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【父親は人間国宝】池畑慎之介がピーター卒業! 性別や若い頃&逮捕歴の噂や現在まで総まとめ

タレントのピーターさんが「ピーター」を卒業して本名の池畑慎之介になるということが話題です。

今回は、池畑慎之介の性別や若い頃、バイのエピソード、そして逮捕歴とピーター卒業理由や現在の活動をまとめました。

池畑慎之介(ピーター)プロフィール

名前:池畑 慎之介(いけはた しんのすけ)

別名義:ピーター

生年月日:1952年8月8日
出身:大阪府大阪市中央区宗右衛門町
身長:166cm
血液型:A型

池畑慎之介の父は人間国宝の吉村雄輝氏

父親の吉村雄輝さん

池畑慎之介さんは上方舞吉村流四世家元で、人間国宝にもなった吉村雄輝さんの長男として大阪府大阪市中央区宗右衛門町で生まれました。

3歳で初舞台を踏み、お家芸の跡継ぎとして父から厳しく仕込まれたそうです。

5歳の時に両親が離婚し、好きな方を選べと言われ、父は舞の稽古で鬼のように怖かったので母・池畑清子さんと暮らすことを選択、小学校2年の時に祖父・祖母のいる鹿児島県鹿児島市に移り、少年時代を過ごします。

芸名・ピーターの由来はピーターパン

池畑慎之介は進学校の名門、ラ・サール中学校に入学するものの、寮生活の息苦しさに耐えられずに鹿児島市立城西中学校へ編入、中学3年の秋に家出し東京へ向かいます。

東京では表参道のクラブで募集していたゴーゴーボーイに応募し、年齢をごまかして働き始めますが、来客に問われて父が吉村流の家元であることを言ってしまったために在京の吉村流の関係者に発見され、すぐに実家に連れ戻されてしまいます。

その後堺市立浜寺中学校を卒業後、大阪市内の私立高校である桃山学院高等学校に入学しますが、高校1年の時に再び家出して上京します。

この時六本木のゴーゴークラブで、男の子か女の子か分からない美少年ということから「ピーター・パン」と呼ばれ、それが後の芸名「ピーター」の由来となります。

デビューのきっかけは六本木のクラブで知り合った作家の水上勉さんのパーティーに呼ばれ、ATG映画「薔薇の葬列」にかかわっていた舞台美術家の朝倉摂に「主役の美少年にぴったり」とスカウトされたことがきっかけとなり、1969年に俳優・ピーターが誕生、さらに同年10月には歌手デビューも果たました。

また、当時のキャッチフレーズは「アポロが月から連れてきた少年」で、自身デビュー曲の「夜と朝のあいだに」では、同年大晦日放映のTBSテレビ「第11回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞し一躍アイドルスターとなりました。

その後も数々映画に出演しながら歌手としても活動を続けますが1985年黒澤明監督の「乱」で重要な狂言師役に抜擢された頃から役者としての層に厚みが増すようになります。

そして今のピーターとしてバラエティなどに出演し始めたのは2006年からです。

特に愛のエプロンでは、男性対決だけではなく女装しても活躍し優勝するほど料理の腕を振るい、後にも料理番組にも多数出演するようにもなりました。

2013年3月には役者名を「池畑慎之介☆」に改名、タレント・シンガーとしての芸名は「ピーター」としています。

そして、2018年5月、同年いっぱいで「ピーター」の名前を卒業し、本名の「池畑慎之介」で統一することを発表します。

池畑慎之介(ピーター)の性別

池畑慎之介、自分はバイセクシャルと告白

池畑慎之介(ピーター)さんの性別は男性です。そして、過去に幼馴染だった仁科亜季子さんと交際していた過去があります。

そこで気になるのが池畑慎之介さんの恋愛対象です

池畑慎之介さんは性別の区別なく美しいものを好きなようで、過去にインタビューでは「バイセクシャルと言ってもいいのかなと思いますけど。」と告白しています。

どちらかというと限りなくゲイよりのバイセクシャルという感じがしますね。

事実、ミッツ・マングローブさんとゲスト出演した番組でミッツは「私たちのギョーカイ、目を離したスキに女になってる…っていう」と切り出すと、ピーターも「ね!ビックリしました。GENKINGさん。女になっちゃったんですね」とミッツと顔を見合わせた。

ミッツさんは「私たちのギョーカイ」とピーターさんと同じ立ち位置と思っていることがわかります。

ちなみに池畑慎之介さんは、ミッツ・マングローブさんやマツコ・デラックスさんと非常に仲がいいそうです。

池畑慎之介(ピーター)の若い頃はこんなにイケメン!

デビュー当時の池畑慎之介さんは、中世的な魅力で世間を沸かせました。

では実際に池畑慎之介さんの若い頃の画像をいくつか見ていきましょう。

確かにこの2枚の画像を見る限り、男性であることがわからない程綺麗な顔立ちです。

イケメンというよりも美形です。これほどの美形ならスカウトされるのも納得ですね。

池畑慎之介(ピーター)、薬で逮捕歴がある噂の真相とは?

池畑慎之介のマネージャーが覚せい剤で逮捕されていた!

池畑慎之介さんのことを調べていくと、過去に逮捕歴があるかのような書かれ方をしている記事が散見されます。

しかし、池畑慎之介さんが逮捕されたことはありません。

実際に逮捕されたのは池畑慎之介さんのマネージャーです。

池畑慎之介さんは、2008年7月1日付で大手芸能事務所・オスカープロモーションに所属することになります。

しかし個人事務所のマネージャーが覚せい剤取締法違反で逮捕された事を受け「オスカーに迷惑をかけた。他の人のイメージまで悪くなる」と自ら責任を取ってマネジメント契約を09年9月5日付で解除したそうです。池畑慎之介さんにとってはとんだ迷惑な話ですね!

池畑慎之介の現在!「ピーター」名義の卒業の理由とは?

池畑慎之介、ピーターからの卒業と休養を宣言

長くピーターとして愛されてきた池畑慎之介さんですが、なんと「ピーター」名義に終止符を打つことが発表されました。

俳優で歌手の「ピーター」こと池畑慎之介さんが自身の公式ブログで21日、来年から休養することと「ピーター」の名前を卒業することを発表した。

休養は海外旅行や英語学習など自己の充電期間として、2019年以降、池畑名のみで活動を再開するという。

突然のピーター卒業の発表にネット上も騒然としました。

決して芸能界を引退するわけではないので、悲しむ声はありませんでした。

また、引退ではないものの、芸能活動を1年から2年ほど休養することを宣言しています。

池畑さんは直筆の手紙をサイトにあげて「この50周年を機に2018年いっぱいで『ピーター』のぬいぐるみを脱がせていただく事にしました」「来年から1~2年休養させてもらいパワー充電をしたいと思っております」とした。

この休養期間で更に芸に磨きをかけてくれるということでしょう。

池畑慎之介、休養後は演歌を歌いたいと宣言

ここで気になるのが何故今になって急にピーターを卒業することになったのでしょうか?

池畑慎之介さんが卒業する理由としてこのようなことが言われています。

芸能リポーターの石川敏男さんは、「俳優・池畑慎之介として活動していても、『ピーター』という名前があることで、デビュー当初からの中性的なイメージはついて回る。歳を重ねたいま、本来の『男』のイメージに戻したいという思いはあったのではないでしょうか」

しかし、実際には16歳から休みなく働いてきたこともあり、一度立ち止まって考える時間が欲しかったようです。

「今年66歳になるので、(立ち止まって考えるのは)今しかできない。何をしたらいいかがわからないから、それを見極める1、2年にしたい」と訴えた。

「ピーター」の看板を下ろし、「池畑慎之介」としての再スタートするための休養を強調した。「本当は池畑慎之介として演歌をやりたい。本当は演歌人間なのよ」と胸の内を吐露した。

池畑慎之介、休養は山口達也のサポートのため?

このピーターさんの休養期間は山口達也さんとも関係していると言われています。

「一部では元TOKIOの山口達也のお世話をするための休養ではないかと指摘されているようです。山口が前妻と婚姻届を提出した時に、保証人となったのが“ぐっさん”こと山口智充とピーターだったんです。」(女性誌記者)

これはあくまで噂程度のものではありますが、池畑慎之介さんのコメントでは海外に行く旨なども語られていたので、もしかしたらその旅先の中で山口達也さんに落ち合うこともあるかもしれません。

そもそも池畑慎之介さんは芸能界でも人脈の大きさでかなり有名で、ジャニーズ関係とも多く関わっていたことがあるそうです。

芸能界の中でも有数の顔の広さで、その人脈は男性アイドルグループのメンバーからプロ野球選手、さらにアナウンサーまで幅広いです。そういった面々が、よくピーターさんの自宅や別荘に集まり、食事をしたりお酒を飲んで親睦を深めているのは有名です

実際に山口達也の元妻とも仲が良かった池畑慎之介さん。山口達也さんのサポートをする噂は本当かもしれません。

山口達也の元嫁・高沢悠子と池畑慎之介

酸いも甘いも経験して波瀾万丈の人生を歩んでいるだけに、有名人からいろいろな相談を受けているんです。

その相談を親身になって聞いてくれるし、的確なアドバイスをしてくれる。その面倒見の良さが、多くの有名人をひきつけているみたいです

池畑慎之介(ピーター)について総まとめすると

・池畑慎之介は2018年を最後に「ピーター」名義での活動の卒業と数年間の休養を宣言した。

・池畑慎之介はゲイに限りなく近いバイセクシャルである。

・池畑慎之介はマネージャーが覚せい剤で逮捕された過去がある。

今までピーターとしてお茶の間を楽しませてくれた池畑慎之介さんですが、休養後は演歌歌手としてスタートしていと語っています。

これから先の池畑慎之介さんの変貌ぶりにも注目ですね。

父親は上方舞の家元・人間国宝の吉村雄輝で姉がいる。

1969年に六本木のクラブでスカウトされて、映画「薔薇の葬列」で俳優デビュー。

同年に「夜と朝の間で」で歌手デビューして、日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞。

「必殺シリーズ」や「あんちゃん」、「打撃天使ルリ」などのテレビドラマに出演している。

「7時のナマナマ歌謡曲」や「ライオンのおしゃべりな夜」などのテレビ番組の司会を務めた。

2002年から「とくダネ!」の曜日コメンテーターを務める。

他にも「タマリバ」や「報道ランナー」などのテレビ番組に出演している。

学歴~出身小学校・中学校

出身小学校:鹿児島市立清水小学校

池畑慎之介さんの出身小学校は、鹿児島市内の公立校の清水小学校です。

大阪市の出身ですが5歳の時に両親が離婚して、母親と暮らすことを選択。

小学校2年生の時に母親の実家のあった鹿児島市に移住して、同校を卒業しています。

小学校の頃は男子からは「父なし子」とイジメられて、女子とよく遊んでいました。

また子供の頃から勉強ができて、小学校では学年で1、2番の成績でした。

出身中学校:鹿児島県 ラサール中学校 偏差値74(現在・超難関)

※鹿児島市立城西中学校を経て、堺市立浜寺中学校を卒業

池畑慎之介さんは小学校卒業後は、私立の男子校のラ・サール中学校に進学しています。

同校は現在では全国的な難関中学校として知られていますが、当時からかなりの進学校でした。

かなりの学力を有していた池畑さんですが、寮生活や丸刈りの校則などにも馴染めませんでした。

また当時からこの中学校には全国から優秀な生徒が越境入学してきたことから、成績も急落してしまいやる気を失います。

そのため中学2年生の時に、公立校の鹿児島市立城西中学校に転校しています。

また中学校3年生の時には家出して上京し、年齢を偽って原宿・表参道のクラブでゴーゴーボーイとして勤務していました。

ところが父親の関係者によって発見されて、父親の手で鹿児島の実家に連れ戻されています。

ちなみにこの一件によって両親が復縁したことから大阪に移住して、堺市立浜寺中学校に転校して卒業しています。

学歴~出身高校

出身高校:大阪府 桃山学院高校(中退) 偏差値51~72(現在)

池畑慎之介さんは中学校卒業後は、私立の男子校(当時)の桃山学院高校に進学しています。

しかし高校1年生の時に再び家出して上京したことから、高校は中退してしまっています。

そのため大学などには進学していません。

とは言え17歳で歌手デビューを飾ると、その美少年ぶりが話題になって人気を博しています。

その後の活躍は周知の通りで、歌手や俳優、タレントなどいずれの分野でも成功しています。

タレント活動をする時は「ピーター」の芸名を使用していましたが、2018年限りで「ピーター」での活動を休止することを発表しました。

根強い人気を誇る人物だけに、末永い活躍を期待したいところです。

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