漫談を作った!?
パーマ大佐を調べるとまず、ご両親の経歴が目にとまります。

ご両親とも音楽関係でとても貢献している方だということがわかりました。

父親

 

國土潤一:《1979年東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、声楽家・音楽評論家・指揮者》

現在は、東京学芸大学講士をしてます。

 

母親

 

國土浩子《東京藝術大学器学科ピアノ専攻卒業、デトモルト音楽大学を首席にて卒業、和幸ピアノコンクール審査員》

現在は、聖徳学園音楽学部、埼玉県立伊奈学園総合高校、及び埼玉県立芸術総合高校音楽科講師

(教わりたい方たくさんいらっしゃることでしょう〜)

知る人ぞ知る超有名なピアニストのようです。パーマ大佐のご実家は、常に音楽の音色に溢れ、本棚には楽譜が並び、グランドピアノもご自宅に置いてある超音楽一家というわけです。

 

パーマ大佐は、2歳からピアノを母親から毎日6時間英才教育を受けてました。

ピアノ漬けの毎日で練習中は目が死んでいたと本人は話しています。

たくさんの有名なコンクールにも出場してご両親はパーマ大佐に力を注いで将来は、

きっとピアニストにしようとしていたことでしょう。こんなに日常に音楽があるなんて素敵な

お育ちと若干羨ましくも思います。

 

それが、なぜ芸人になってしまったのか・・

高校時、吹奏学部に所属して音楽には携わってましたが本格的にはやっておらず音楽から離れてしまいました。

 

ご本人曰く、ピアノが嫌いになったそうです。

友達とも遊べないし!毎日ピアノの練習で友達がいなかったそうです。

(そりゃそうよ〜)

 

パーマ大佐は思いました。

例えピアノを上手に弾いて拍手をもらえても、人を楽しませられないと。

芸人になれば、みんなを笑顔にできると考えました。

M−1でブラックマヨーネーズをみたパーマ大佐は、お笑いが好きなり、お笑い通して友達ができるようになり芸人になることを中学3年の時決心しました。

英才教育のおかげで絶対音感を持っていたパーマ大佐は、歌ネタをやるのにちょうどいいウクレレに出会いました。

手にしたら絶対音感のおかげで、ウクレレの音色が独学で弾けるとわかり、これだ!とウクレレ漫談芸人を目指しました。

 

時々、ご両親からアドバイスが届くそうで「歌とキーがあってないよー」とか「メロディー」を考えてくれたりするそうです。

しかし、音楽家のご両親の言う通りのコードにするとお笑いよりクラッシック感がでてしまうそうです。メロディーが良すぎて、ネタが入ってこないレベル(笑)

でも、パーマ大佐は、ウクレレもいいけどウクレレの前はフリップネタもやってました。

 

パーマ大佐の美人姉と森のくまさん
パーマ大佐のお姉さんも音楽に携わってます。そして、超美人というので注目もされています。パーマ大佐と似ていないのでさらに、興味わきますよね。

では、見ていきましょう。

 

國土佳音(作詞家・ボイストレーナ・歌手)

1992年2月生まれ

東京音楽大学卒業

本当にかわいい方ですね。パーマ大佐と同様英才教育されていたのでしょうかね。

東京音楽大学に入学ってことは、相当音楽の技術もレベル高いですね。

本気で音楽やっている子の憧れの大学ですからね。

J-popでは、

タッキ&翼へ作詞を提供してます。

「アズールレーン」
ユニコーン キャラクターソング
『My night』https://t.co/2YDJ6eMcrn

歌:ユニコーン(cv:加隈亜衣さん)
作曲:桜村岬さん
編曲:若林タカツグさん

==============
コーラス担当させて頂きました。
脳味噌とろけそうな可愛らしい曲〜です🙆是非〜 pic.twitter.com/JNCWtmuFLl

— 國土佳音 a.k.a かにみそ(嘘) (@k2v0m) 2018年10月10日

歌手としても活躍している方ですね。

アニソンが多いのかな?

 

ツイッターに以上のようなコメントありました。

まだまだ、作詞家とは遠い未熟者だから、作詞家とは言わないで〜てことでした。

作詞家という前に、一人の人間として自分をきちんと見つめていて、音楽家一家で裕福でお嬢様かなと思っていましたが、きちんと地に足をつけて生きてらっしゃる素敵な方です。

 

 

それに比べて、弟パーマ大佐は?!

 

 

これでいいのか!!

 

いいのだっ!!

 

 

なぜなら、パーマ大佐は、「森のクマさん」のパロディーネタでCDデビューをしているからです。パーマ大佐はご自身の道をいっているからです。

歌ネタ王2015で決勝進出経験あります。
替え歌や、あるあるネタをyoutuberとして発信をしております。嫌いだったピアノにも弾き始めました。
家には、4つもグランドピアノがあるという裕福すぎるご家庭育ちパーマ大佐の音楽の技術はレベル高く、見ている方を飽きさせず、ちょっと毒を吐くネタがうけているからです。
パーマ大佐も地に足をつけてお笑いをやっているからです。
それに、声がいいのだ!

コブクロさんみないな透きとおる声をしています。聞いていて心地いいです。

この 夏あるあるも面白くて

「蚊がめちゃくちゃ刺されるやつは、俺の血めちゃくちゃうまいからとかいいがち♩」

「プールいったらパンツを家に忘れがち♩」

リズミカルに歌います。

 

歌ネタ王2019の敗者復活枠で優勝を狙える位置にいたり、高校時代はハイスクールマンザイの決勝に残る実力のネタをもっています。

実は高校時代から「國土・酒井」「豆腐マーシャン」でコンビ漫才してました。何気に芸歴は長いのです。

 

パーマ大佐の芸名の由来
パーマ大佐ってどういう意味なんだろうとおもって調べるとこんなツイッターありました。

&

ただの地元愛ですね。

 

まとめ
パーマ大佐は、若手なのにベテラン並みの風貌していました。

ウクレレ漫談で、みなさんを楽しませようと日々、youtubeでネタを発信しています。

しかし、パーマ大佐を調べるとパーマ大佐より家族のレベルが高いのでどうしても家族に

情報が注目されがちです。

芸人として、確立したところですが、家族でエンターテイメントができるともっと幅が広がって売れるんじゃないかなと思いした。父親指揮者、母親ピアノ、姉歌、パーマ大佐ウクレレと歌。

パーマ大佐が小さい時から英才教育をうけて、ウクレレ漫談をして芸人としてやっていけたのは家族の支えがあったからでしょう。

これからの活躍期待してます。

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