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井岡一翔は年収が凄くてお金持ち?車はベンツで腕時計はロレックス?ファイトマネーを調査!

2023年6月24日のWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチで新王者となった井岡一翔選手!

過去にも何度も世界王者に輝いている井岡選手ですが、世界チャンピオンのファイトマネーや年収はどれくらいの額なのか気になる方は多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、井岡一翔選手の年収やファイトマネーについて調べてみました^^

井岡選手の車や自宅などについても情報をまとめていますので、是非ご覧ください!

 

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目次
井岡一翔の経歴プロフィール
井岡一翔の年収(ファイトマネー)は?
井岡一翔のスポンサー契約料は?
メディア出演によるギャラも
井岡一翔がお金持ちと言われる理由
井岡一翔の車はベンツ?
井岡一翔の自宅が豪華?
腕時計はロレックス?
お気に入りのブランドは?
ボクシングファイトマネーについて気になること!
プロボクサーの月収はいくらですか?
ボクサーの日本ランカーの給料はいくらですか?
ファイトマネーの手取りはいくら?
まとめ
井岡一翔の経歴プロフィール

名前:井岡一翔(いおかかずと)
生年月日:1989年3月24日生まれ
出身:大阪府堺市
身長:166㎝
ボクシングを始めたのは中学1年生の時で、叔父さんの影響でジムに通い始めたそうです。

高校時代にはライトフライ級でインターハイ優勝を果たし、高校6冠を成し遂げるなど当時からその実力は折り紙付きでした。

大学に進学するも北京オリンピック出場をかけた試合で敗れ、目標を断念したことをきっかけにプロ転向を決意し大学を中退。

2009年にプロテストに合格してB級ライセンスを取得してからの活躍は目覚ましく、

第33代日本ライトフライ級王者
元WBA・WBC世界ミニマム級統一王者
元WBA世界ライトフライ級王者
元WBA世界フライ級王者
元WBO世界スーパーフライ級王者
日本人男子初の世界4階級制覇王者
現WBAスーパーフライ級王者(2023年6月24日)
と、輝かしい実績と肩書!

世界からも認められ「無類の存在」とも言われる井岡選手ですが、そのファイトマネーはどれくらいのものなのか気になりますね!!

 

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井岡一翔の年収(ファイトマネー)は?
プロボクサーの世界ランカーのファイトマネーは、少なくとも1試合あたり1,000万円~が相場となっています。

井岡選手は何度も世界王者に輝いていますし、実績と人気もありますのでファイトマネーは跳ね上がるでしょう。

調べてみたところ、井岡選手のファイトマネーは1試合あたり2,000~3,000万円と言われているようです。

試合は毎月できるものではないので、年に4回程度としてもファイトマネーだけで年間8,000万円以上!

ジムにマネジメント料金などを支払うにしても、手元に残るお金は数千万円!!

すごい額に聞こえますが、世界チャンピオンともなるとこれくらいのファイトマネーは当たりまえかもしれませんね^^

後述しますが、一流選手はファイトマネーだけではなく、スポンサー契約料やメディア等出演料も収入の柱となってきます。

そういう点からいうと井岡選手の年収は8,000万円~1億円程度なのではないかと予想します^^

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井岡一翔のスポンサー契約料は?
世界王者ともなると、収入はファイトマネーだけではなくスポンサー契約によって得られるものもあります。

井岡選手の現在の主なスポンサーはパチンコメーカーのSANKYOさんですが、過去にはスポーツメーカーのadidasや、マンション排給水会社の東京トルネードさんとも契約を結んでいたようです(現在も継続中かどうかは不明)

具体的な契約料についての情報は見つかりませんでしたが、

プロボクサーのスポンサー契約料は数百万~数千万とピンキリ
同じ世界王者として比較される井上尚弥選手のスポンサー契約料は1社7,000万円と言われている
以上の事を踏まえると、井岡選手のスポンサー契約料は年間で数千万円は固いのではないかと思われます。

メディア出演によるギャラも
テレビ番組やイベント、CMなどへの出演依頼があった場合はそのギャランティも収入の一部となります。

井岡選手の2023年のメディア出演は試合以外で目立ったものはありませんが、過去にはいくつもCM出演していたり、TBSの密着系番組「バース・デイ」などに出演していたこともあります。

CM出演料の相場:1件あたり数千万円~億
テレビ出演料1件:1本20万円程度(ドキュメントの場合はノーギャラの場合もアリ)
こちらの収入も、CM出演料の相場は額が大きいので、出演当時は年間で数千万円もらっていてもおかしくなさそうですね!

 

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井岡一翔がお金持ちと言われる理由
ファイトマネーやスポンサー契約料などの予測から井岡選手がいわゆる「お金持ち」であることは想像できますね。

それとは別に、井岡選手の身なりや自宅からも「お金持ちだ!」と言われる理由があるようです。

いくつかご紹介しますね!

井岡一翔の車はベンツ?
井岡選手の歴代の愛車ですが、

ポルシェ:カイエンS(※新車価格で約1,500万円)
ランボルギーニ:ガヤルドネラ(約2,500~3,000万円)
ランボルギーニ:ムルシエラゴ(約3,000~4,000万円)
メルセデスベンツ:AMG G63(約2,500万円)
と、名だたる高級車の数々!

現在はベンツのGクラスに乗っているようです^^

世界チャンピオンになる前はホンダのフィットに乗っていたそうですから、グレードが一気に跳ね上がりましたね^^

実は、ポルシェやランボルギーニに関しては井岡さんのポケットマネーでではなく、叔父の弘樹さんからプレゼントされた車だという情報がありました。

ベンツはプレゼントなのかどうか分からなかったのですが、どちらにせよ井岡さんの世界チャンピオンとしての実績がこれら高級車につながっていることは確かだと思います。

世界チャンピオンともなるとジム側にも相当な額が入ってくるようですね!

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井岡一翔の自宅が豪華?
お住まいもとても豪華だという情報がありました!

3階建ての4LDK
土地は100坪
建坪70坪
駐車場は7台分のスペース
1階は20畳ぶち抜きの広々としたスペース
大理石のテーブルと300万円の超高級ソファ
ご自宅は大阪府にあり、数億円の豪邸だそうです。

自宅について井岡選手は「子供に夢を持ってほしいので家や車は豪華にしている」と語っていました。

その言葉の通り、とても豪華なご自宅のようですね!

腕時計はロレックス?
井岡選手のインスタグラムにはプライベートの投稿も多く、プレゲやウブロといった数百万円クラスの高級時計を度々着用している姿がみられます。

中でも愛用とされているのがロレックスの『オイスター パーペチュアル ヨットマスター 40』(参考定価が250万円!)

250万円の時計が普段使いとは、さすが王者ですね!

お気に入りのブランドは?
井岡選手が普段着用している服のブランドを見てみると、

BAGARCH(バガーチ)
Supreme(シュプリーム)
adidas(アディダス)
などなど、Tシャツ1枚で1万円はするようなブランドを着用していることが多いようです!

また、以前テレビ番組で「試合に勝つたびにクロムハーツのブランド物をご褒美として購入している」とおっしゃっていました。

クロムハーツと言えばクロスモチーフで有名ですが、職人さんが一つ一つ手作りしていることもあって非常に定価が高く設定されています。

財布は20万円前後は当たりまえ、アクセサリーになると数十万~数百万円にもなります。

こういったハイブランドを着こなすのも、さすが世界王者といったところですね!

 

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ボクシングファイトマネーについて気になること!
井岡選手の年収やファイトマネーについて見てきましたが、一般的なファイトマネーについて補足としてまとめておきますね!

井岡選手や超一流と言われる選手の凄さがより分かるかと思います^^

プロボクサーの月収はいくらですか?
基本的にプロボクサーは給料制ではないので、試合が無ければ収入は0円です。

そのため、世界チャンピオンレベルの選手を除いたほとんどの選手がアルバイトなどで生活をしているのが現状だそうです。

プロになったからと言いってすぐに生活ができるようになるわけではなく、日本でのランカー(10位以内)に入ったとしてもそれだけで食べていく事は難しい事もあるそうで・・・

とても厳しい世界ですね!

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ボクサーの日本ランカーの給料はいくらですか?
具体的にプロボクサーのファイトマネーはどれくらいなのでしょうか?

調べてみたところ、

1試合あたりのファイトマネー
日本ランカー(10位以内) 30万~100万円
A級ボクサー 15~50万円
B級ボクサー 10~30万円
C級ボクサー 5~10万円
がだいたいの相場だそうです。

プロボクサーの年間の試合数は2~4試合くらいなので、日本ランカーの上位で1試合100万円の選手が年4回試合ができれば何とか生活できるかなという具合です。

世界チャンピオンの井岡選手が1試合当たり2,000万円というのがどれだけスゴイことか分かりますね!

ファイトマネーの手取りはいくら?
ファイトマネーには源泉税がかかり、1回のファイトマネーにつき5万円を控除した残額の10%が税金です。

そこから33%がジムへのマネジメント料として引かれ、更にそこからその他諸経費が引かれた残額が手取りとなります。

分かりやすくファイトマネーが100万円だったとすると・・・

(1,000,000円-50,000円控除)×10%=95,000円が税金なので残額は905,000円
905,000円×33%=298,650円がジムへのマネジメント料なので手取りは606,350円
そこから更に諸経費が引かれるので手取りは更に減る
といった具合に、100万円のファイトマネーがあったとしてもボクサーの手元に残るお金は半減してしまうんですね。

ファイトマネーだけで食べていくには、世界チャンピオンを目指すしかなさそうですね!

 

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まとめ
以上、井岡一翔選手の年収やファイトマネーについて調査しました!

世界王者の井岡選手は1試合あたり2,000~3,000万円といわれており、プロボクサーのファイトマネー相場からすると破格の金額だという事が分かりますね。

これからのご活躍でまだまだファイトマネーは上がっていくのではないでしょうか!

今後の井岡選手にも期待しつつ、応援していきたいと思います^^

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