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【藤田譲瑠チマ】父親の出身国はどこ?経歴と年俸・プレースタイルは?

 

2022年6月に「AFC U-23アジアカップ」が開催されます。

この大会は2年に1回開催されていて(2020年は開催されず)、夏季五輪のアジア地区予選を兼ねていない年には日本代表は「U-21世代」を参戦させることが通例となっています。

この記事では、2024年のパリ夏季五輪への出場を目指す「男子サッカーU-21日本代表」で活躍が期待される選手を紹介していきます。

藤田譲瑠チマ選手の父親の出身国はどこ?
藤田譲瑠チマ選手の経歴と年俸・プレースタイルは?
一人でもたくさんの方に読んでいただけたらうれしいです。

藤田譲瑠チマ選手の父親の出身国はどこ?
藤田譲瑠チマ選手は20歳のサッカー選手であり、2022年5月現在はJ1の「横浜F・マリノス」に所属しています。

ここで、藤田譲瑠チマ選手のプロフィールをまとめました。

名前の読み方:フジタ ジョエル チマ
出身地:東京都
生年月日:2002年2月16日
身長/体重:174㎝/74㎏
ポジション:ミッドフィルダー(MF)
背番号:16
所属チーム:町田大蔵FC→東京ヴェルディジュニアユース→東京ヴェルディユース→東京ヴェルディ→徳島ヴォルティス→横浜F・マリノス
藤田譲瑠チマ選手の父親の出身国について調べました。

藤田譲瑠チマ選手の父親の出身国はどこ?
藤田譲瑠チマ選手のお父さんの出身国はナイジェリアですが、名前や職業など詳しいことは分かりませんでした。

ナイジェリアはアフリカにおけるサッカー強豪国の1つであり、ワールドカップには過去6回出場・3回グループリーグを突破しています。

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ちなみに日本はカタール大会を除くと6回出場・ベスト16が3回なので、意外にもワールドカップでの成績はほぼ同じということになります。

なお、2022年3月31日発表の最新FIFAランキングでは日本が23位・ナイジェリアが30位となっています。

藤田譲瑠チマ選手の経歴と年俸・プレースタイルは?
藤田譲瑠チマ選手の経歴や年俸・どのようなプレースタイルなのかなどを調べました。

藤田譲瑠チマ選手の経歴は?
藤田譲瑠チマ選手がサッカーを始めたのは3歳のときで、お父さんからクリスマスプレゼントとしてサッカーボールをもらったことがきっかけだそうです。

4歳のときにはワンバウンド・リフティングを完璧にできるようになっていた彼は、小学校時代にはジュニアサッカークラブ「町田大蔵FC」でサッカー選手への道を歩き始めます。

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「町田大蔵FC」でコーチを務める市川雄太さんは、育てた選手を東京ヴェルディに入団させることを計画していたそうですので、サッカー指導はかなり本格的なものだったことが想像できますね。
こちらは藤田譲瑠チマ選手の幼少時代の画像です。

中学・高校年代では「東京ヴェルディ」のジュニアチームでプレイした藤田譲瑠チマ選手は2019年に頭角を現し、同年9月14日にはJリーグ初出場を果たします。

なお、藤田譲瑠チマ選手は2022年のJリーグ開幕までに「Jリーグカップ」も含めて通算78試合に出場していて、すでにかなりの経験を積んています。

2019年7月には「U-17日本代表」として日本代表に初招集され、同年10月から11月に行われた「FIFAU-17ワールドカップ」にも出場してセネガル戦では決勝ゴールをアシストしました。

その後も各年代別日本代表の常連となり、2021年には東京五輪トレーニングパートナーとして「U-24日本代表」に招集され、東京五輪開幕2週間前に行われた「U-24ホンジュラス代表」との試合にも途中出場していましたね。

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藤田譲瑠チマ選手はこの時点で19歳だったのでいわゆる「飛び級」であり、日本代表首脳陣からも大きな期待をかけられていることが分かりますね。
藤田譲瑠チマ選手の年俸は?
藤田譲瑠チマ選手の年俸は、以下のように推移しています。

2020年(推定):300万~480万(Jリーグ1年目の選手の年俸上限が480万円)
2021年:700万円
2022年:2000万円
この2000万円という額は、横浜F・マリノスに所属する選手の中では18番目ですが、彼より年俸の高い選手は渡辺皓太選手(23歳・2500万円)を除いて25歳以上です。

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藤田譲瑠チマ選手は2022年5月現在20歳なので、若手選手としては最も高く評価されているといえます。
藤田譲瑠チマ選手のプレースタイルは?
それでは、藤田譲瑠チマ選手のプレースタイルや長所を見ていきましょう。

藤田譲瑠チマ選手はMF(主にボランチ)でプレーする選手です。

パスやドリブルなどなんでも高いレベルでできる万能な選手ですが、際立った特徴としては以下の3点が挙げられます。

①ボール奪取能力が高い
藤田譲瑠チマ選手は身体能力が高いことに加えてポジショニングのセンスが良く、ボール奪取能力に秀でています。

 

また、ただボールを奪うだけでなくそれを自分たちの攻撃へとスムーズにつなげていくことができるため、攻撃のリズムを作り出せる選手でもあります。

②リーダーシップを発揮できる
藤田譲瑠チマ選手は各年代別日本代表でキャプテンを務めることが多く、強いリーダーシップを発揮します。

2022年3月に行われた「ドバイカップ」でもチームメートに対して積極的な声掛けによりチームをまとめて、日本代表の優勝に貢献しました。

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「町田大蔵FC」から「東京ヴェルディジュニアユース」に入団したのも、この点が当時の監督であった富樫剛一氏から評価されてのことでした。
彼のチーム統率力には、年代別日本代表の監督だった森山佳郎氏や影山雅永氏も驚いていました。

③戦術理解度が高い
藤田譲瑠チマ選手は戦術理解度が高く、コーチや年上の選手から指導されたことを短期間で自分のプレーに活かすことができます。

指導者や自身がプレーするチームが変わっても、そのチームで自身が求められている役割を素早く理解してチームに順応することができるのも藤田譲瑠チマ選手の強みです。

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藤田譲瑠チマ選手はプロ入り後毎年所属チームが変わっていますが、いずれのチームでも出場機会に恵まれて結果を残していることも彼が戦術理解に秀でていることの表れかもしれないですね。
まとめ
本日はこの記事を読んでくださって誠にありがとうございます。

この記事では

藤田譲瑠チマ選手の父親の出身国
藤田譲瑠チマ選手の経歴・年俸・プレースタイル
について調べました。

藤田譲瑠チマ選手はこのように優秀で、海外志向が強い選手でもあるので2023年にはヨーロッパのチームに移籍するかもしれないです。

外国の強くてより優秀な選手と過ごす中でどのような成長を見せるのか、今からとても楽しみですね。

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