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【名前の由来も公開】平岩紙が再婚した旦那は山内総一郎?子供はいる?本名や名前の由来は?

演じる役柄が幅広く、ナチュラルでやわらかいイメージのある
平岩紙 (ひらいわ かみ) さん。

平岩さんは2024年4月スタートの朝ドラ『虎に翼』への出演でも
話題になっています。

今回は、そんな平岩さんについて、再婚だった?というウワサや
旦那さんや子供さんの話題、本名についてなどお伝えします。

 

平岩紙さんが結婚したのは、2020年1月1日。40歳のときでした。

平岩さんの結婚したお相手は人気ロックバンド『フジファブリック』のメンバーで、
リードギターとボーカル担当の山内総一郎さんです。

山内総一郎さんが、ラジオ番組にゲスト出演された際の画像がこちら。
さわやか系でかっこいい方ですね!

平岩さんの旦那さん、山内さんのwikiはこちらです。

本名    山内総一郎
生年月日  1981年10月25日
出身    大阪府茨木市
身長    178 cm
血液型   B型
山内さんは平岩さんより2歳年下で、大阪府茨木市出身。

今ではミュージシャンとして有名な山内さんですが、高校にサッカー推薦で進学するほどの実力だったといいます。

その後、山内さんは高校生の頃にバンドを組んだことをきっかけに音楽の道に。

山内さんは、高校生のころから多方面で才能を発揮されていたようです。

そして、山内さんは2000年に結成された『フジファブリック』に2004年に加入。

2009年にメンバーの志村正彦さんが急逝されたことにより、山内さんがボーカル&ギターを担当するようになり、今にいたります。

そんな山内さんと平岩さんの間に子供さんはいるのでしょうか?

平岩紙と再婚した旦那・山内総一郎との子供は?

2023年6月に、平岩紙さんは出産したことを公表しています。

平岩さんの出産時期や、子供さんの性別などは非公開で
おそらくお子さんのプライバシーを守るための配慮だと思われます。

でも個人的には、平岩さんはずっとドラマや映画などに出ていた印象があり
平岩さんがいつ産休に入り、産後いつ復帰されたのかもわからないまま…!

平岩さんがプライベートを明かさないところはミステリアスでしかもプロフェッショナル! かっこいいですね~

現在、平岩さんは仕事と育児を両立されているとのことですがきっとイメージ通りのやさしいママとして、日々過ごされているにちがいありません。

平岩さんも、夫の山内さんも「表現者」としての仕事をされているので、将来お子さんもおふたりのように芸能界で活躍、なんてことになるかもしれませんね。

ところで、再婚?ともウワサされた平岩さんの結婚は、なんと再婚ではなかったようです。

続けて、くわしくお伝えします。

平岩紙と旦那・山内総一郎は再婚ではなかった!

山内総一郎さんと結婚して4年になる平岩紙さん。

平岩さんと山内さんは再婚だった?という噂がありますが実は平岩さんにとって山内さんとの結婚が初婚で、再婚ではありません。

平岩さんが再婚だと噂された理由は、次の2つがあります。

まず1つ目が平岩さんが結婚されたとき40歳で、遅めの結婚だったこと。

そして、もう1つが、平岩さんが過去に俳優の荒川良々 (よしよし) さんと交際していて、結婚秒読みとささやかれていたことです。

平岩さんと荒川さんとは同じ事務所で、恋愛報道が出たのが2008年。

その報道のせいで、平岩さんと荒川さんが結婚したと勘違いしている人もいそうです。

平岩さんと荒川さんは、そのあと破局し、結婚したという事実もなし。

ということで、平岩さんには離婚歴ももちろんありません。

平岩さんと荒川さんとは破局後も2023年ドラマ『100万回言えばよかった』などで共演。

同じ俳優の仕事をしていて、共演ともなると気まずいのではないかと心配ですがそのあたりは、平岩さんも荒川さんも割り切っていらっしゃるのでしょうね。

SNSにもあるように、平岩さんと荒川さんはこれからも俳優仲間として「いい作品」ですばらしい演技をみせていただきたいものです。

ところで、平岩さんが夫の山内総一郎さんと結婚にいたるまでにはどんな馴れ初めがあったのでしょうか?

平岩紙と旦那・山内総一郎との馴れ初めは?

平岩紙さんとロックバンドのメンバーである山内総一郎さん。

おふたりにどんな接点があったのでしょうか?

平岩さんと山内さんが出会ったのは、2016年松尾スズキさんプロデュースのコントショー『恋は、アナタのおそば』です。

この作品に平岩さんは役者として出演し、山内さんがゲストミュージシャンとして出演。

その4年後に平岩さんと山内さんが結婚されていますのでおふたりは時間をかけてじっくりお互いを理解し合われたのでしょうね。

結婚を公表した際、平岩さんは山内さんについて次のようにコメントしています。

純粋なものと共鳴できる綺麗な方だと思っております

また山内さんも、フジファブリックの公式サイトで平岩さんのことを世代や生まれ育った場所も近く、同じ表現者としてとても尊敬しています

とコメントしていますので、おふたりがお互いを認め合っているようすがわかります。

平岩さんと山内さんは2歳違いで、出身地も大阪府茨木市 (山内さん) と大阪府吹田市 (平岩さん) と近いので、出会ってすぐ意気投合されたのかも!

平岩さんも山内さんも、結婚された年齢が少し遅めだったこともありますがおふたりとも大人&落ち着いた雰囲気でとてもお似合いです。

きっと平岩さんと山内さんのご家庭では、穏やかであたたかい時間が流れているのではないかと思えますね。

意外と大阪弁が飛び交う「テンポのよい」ご家庭だったりして?

続いて、平岩さんのwikiとともに、本名や名前の由来などをお伝えします。

平岩紙のwikiや本名&名前の由来は? 朝ドラにも出演!

本名    山内加奈(旧姓:平岩)
生年月日  1979年11月3日
出身    大阪府吹田市
身長    161 cm
血液型   A型
事務所   大人計画
平岩さんは高校卒業後に上京して、舞台芸術学院の演劇部本科へ進学しました。

その後、平岩さんは2000年に「大人計画」のオーディションを受けて合格し同じ年のミュージカル『キレイ 神様と待ち合わせした女』でデビュー。

数多くのドラマに出演している平岩さんですが、2020年ドラマ『恋は続くよどこまでも』での主任ナース役での平岩さんは「こんな上司だったらいいなぁ」と感じるほど素敵でした。

ドラマ『監察医朝顔』(2019年、2020~2021年) で法歯学者を演じたときの平岩さんもカッコよかったので、平岩さんには医学系ドラマが似合うのかも!

平岩紙の本名や名前の由来は?

平岩紙さんの本名は「平岩加奈」さん。

もともと平岩さんは本名で芸能活動をしていました。

しかし、今の所属事務所・劇団の「大人計画」主宰の松尾スズキさんから”肌の色が紙のように白い” と言われ、改名したとのこと。

平岩さんの肌の白さを『紙』で例えた松尾さんもなかなか斬新です。

たしかに平岩さんは色白で肌が綺麗ですよね。

もともとの肌質もあると思うのですが、平岩さんがキレイな肌をキープされている秘訣などもぜひ知りたいものです。

平岩紙は朝ドラ『虎に翼』に出演!

平岩紙さんは、2024年4月スタートの朝ドラ『虎に翼』への出演でも話題です。

この『虎に翼』で平岩さんが演じているのは、ヒロイン・寅子の大学時代の同級生の梅子。

梅子には3人の子供がいるという設定ですので平岩さんの、母親としての横顔が垣間見えるかもしれませんね。

梅子はかつて夫や姑との暮らしでつらい思いをしたものの晴れて旧姓にもどり、生き生きと日々を送っているもよう。

朝ドラではめずらしい、法律ものの『虎に翼』。

当時の女性の生き方を、平岩さん演じる梅子の姿を通して考える機会となりそうです。

平岩さんは、SNSなどで情報発信はされていないこともありプライベートはまだまだ謎に包まれています。

でも、そのぶん平岩さんの演じる役を先入観なく楽しめる、とも言えそうですね。

平岩紙さんの父親はどんな人?

一般の方だと思われます。

10代の頃から「おじさんみたいな服」が好きで、父親と服をシェアし、メンズの大きなニットをワンピース風に着ていたこともあるそうです。

Heros File のインタビューで、あなたの「勝負●●」は何ですか?と聞かれた際に、空を見上げます。

亡くなった父や祖父母、それと実家で飼っていたけれど亡くなってしまったペットたちがそこに居るような気がして。

空を見ながら「今日も頑張るよ、よろしく」「いつもありがとう」と心の中でつぶやくと、みんなが見守ってくれている気がするし、
気持ちもすがすがしくなるんです。

と語っておられ、お父さんは亡くなっておられるようで、お空から紙さんのことを優しく見守っておられることと思います。

平岩紙さんの母親はどんな人?

幼少の頃、よく本を読んでくれたお母さん。

好きな本は、幼い頃に母親がよく読み聞かせてくれた絵本『アパートのまど』。

各部屋の窓にはさまざまな色のカーテンがかかっていて、そこにはカナリヤや病気の子供、おばあさんなど色んな人が暮らしている。

最後の黒いカーテンの部屋にはピエロが住んでいて、その場面はゾクッとする独特な怖さと色気がある。

今でもたまに開いて読んでいて、暗記するほど好きで、大人になってからも読み返しているんだそうです。

平岩さんは子供の頃から、“ごっこ遊び”が好きだった。

高校生のときのマイブームは「テレフォンショッキングごっこ」。

不要になったカレンダーの裏に、架空の映画のポスターを描いて、休み時間に、タモリさんの役、ゲストの役、ポスターを貼る役を募り、平岩さんは毎日のように脚本、演出、出演の3役を務めた。

「誰かに見てほしいわけでも、笑ってほしいわけでもなく、当時はその役になり切ることが楽しかっただけ。

またやってるなと、教室ではいつもの光景になっていたそうです。

もうすでに演者の片鱗がうかがえますね。

そんな娘の空想癖を見抜いていたお母さん。

紙さんが「将来は役者になりたい」と言ったときも、やると言ったら曲げないので驚かずに「じゃあ東京に行きなさい」とパーッと送り出してくれた。

「プロを目指すなら東京の演劇学校へ」と背中を押され、高校卒業後に東京の豊島区舞台芸術学院へ入学しています。

卒業生に、
いとうあさこさん、市村正親さん、五木寛之さん、
うつみ宮土里さん、上条恒彦さん、木野花さん、
ベンガルさん、もたいまさこさん、
役所広司さん、矢崎滋さん、山田洋次さん、
ほか多数の方がおられます。

俳優を養成する舞台芸術学院では、周りの目を気にせずどんな役でもできるようになるため、恥をさらすという授業が多く、結構楽しめたそうです。

もともとは極度の恥ずかしがり屋で人前に出るのが苦手だったといい、

『卒業して間を空けたら二度と芝居なんてできないと思い、恥ずかしさに慣れているうちに俳優の仕事を始めようと考え、役者を職業とすることを決意したそうです。

紙さんが幼いころにちょっと病気をしてしまったこともあり、「こうしなさい」「ああしなさい」という家庭ではなく、やりたいことをやらせてあげようという環境だった。

それが今につながっているのだとか。

連続テレビ小説 『ゲゲゲの女房』の野村チヨ子役で出演した時に、NHK インタビューで、朝ドラは、自分が小さい頃から家族そろって見ていましたね。

自分の生活の中に“朝ドラ”は普通にあって、このお仕事を始めさせてもらってから、いつか出演できたら家族が喜ぶだろうなぁという気持ちがずっとありました。

『ゲゲゲの女房』に出演が決まった時は、やっぱり家族みんなが、そして実家の近所の人たちも喜んでくれました。

テレビを通して元気に演じている姿を毎日見てもらえるのは自分としてもうれしかったです。

当時のことで今でもよく覚えているのは、スーパーで買い物かごを持ってレジのお会計で並んでいる時に、横の列に並んでいた女性の方が「毎朝見てるよ~!」って声をかけてくれて、「ありがとうございます!」と会話をしたことです(笑)。

小さなお子さんやお年を召した方にまで、自分を認識してもらっているというのがとても新鮮で、「“朝ドラ”の影響ってすごいな」と改めて感じました。

平岩紙さんに兄弟はいるの?

Yahoo!Japan 知恵袋で、上記のように書かれているのを見ました。

平岩さんご自身が姉がいると公言されているとのこと。

確かに、『ゲゲゲの女房』に出演が決まった時に、「家族みんなが喜んでくれて」と言われています。

いろいろ調べてみましたが、お姉さんの詳しい情報は出てきませんでした。

平岩紙さんの実家の両親や兄弟についてまとめ

お父さんは亡くなられています。

お母さんは紙さんにやりたいことをやりなさいと勧めてくれる方です。

以前、「家族みんなが…」と言われていて、姉がいると公言されていることから、お姉さんがおられるようです。

仕事では柔軟でありたいし、平岩としてのスパイスを効かせたい。

自分が出させてもらう意味をなんとなく残せたらいいなと。

名前を知らなくても「この役者さんまた出てる」と思ってもらえるような存在でありたいと語る、平岩紙さん。

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