火野正平の結婚歴や妻は?子供はいる?高校、大学などの学歴や経歴・生い立ち

東京都出身の俳優・火野正平さん。

生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?

俳優になったきっかけは?

結婚歴や妻は?

子供はいる

今回は俳優の火野正平さんについてリサーチしてみました。

目次 [hide]

1 火野正平の学歴・生い立ち・経歴
2 火野正平が俳優になったきっかけは?
3 火野正平 デビュー後
4 火野正平の結婚歴や妻は?
5 火野正平の事実婚の妻は?
6 火野正平の子供は何人
7 火野正平 若い頃はモテた?
火野正平の学歴・生い立ち・経歴
名前   火野正平
生年月日 1949年5月30日
出身   東京都
身長   168cm
血液型  A型
所属   シーズ・マネージメント

 

火野正平の学歴
小学校・目黒区立中根小学校

中学校・豊中市立第二中学校

高校・・桜塚高校(中退)

大学・・大学には進学していません

東京都目黒区生まれ。

本名は二瓶康一(にへい こういち)。

3歳の時に父親と死別。

その後、母親は再婚しました。

継父は一流大学出身で、工場に技術を教える仕事をしていて、転勤が多く、子供の頃は岐阜県、大阪府などに転勤。

小学校は目黒区立中根小学校出身。

中学からは大阪で、中学校は豊中市立第二中学校に通いました。

継父はは厳しく毎日のように手を挙げられていたそうですが、中学生になった火野正平さんがが反撃すると、継父はあっさりと倒れたそうです。

その際、母親が継父を庇った事で、自分の居場所がないと感じたといいます。

高校は桜塚高校に進学。

桜塚高校は、大阪府豊中市中桜塚にある男女共学の府立高校。

現在の偏差値は59。

高校は卒業ぜず、中退しています。

火野正平が俳優になったきっかけは?
火野正平さんは子役出身。

11歳の頃に、児童劇団の『劇団こまどり』に入団。

『一番の理由は二番目の親父と肌が合わなかったから。しょっちゅう喧嘩して、おふくろが悩んでいたんだと思う。そんな時に児童劇団の応募を見たら日曜はお稽古って書いてあったみたいで、親父の休みの日曜に俺がいなくなる……そんな単純な感じだったみたいよ。』

火野正平さんが児童劇団に入ったのは、折り合いが悪かった火野正平さんと継父の関係に悩んだ母親が、少しでも2人の離れる時間を作ろうと考えたことが理由だといいます。

火野正平 デビュー後
火野正平さんは1962年にドラマ『少年探偵団』(フジテレビ系)でデビュー。

13歳の頃で、当時は本名の二瓶康一で活動していました。

1966年8月から放送されたテレビドラマ『わんぱく砦』(TBS系)にレギュラー出演し、ァンレターが1日に山のように届くほどの人気を獲得しましたが、人気はすぐに無くなり、この世界の厳しさを知ったといいます。

1973年に火野正平に改名。

1965年度のNHKの大河ドラマ『太閤記』で緒形拳がブレイクしたことで、第二の緒形拳を作ろうと考えたNHKの指示での改名だったそうです。

『火野正平』の名付け親は作家の池波正太郎さん。

1973年1月から放送された大河ドラマ『国盗り物語』に羽柴秀吉役で出演し、当たり役となり人気を集めました。

1974年10月公開の映画『俺の血は他人の血』で映画初主演を果たしました

火野正平の結婚歴や妻は?
火野正平さんの結婚歴は1回。

火野正平さんが結婚したのは1971年、

22歳の頃でした。

妻は一般女性。

結婚の翌年には女優との交際が噂され、1972年に離婚したとされていましたが、離婚はしていなかったそうです。

火野正平の事実婚の妻は?
『最初の妻と離婚できず、内縁の妻と35年間未入籍のまま暮らしている』

引用 https://www.sanspo.com/

事実婚が報じられたのは2016年で、火野正平さんの事実婚は1981年頃に始まったとされています。

『(最初の妻も)思うところがあるんだろう』

と火野正平さんは離婚をあきらめ、事実婚を続けていると話しています。

火野正平さんは妻、事実婚の女性を『母ちゃん』と呼んでます。

事実婚の女性の年齢は4歳年下。

『「今の母ちゃん」とは女優、鳳蘭(70)の所属事務所社長、K子さん(62)』

2016年の報道では事実婚の女性は62歳と報じられています。

火野正平の子供は何人
火野正平さんの子供は4人。

最初の妻との間に2人の息子。

事実婚の女性との間に娘が2人いるようです。

火野正平 若い頃はモテた?
『最高は「11股」』

引用 https://gendai.media/

火野正平さんが若い頃には女性との関係が多く報じられ、『女の敵』『握手したら妊娠する』など報道されていました。

交際が噂された女性は、

結婚の翌年の1971年に、女優の新藤恵美さん。

1977年には女優の紀比呂子さん、アイドルのホーン・ユキさん、歌手で女優のりりィさん。

1978年には女優の望月真理子さん。

1981年には歌手で女優の仁支川峰子さんなどがいました。

多くの女性と交際しましたが、交際した女性からは恨まれていないと報じられています。

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