浅田美代子と小泉純一郎の結婚説は本当か?2人の関係と噂の真相を徹底調査!

2024年2月15日に68歳の誕生日を迎えられた、女優の浅田美代子さん!

60代後半とは思えない天然で愛らしいキャラクターは本当に可愛くて、唯一無二の存在感を放っています。

そして、元内閣総理大臣であり、任務中は圧倒的なカリスマ性で「小泉ブーム」を巻き起こした小泉純一郎さん!

そんな2人が結婚との噂が出ているそうで・・・それって本当!?

真相が気になったので、その事について詳しく調べてみました!

 

目次
2人の結婚説が浮上した出来事とは何?
噂の発端は美代子さんのインスタグラム投稿だった!
誕生日会に加えて、芸能活動50周年イベントにも小泉さんが参加!
浅田美代子・小泉純一郎…各々結婚していた過去について
浅田美代子の前夫は吉田拓郎…離婚後の心境告白が興味深い!
小泉純一郎の前婦人は製薬会社元会長の孫!息子は小泉孝太郎&小泉進次郎
まとめ
2人の結婚説が浮上した出来事とは何?
噂の発端は美代子さんのインスタグラム投稿だった!
美代子さんは1956年〈昭和31年〉2月15日 生まれの68歳、小泉さんは1942年〈昭和17年〉1月8日生まれの82歳、、、14歳の歳の差がありますが、天真爛漫な美代子さんと溌剌とした小泉さんは一緒にいても違和感なくお似合いな感じがします。

お二人とも離婚経験があるという共通点から、いろいろわかり合えるところもあるのかもしれません。

しかし、女優である美代子さんと元内閣総理大臣の小泉さんに、何故、結婚説があがったのでしょうか?

調べてみたところ、2023年2月に開催された美代子さんの67歳の誕生日会の様子を彼女がインスタグラムに投稿した写真がきっかけになったようです。

引用元:ENCOUNT

『バースデーWEEK 大好きな大切な友人に祝ってもらいました』という言葉と共に、男女5人で食事を楽しんでいる様子が伺えますね。

少人数の集まり、そして写真に写る美代子さんと小泉さんの満面の笑みから、『この2人は親密に違いない』という噂が流れたようです。

 

誕生日会に加えて、芸能活動50周年イベントにも小泉さんが参加!

美代子さんの今年の68歳のお誕生日は、バースデーではなく芸能活動50周年イベントが開催された模様を投稿されていました。

写真の中に小泉さんの姿はありませんでしたが、イベントには参加されていたようで、その時の写真がこちらです。

https://search.yahoo.co.jp

イベント会場に入られる時のものと思われます。

少しご高齢になられてきたような印象もありますが、ライオンのたてがみは健在のよう!

 

浅田美代子・小泉純一郎…各々結婚していた過去について
浅田美代子の前夫は吉田拓郎…離婚後の心境告白が興味深い!
浅田美代子さんは1977年7月、21歳でシンガーソングライターの吉田拓郎さんと結婚されています。

引用元:https://msp.c.yimg.jp

結婚式での緊張感か、ちょっと表情が硬い気もしますが、それも初々しくて可愛い♡

当時、この結婚はご両親から大反対されており、それを説得してくれたのが女優の故・樹木希林さんでした。

そして、「結婚したら芸能界を引退してほしい。」という吉田さんの要望に悩んでいた美代子さんに対しても

「結婚することも、専業主婦になることも良いことよ。

専業主婦をちゃんとやれたら、人間として何でも出来るようになるわよ。

家を切り盛りするんだよ。

しかも、報酬もないのに、家族のために尽くせるなんてすごい仕事だよ。

美代ちゃん、やってごらんよ。」

引用元:ひとりじめ・浅田美代子(文藝春秋)

と後押ししてくれたそう。

しかし、芸能界を引退し主婦業に専念するも、6年3か月後の1984年8月に離婚されています。

その経験について、美代子さんは

結婚生活は悲しかったことも苦しかったことも嬉しかったことも全て含めて、私の人生にとって無くてはならないものだったから。

引用元:ひとりじめ・浅田美代子(文藝春秋)

と、後に語っています。

いつも笑顔でちょっと天然な印象の彼女ですが、過去にはこんな別れがあったのですね。

でも、そんな出来事も「必然だった」と断言できる・・・ふんわりとした中に芯の強さ、人としての器の大きさが感じられました。

2011年9月に出版された美代子さんの著書・『ひとりじめ』の中で彼女は、離婚後自分が『恋愛体質』であることに気づき、「30代は寝ても覚めても恋をしている、”恋の季節”だった。」と綴っています。

「ふと思う。

人間が生涯で経験できる恋愛の量は決まっていて、私はすでに一生分の恋する気持ちと恋愛の運気を使い切ってしまったのではないかと。」

中略

「30代の時みたいな身を焦がすような恋をする自分は、もう想像がつかない。

それでも、この先も誰かを愛することはきっとあるだろう。

これまでよりも、もっと深く愛するかもしれない誰かが、新しい人生を連れてきてくれるかもしれないと信じている。」

新しい人生を連れてきてくれる誰か・・・それは、もしかして!?

 

小泉純一郎の前婦人は製薬会社元会長の孫!息子は小泉孝太郎&小泉進次郎
小泉純一郎さんも、1978年(昭和53年)にエスエス製薬の元会長・泰道照山さんの孫・宮本佳代子さんと結婚されていた過去があります。

この結婚もまた、宮本佳代子さんの父親的な存在だった泰道照山さんに反対されていて。。。

泰道照山の血縁者は「結局、泰道家とは絶縁寸前までいった。“出て行くならその身体一つでいけ”という具合。それでも小泉さんから“何の心配もいらない。僕たちの結婚には関係ない。白紙のままで来てほしい。”と言われ、その言葉を信じて嫁に行った」と述べている。

引用元:Wikipedia

こんな言葉をさらっと出せるの、すごくかっこいい!

なんてスマートなんでしょう!!

『何の心配もいらない』なんて言われたら、親族の反対があってもその言葉を信じてお嫁に行きたくなっちゃうの、分かる気がします。

しかし、3人の子供をもうけるものの、小泉さんも1982年に離婚という結末に。

離婚時、宮本佳代子さんは三男をご懐妊中でした。

因みに、小泉さんの長男は俳優の小泉孝太郎さん、次男は自由民主党所属の衆議院議員・小泉進次郎さんです。

離婚後の小泉さんは、内閣総理大臣を第87・88・89代を歴任し、首相退任後の衆院選には立候補せずに政界を引退(国会の外での政治活動は継続)。

去り際もとても潔くて本当に素敵でした!

任期中もとても華があり、その人気は写真集が出たほど!

私も「写真集欲しい~」と思っていた記憶が蘇りました(*^^*)

ライオンのたてがみのようなシルバーヘアもカッコ良かったなぁ。。。

引用元:小泉純一郎写真集・双葉社

まとめ
今回は浅田美代子さんと小泉純一郎さんの結婚説についてご紹介しました。

今現在の時点では、はっきりとした真相はわかりませんでしたが、インスタグラムの写真を削除した後も彼女の50周年イベントに出席されていたところからすると、恋愛関係であっても無くても良好な仲が続いていることは間違いなさそう!

素敵に年齢を重ねているお二人がご結婚されるのって私的には大賛成!!

この先どうなっていくのか、温かい気持ちでお二人を見守っていきたいと思います
浅田美代子の学歴まとめ

出身高校:東京女学館高校(中退)

出身中学校:東京女学館中学校

出身小学校:港区立南山小学校

 

浅田美代子の学歴~出身高校(東京女学館高校)・大学の詳細

出身高校:東京都 東京女学館高校(中退) 偏差値62(現在・やや難関)

 

 

 

浅田美代子さんが入学したのは、私立の女子校の東京女学館高校です。

 

この高校は1888年開校の伝統校で、古くから「お嬢様学校」として知られています。

 

この高校の系列の中学校に通っていたことから内部進学で進んでいます。

 

高校時代にはテニス部に在籍をする傍ら、美術部でも活動をしていました。

 

また同校は男女交際も一切禁止していましたが、高校在学時に交際していた男子生徒がいたり、ディスコで遊んでみたりと、真面目一辺倒ではなかったようです。

 

浅田さんは高校2年生の時にスカウトをされて、テレビドラマ「時間ですよ」のオーディションを受けることになりました。

 

当初は芸能界に入ることに両親が猛反対をしており、このオーディションに落ちたら芸能界を諦める約束をしていましたが見事合格をしています。

 

このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「2万5000人が受けると聞いて、受かるはずがないと。『落ちたらもう二度と言わない約束よ』と受けたところ、まさかの合格。芸能活動禁止の学校に知られたら即退学です。」

 

翌日にはオーディションに受かったことが新聞で発表をされることから、自主退学をした方が良いと思い、その足で母親と学校に行き退学届けを提出しました。

 

しかし学校側からは「高校卒業してからじゃダメなの?」などと慰留されています。

 

浅田さんはこの時に「やっぱり学校、友達いっぱいいるし、好きだしどうしよう、うわ~っ」と悩みましたが、3日後くらいから期末テストがあることを思い出して、「あ、そんなに勉強してないし、もういいや」と思い期末テストの回避が最終的な退学の決め手になったことを明かしていました。

 

そのためこの高校を中退しており、大学にも進学していません。

 

【主な卒業生】

夏目雅子(女優)

前田真里(女優)

山口いづみ(女優)

ミオ(ファッションモデル)

 

ちなみに母親は当初は反対をしていましたが、最終的にはいつも浅田さんの味方をしてくれるとのことです。

 

浅田さんは芸能界に入ることで母親から「偉そうにするな」とよく言われており、「芸能人だからって、特別でも何でもない。少しでもそういう態度をするなら、今すぐ仕事を辞めなさい」と教えられました。

 

そして浅田さんは翌年の1973年にテレビドラマ「時間ですよ」にレギュラー出演すると、人気ドラマだったこともありいきなりブレイクしています。

 

すると同じ年にファーストシングル「赤い風船」でアイドル歌手としてデビューすると、楽曲はオリコン1位のヒットになって、日本レコード大賞の新人賞も受賞しています。

 

このように浅田さんは瞬く間にトップアイドルになっています。

 

21歳だった1977年にシンガーソングライターの吉田拓郎さんと結婚して芸能界を引退しますが、1983年に芸能界に復帰しています(翌年に吉田さんと離婚)。

 

以降は数多くのテレビドラマや映画に出演しています。

 

またタレントとしても数々のバラエティ番組に出演しています。

 

今後の活動にも期待ですね。

 

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浅田美代子の学歴~出身中学校(東京女学館中学校)の詳細

出身中学校:東京都 東京女学館中学校 偏差値52(普通)

 

 

 

浅田美代子さんの出身中学校は、私立の女子校の東京女学館中学校です。

 

この中学校には中学受験で合格しています。

 

ちなみに浅田さんはこの中学校の系列の東京女学館小学校の受験には失敗していますが、中学受験でリベンジしています。

 

浅田さんは中学時代から大勢でつるむということはせずに、本当に仲の良い友人と少人数で過ごしていました。

 

どこかに行くときにはその友人と一緒に行動をしていたと振り返っています。

 

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浅田美代子の学歴~出身小学校(港区立南山小学校)の詳細

出身小学校:東京都 港区立南山小学校

 

 

 

浅田美代子さんの出身小学校は、地元東京都港区内の公立校・港区立南山(なんざん)小学校です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

ただし浅田さんが結婚後に両親は離婚をしています。

 

父親は麻布で自動車修理工場を経営していました。

 

浅田さんは幼少期から洋服が好きで、洋裁が得意な母親に「あれがいい」、「これがいい」とリクエストをして洋服を作ってもらっていました。

 

自宅から歩いて行けるほど近くに東京女学館小学校があったこともあって、両親は浅田さんに受験の苦労をさせまいと小学校受験をしています。

 

しかし浅田さんは近所に住む友人と離れてしまうことが嫌で、面接で名前を聞かれた際には、「ない。ママ、帰ろう!」と言って不合格となっています。

 

かなり面接練習をしていたことから帰り道で母親に怒られました。

 

そしてその後、中学校受験で再び、東京女学館を受験しています。

 

また浅田さんは小学校時代にいじめられていたことを母親から明かされており、このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「あとになって、母から『あんた、いじめられていたのよ』って言われて。そこで初めて知るっていう(笑)。たぶんあんまりそういうドロドロしたものに興味がないんだと思う。女子同士の、裏で先生に言いつけたりとか、そういう感じも好きじゃなかったし。」

 

以上が浅田美代子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

17歳で当時国民的な人気を誇っていたドラマ「時間ですよ」でデビューを果たすと、すぐにブレイクして人気アイドルの仲間入りを果たします。

 

結婚を機に一時的に芸能界から引退しましたが、活動再開後は女優として数え切れないほどの作品に出演しています。

 

現在では主演作こそ少なくなりましたが、人気の連続ドラマで主要キャストに起用されるなど、相変わらず根強い人気を誇っています。

 

タレントとしても人気を集めているので、今後の活躍にも期待です。

 

経歴/プロフィールの詳細

高校2年生だった1972年に、ドラマ「時間ですよ」の新人オーディションに合格して芸能界入り。

1973年に「時間ですよ」の出演をきっかけに大ブレイク。

同年に劇中歌の「赤い風船」でアイドル歌手デビューし、日本レコード大賞新人賞を受賞。

1974年の「あした輝く」で映画初主演。

以降も数多くの作品に出演し、テレビドラマの代表作は「寺内貫太郎一家」や「新選組!」。

映画「釣りバカ日誌シリーズ」の2代目浜崎みち子役は当たり役になった。

タレントとしても明石家さんまの番組を中心に、多くのバラエティー番組に出演している。

私生活では1977年に吉田拓郎と結婚して芸能界を引退したが、1983年に離婚し芸能活動も再開。

 

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