野田洋次郎の家族構成。兄/林太郎と父の職業[日産]美人の母はピアニスト

神奈川県横浜市出身のラッドの野田洋次郎さん。

横浜出身といっても、帰国子女ですし、小学生の最初の頃までアメリカ。その後に帰国し東京・世田谷の小学校に通っていました。

中学からは桐蔭学園の中等部に通い、神奈川中心の青春を過ごしたとされます。

海外でも何度か転校を経験していることから、父親ってどんな仕事をしてるんだ?と疑問に思います。

中学から私立で大学は学費の高い慶應に行ってるということで、実家はかなりの金持ちだと想像できます。

つまりは、野田洋次郎さんのお父さんはガチなエリートなのではないか?ということです。

野田洋次郎さんと父親に関しては、過去に複雑な親子関係が語られているのですが・・・。

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野田洋次郎の父親との関係と職業(日産疑惑)
野田洋次郎さんのインスタやTwitterを見てると、母や兄貴とはとても良い関係であることがわかります。ちょっとした家族ネタが出ることもあります。

しかし、父親に関しては、リアルタイムでネタになることはほとんどありません。

過去にチラッと語られたことがありましたが、普通に殴られていたとか言っているので、色々と軋轢があったのでしょう。

父に殴られた仕返しに家の2階から飛び降りたり、車から飛び降りたりしたという。

20歳の頃に父に「僕はあなたの子供に生まれてきたのがずっと嫌だった」と言い、父に「俺もいきなり親になって、どうしていいかわからなかった」と返されたそう。

親になった実感が湧かないぐらいに仕事に入り込んでた、家庭を顧みない仕事人間だった・・・と勝手に憶測しちゃいますね。

野田洋次郎さんの父親は純日本人でありながらフランス国籍を持っているそう。ということは過去に長くフランスの企業に勤めていたということでしょうか。

アメリカでの転勤も多くあったということから、日産のエリートなのではないか?と噂されています。

ただ、根拠というのがカルロス・ゴーン氏にフランスのイメージが強くあるからだとか、かなりいい加減な理由なので、ほとんど妄想の域なのですが。

ピアニストの母とは良い関係
過去に確執があったとされる父親と違って、母親とは明るいエピソードが多いです。

過去にTwitterで「母の日」に一緒に寿司に行った際の親子写真が公開された大きな話題となりました。

 

かなり美人ですね!輪郭と口元がそっくりです。ということは野田洋次郎さんの目と鼻は父親に似てるということでしょうか?

母親はピアニスト。音楽を教えてくれた母ということで、リスペクトの念も強いことでしょう。

野田洋次郎さんはライブでもピアノを使用した曲を披露します。あるライブではピアノに座ってリクエストをもらって弾き語りするようなパフォーマンスもしてました。母親に教えてもらったピアノをバンドでも大切に使っているのです。

週刊誌が実家の母を突撃「パパラッチ」の歌詞に怒りを込めた
2017年に週刊誌が実家の母を突撃したということがありました。

その時の記事というのが、

お金持ちのお坊ちゃまが、自ら“極貧バンドマン”の道を選び、夢へ向かって突き進んでいく。そんな愛息の下積み時代をライブに通って応援し続けた母親。1月中旬の昼下がり、都内の野田の実家から姿を見せた母親に声をかけた。

――息子さん、紅白出場おめでとうございます。活躍ぶりをどう思われますか?

「とっても頑張っているなと、私たち家族もみんなうれしく思っています」

――不遇な時代、よくライブに駆けつけていたとか。

「ええ、確かに。息子ですので、応援したいですからね」

――アメリカにいた頃から、音楽はされていた?

「そうですね。あちらの音楽にも刺激を受けて。小さい頃から音楽は好きな子でした」

じつは母親もピアニスト。もしかしたら、その影響で野田は音楽の道へ?

「私の影響ですか?さぁ、あったのかしら(笑)。それよりも、本人の力と頑張りだと思いますよ」

そして、最後に息子に向けてのエールを送る。

「彼が選んだ道ですから、自分を信じて突き進んでくれたら、それだけで十分です」

国民的人気バンドも、ここまでくるにはかげで支えた“母の献身”があった――。引用:女性自身

突撃取材に対してのお母さんの穏やかな受け答えが素敵ですね。

ただ、この記事に対して野田洋次郎さんはご立腹だったそうで、2018年にリリースされたアルバム「ANTI ANTI GENERATION」に収録された曲「PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~」という曲に怒りをぶつけます。

歌詞が過激すぎます。

「君の名は。」の大ヒット が起こるとすかさず出てくるゲスなやつ

ぽっと出で出てきたわけじゃねえ こちとらメジャーで10余年

こんな変わり者の俺の音楽を 待ってくれてるファンたちと 絆を一つずつ作り上げ 毎度アリーナツアーやってんだ 馬鹿か

それがなんだ 俺のとこなら百歩譲ったとしても 実家の親の家にへばりついて 堂々直撃してきたな?

息子さん苦節10年 成功して良かったですね 親御さんとしてどうですか? あんたの親にも聞いたろか

良かったですね息子さん 無事立派に大きく育たれて 朝から車の中で一般市民の家の前張り込んで

嫌がるのを無理矢理話聞いて 許可も取らずに写真撮って 雑誌に載せて稼いだ金で 今日も生きている息子さんに 一言何かありますかないですか

無いわけ無いですよね? 無くても聞いてくるのが 息子さん 絞り出してでも言ってごらん 引用:PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~

フィクションだとタイトルに書かれていますが、実際は本音もいくつかあることでしょう。

兄貴の野田林太郎とは一緒に仕事をする仲
野田洋次郎さんの兄貴の野田林太郎さんはファンの間でも有名ですね!

野田洋次郎さんは中学から私立の桐蔭中学に進学し、そこでバスケ部に所属していましたが、実は兄貴の林太郎さんも同じ桐蔭中学でバスケ部に所属しキャプテンだったのです。

身長180センチある野田洋次郎さんはバスケ部でも活躍したそうですが、おそらく兄貴の林太郎さんも長身だったことでしょう。

もちろん兄貴も成績が優秀だったそうです。進学した大学は非公開ですが、早慶かそれ以上の大学に行ってることが想像できます。

普段は「りんちゃん」と呼ばれており、友達も多くたくさんの人に慕われている人格者です。笑顔が多い人ですが実は繊細で気配りができる方だそうです。

既に結婚しており子供も誕生しています。過去に洋次郎さんが甥っ子の写真を投稿していたこともあります。

2019年の10月に36歳の誕生日を迎えた際には、野田洋次郎さんが兄とツーショットの写真を投稿。

 

「Happy Birthday to my brother Rin. I’m so lucky and happy to have you in my life. I’m so proud of you. Let’s keep moving on. 兄貴の36歳の誕生日。心からおめでとう。 兄貴がいてくれて本当によかった。感謝。」

と兄貴に日頃から感謝していることが綴られていました。

兄貴・林太郎は音楽関係の仕事をしてる??
音楽の英才教育を受けてきた野田洋次郎さん。ピアニストの母親の影響を強く受けています。

つまりは、兄貴の林太郎さんも当然、母親から音楽の教育を受けている可能性が高いです。

実はここ近年、RADWIMPSの作品のクレジットに「野田林太郎」の名前が入っていることが多々あるのです。

もしかして、楽曲の何かに参加しているのではないか?と。

君の名は。、カタルシストなど、天気の子のエンドロールにも名前があったそうです。

 

 

ただ、マネジメントサポート的なポジションの説の方が強いですね。

たまに洋次郎さんがInstagramであげるライブなどの写真に「photo by Rin」の表記があるので。

もしかしたら、カメラマン、もしくは編集などを担当してる可能性もありますね。

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