かつて「超電子バイオマン」のピンクファイブとして活躍した、タレント・女優の牧野美千子(まきの・みちこ)さん。
今回は、そんな美千子さんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
目次
◆子供は息子が2人
◆「旦那さま」の実家は築地の佃煮屋
◆まとめ
◆おまけ
《特選記事》
◆子供は息子が2人
牧野美千子さんには子供が2人いて、どちらも男の子です。
男の子と言っても、年齢は四捨五入して「30」らしいので、もういい大人ですね。
しかし、子供とは仲が良いみたいで、息子2人と西武ドームで野球観戦する姿がツイッターに紹介されています。
息子さんの写真もありますが、個人的には「二刀流」の大谷翔平選手にそっくりかと。。。
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2017年4月には、息子2人を連れて沖縄旅行へ。
長男はスタンプラリーに参加し、次男は鳥と戯れる…
小学生の子供連れてるみたい
と、美千子さんは母親の顔をのぞかせていました。
◆「旦那さま」の実家は築地の佃煮屋
牧野美千子さんは、ご主人のことをブログで「旦那さま」と呼びます。
私生活ではどうなのでしょう(*^_^*)
「超電子バイオマン」が終了してからは、雑誌のグラビアやテレビ番組のリポーター、歌手等で活動していた美千子さん。
グラビア写真を見た父親の反対にあい、芸能界を引退した後は、外車営業マンの「旦那さま」と結婚します。
2人の子供にも恵まれ、幸せに暮らしていた夫婦でしたが、2004年ごろ義父が倒れ、夫は実家の商売に駆り出されました。
旦那さまの実家は、築地中通りに1931年から続く老舗の佃煮屋。
しかし、実家に入ってみると、数千万円の借金と取引先からの「現金のみ」への取引条件の変更が重なり、経営は急速に傾きました。
やむなく「旦那さま」は退職し後継者に。
当時、専業主婦だった美千子さんも、家事を終えると埼玉県浦和市の自宅から手伝いにいく毎日が続きました。
男の子2人を抱え、家事に育児、お店の切り盛り。借金返済のため、3年間は休日返上で働きました。あまりに忙しくて、その頃の記憶ってほとんどないんです
返済のめどが立ったのは4、5年後のこと。
ちょうどその頃、美千子さんが戦隊シリーズのファンイベント『赤祭』にゲスト参加すると、ファンもお店に来てくれるようになりました。
さらに、場外市場が注目を浴び出した時期とも重なり、売り上げはV字回復。
先代も無事に復帰し、旦那さまと美千子さんは、危機を乗り越えたのでした。
しかし、築地の佃煮屋さんには、新たな不安要素があります。
来年には市場は豊洲に引っ越します。来年以降の集客が不透明なんですよ
豊洲の移転問題は、こんなところにも影を落としているのでした(T_T)
◆まとめ
これまで見てきたとおり、牧野美千子さんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、美千子さんの挑戦は続いていきます(^o^)丿