【舞台『近松心中物語』でブレイク】本田大輔の父親は本田博太郎?妻や子供は?大河「光る君へ」に出演!

朝ドラ「スカーレット」(2019年) での演技が記憶に新しい本田大輔さんは
1998年のデビュー以来、たくさんの映画やドラマに出演しているバイプレイヤーのひとり。

そんな本田さんの父親もまた、名バイプレイヤーの本田博太郎さんです。

今回は、大河ドラマ「光る君へ」に出演していることでも話題になっている
本田大輔さんについて、父・博太郎さんやご家族の話題を交えてお伝えします。

最後までお読みいただけるとうれしいです。

 

朝ドラ「スカーレット」で、主人公の幼なじみ
熊谷照子 (演:大島優子) の夫・敏春を演じて注目された本田大輔さん。

本田大輔さんは、派手さはないものの堅実な演技で、
作品の重要なシーンを任されるイメージがありますね。

そんな本田大輔さんの父親も、同じく俳優の本田博太郎 (ひろたろう) さん。
博太郎さんの代表作としては、「必殺仕舞人」「新・必殺仕舞人」などがあります。

本田博太郎さんのwikiはこちら。

本名    本田博史
生年月日  1951年2月8日
出生地   茨城県水戸市
身長    170 cm
事務所   マツ・カンパニー
本田博太郎さんは、高校卒業後に俳優になるために上京。
10年の長い下積み生活のあと、代役を務めた舞台「近松心中物語」で一躍有名に。

博太郎さんが演じる役柄は、いい人・いたずら好き・イヤミな悪人などとても幅が広く
ご本人の本当のキャラがいま一つ掴みにくい?方でもあります。

しかし、素顔の博太郎さんは、愛妻家&愛犬家として評判だといいます。
きっと、奥さんと愛犬には、とびっきりの笑顔を見せていらっしゃるのでしょうね!

名バイプレーヤーとしての本田博太郎さんは、
短い時間の登場でも絶大なインパクトを残せる俳優さん。

近年では「警視庁・捜査一課長」シリーズでの
博太郎さんの演技が印象に残っているという方も多いのではないでしょうか。

博太郎さんの、真面目な表情からのダジャレで笑いを誘うという
粋なワザも光っていましたね!

そんな博太郎さんを父親にもつ大輔さん。
ご自身も家庭をもっていらっしゃるのでしょうか?

続いて、大輔さんの奥さんや子供さんについて、お伝えします。

 

本田大輔の妻や子供は?
本田大輔さんは現在45歳。年齢的には、妻子がいても全くおかしくありません。
しかし、本田さんには子供だけではなく妻に関する情報も全く確認されていません。

ということで、本田さんは結婚されていても、私生活の情報を一切秘密にされているのか
あるいは、結婚されていないのか、どちらかだと考えられます。

ただ、父親の博太郎さん経由でも情報がまるで見つからないということは、
まだ大輔さんは独身だというのが、一般的な見方だどいえそうです。

大輔さんが結婚されたらこんな感じでは?と思える大輔さん出演CMの画像がありました。

CMとはいえ、大輔さんのとてもステキな表情が印象的です。
私生活でも大輔さんのこんな姿を拝見したいものですね。

続いて、大河ドラマ「光る君へ」への出演でも話題になっている本田さんの
役どころなどをお伝えします。

 

本田大輔は大河ドラマ「光る君へ」に出演!
本田大輔さんは、2024年大河ドラマ「光る君へ」に出演しています。

本田さんが「光る君へ」で演じているのは、源俊賢役。
四納言 (しなごん:一条天皇の時代に活躍した4人の公卿) のひとりです。

源俊賢は、当初は藤原道隆に仕えていましたが、権力の移り変わりを見て
道長に仕えるようになります。その結果、頭角をあらわすことに!

妹が道長の妻になっていることでも、俊賢の宮中での地位は安定し
宮大夫 (みやのだいぶ:中宮職の長官) を20年以上務めたとされています。

中宮職の長官ということで、俊賢は真面目でカタいお役人なのでしょうか?
時代の波を正確に読んだ、世渡り上手の切れ者という感じもしますね。

歴史上、今まであまりクローズアップされてこなかった印象がある源俊賢。
これからの本田さんの演技も楽しみです。

大河ドラマ「光る君へ」に出演する注目俳優さんについては、
こちらでご紹介しています。あわせてどうぞ。

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続いて、本田大輔さんの印象的な出演作品をご紹介します。

 

お金がない人生からあなたを救います 三次元病【財のどん底病】お金がないのはあなたのせいじゃない

「毎日一生懸命働いてるのになんでこんなにお金がないんだろう…」世界第3位の経済大国でありながら、

 

本田大輔の出演作品は? 父親との共演は?
本田大輔さんの俳優デビュー作は、映画「がんばっていきまっしょい」(1998年)。

 

男子ボート部キャプテン・安田俊二を演じた本田大輔さんは、
5人の女子部員に最初にボートの指導をするという役どころでした。

この作品のキャスト紹介によると、本田大輔さんは次のような方。

俳優・本田博太郎氏の子息だが、そんなことを微塵も感じさせない
気さくさが最大の魅力。何しろ撮影中には、自らスタッフの
仕事を買って出て、すっかり一員として大活躍していたほど。

有名な俳優の息子ともなれば、周囲も気を遣うでしょうし
本人も天狗になってしまいそうなものですが、大輔さんはちがったようです!

デビュー当時から大輔さんは気さくな方だったのですね。

博太郎さんから大輔さんへ、役者としてのアドバイスなどもあったのでしょうか?

大輔さんと、父親・本田博太郎さんとの親子共演は、
デビュー翌年の1999年に公開された映画「ガメラ3邪神<イリス>覚醒」。

(画像引用元:https://eiga.com)

博太郎さんは環境省審議官・斎藤雅昭、大輔さんは高校生キャンパーを演じています。

大輔さんは、このほか東野圭吾さん原作の映画「プラチナデータ」「ラプラスの魔女」や、
「東京喰種」「アシガール」をはじめとして、たくさんの映画・ドラマに出演。

また朝ドラでは、先にご紹介した「スカーレット」のほかに、
大輔さんは「花子とアン」に出演し、そのイケズな感じが話題に!

父親の博太郎さんもそうですが、大輔さんもいろんな役どころで
渋~く持ち味を発揮される俳優さんと言えますね。

デビュー以来、大輔さんの出演作品は途切れていないようなので、
気づかないうちに視聴者の目に触れているのかもしれません。

続いて、そんな本田さんのwikiなどをお伝えします。

 

本田大輔のwikiは?
本田大輔さんのwikiはこちらです。

生年月日   1978年8月29日
出生地    東京都
身長     179 cm
血液型    A型
趣味・特技  ギター、スケッチ、ガーデニング、ランニング
事務所    アパッチ
本田さんは長男で3人兄弟とのことですが、
他のご兄弟については一般の方なのか、情報が確認できませんでした。

本田さんの最終学歴は、堀越学園高校となっているようです。
そして高校を卒業したあと、20歳のときに本田さんは芸能活動を開始。

やはり身近で父の博太郎さんの姿をみていたことが、
大輔さんが役者になったきっかけだと考えられそうです。

大輔さんの以前の所属事務所は、父・博太郎さんと同じでしたが
のちに現在の事務所に移籍。

その理由は定かではありませんが、大輔さんとしては
「本田博太郎の息子」というイメージを払拭しようという覚悟があったのかもしれません。

いわゆる二世俳優と呼ばれる方たちは、芸能界にもたくさんいますが
博太郎さん大輔さんは、あまり積極的に親子であることを「売り」にされていない気がします。

そのあたりに、博太郎さん大輔さん親子の控え目なお人柄が見え隠れしますね。

大輔さんがどんな俳優をめざしていらっしゃるのか興味深いですが
父の博太郎さんのスピリットも受けついで、今後も活躍されそうです。

経歴/プロフィールの詳細

 

4人きょうだいの末っ子。

 

文学座研究所を経て、劇団青俳に所属。

 

1977年の日活ロマンポルノ「性と愛のコリーダ」で映画初出演。

 

1979年に蜷川幸雄の舞台「近松心中物語」に主演として大抜擢され、続く「ロミオとジュリエット」にも出演し、ゴールデンアロー賞新人賞を受賞。

 

1980年に出演したテレビドラマ「ただいま放課後」で知名度が上昇。

 

1981年から「必殺シリーズ」の主要キャストに起用され、「必殺仕舞人」や「必殺仕事人Ⅴ」などに出演。

 

以降も数多くの作品に出演し、テレビドラマの代表作は「警視庁鑑識班シリーズ」や「君の手がささやいている」、「エラいところに嫁いでしまった!」など。

 

ユニークなCMにたびたび登場することでも知られる。

 

既婚者で長男は俳優の本田大輔。

 

学歴~出身中学校・高校の詳細

 

出身高校:茨城高校 偏差値69(現在)

 

本田博太郎さんの出身校は、私立の男子校(当時)の茨城高校です。

 

同校は水戸藩藩校の弘道館を源とする伝統校で、古くから進学校として知られています。

 

本田さんが在籍していた当時の偏差値等は不明ですが、少なくとも当時から県内では上位レベルの高校でした。

 

また本田さんはプライベートを語ることが少ないので、高校時代はもちろんのこと、学生時代の情報もほとんどありません。

 

ただし特技を剣道と柔道としていることから、学生時代にこれらの武道をやっていたようです。

 

加えて出身中学校は不明ですが、同校は古くから系列の茨城中学校を併設しており、この中学校の出身の可能性もあります。

 

学歴~出身大学の詳細

 

出身大学:日本大学 偏差値37~58(学部学科不明のため)

 

本田博太郎さんは高校卒業後は、日本大学に進学しています。

 

在籍した学部は不明ですが、医学部や歯学部、そして獣医学科などではなさそうです。

 

大学時代から小さな劇団を立ち上げて公演するなど、当時から俳優志望でした。

 

ところがなかなか芽が出ずに、下積み生活は10年ほどに及んでいます。

 

そして3人の子供もいたことから、29歳の時に出演した蜷川幸雄さんの舞台「近松心中物語」を最後に俳優を引退して郷里の茨城県に帰るつもりでした。

 

ところが主演の平幹二朗さんが公演中に腰を痛めて降板したことから、当時は無名ながらも主演に抜擢されて一躍脚光を浴びます。

 

以降は数えきれないほどのテレビドラマや映画に出演し、名バイプレーヤーの名をほしいままにしています。

 

また時折見せる「怪演」ぶりで話題になるなど、高い人気を誇っていることでも知られています。

 

今後も末永い活躍を期待したいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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