今回はプロレスラーの川田利明(かわた としあき)についてみていきましょう。
目次 [非表示]
1 川田利明に子供はいる?
2 川田利明が結婚した嫁はどんな人?
3 川田利明の現在について
3.1 嫁と一緒にラーメン屋を経営
4 川田利明が現在病気という噂について
4.1 病気は生活習慣病?
4.2 プロレスのダメージの影響で病院通いという噂も
5 川田利明に復帰の予定はないの?
川田利明に子供はいる?
三沢光晴さん、小橋建太さん、田上明さんともに四天王プロレスを築きあげた川田利明さん。
「名勝負製造機」と言われた試合を繰り返し、振りとキック主体のレスリングスタイルが特徴的です。
そんな川田利明さんのプライベートは謎が多いですが、 結婚してお子さんがいることが分かっています。
川田利明が結婚した嫁はどんな人?
プロレスラーは私生活について明かさない人が多く、川田利明さんも例により 奥さんの素性を明かしていません。
後述するように現在は 夫婦で飲食店を経営しているようなので、川田利明さんをしっかりと支えているのでしょうね。
川田利明の現在について
川田利明さんは2010年以降、 プロレスラーとして活動休止状態ですよね。
プロレスから遠ざかっている現在は、 ラーメン屋を経営しているとの情報が入ってきました。
嫁と一緒にラーメン屋を経営
川田利明さんは現在、 ラーメン店「麺ジャラス K」(世田谷区喜多見6丁目)を経営しています。
「高校時代の寮生活やプロレス時代のちゃんこ番で料理は慣れているからね。
ウチで出している料理はキムチ以外、名物の唐揚げはもちろん、ラーメンは麺やスープから すべて自分の手作りです。」
料理場デビューは15歳と語る川田利明。
三沢光晴とともに学んだ 足利工業大学附属高校に始まる “現場” で鍛えられた料理好きだ。
溝の口駅近くに住んでいるという川田利明さんは、全日プロレス時代の合宿所が近所にあったため、35年以上その付近に住んでいることになります。
ラーメン作りは仕込みから全部自分でやりたいという思いがあったので、 自宅近くでお店をオープンしたそうです。
2010年以降、体に支障をきたし、「納得できるプロレスができない、何か違うことをしたい」と 中華料理店に弟子入り。
半年間の修業後、この店をオープンした。
「 8年間お店をやってきましたけど、飲食業界はプロレスより厳しい(笑)」
実際にお店に訪れた方の口コミが掲載されていました。
全日時代から知っているプロレスラーが近場で店を始めたという事で、かなりワクワクして行ったのですが、まず驚いたのが、 行ったら、奥様がドアを磨いていて、川田氏は店内で床を掃いたりしていました。
客がいない時でも、いろいろと作業しているその 堅実な姿勢に驚きました。
あの川田利明さんが自らお店を清掃している様子を見て、感動したようです。
そこにはプロレスラーではなく、妻と店を切り盛りする ラーメン屋店主の川田利明さんがいたわけですね。
川田利明が現在病気という噂について
川田利明さんは 現在病気?と心配な噂がありますが、本当でしょうか。
病気は生活習慣病?
川田利明さんは 通院しているようですが、 命に別状があるわけではないようです。
今までのダメージ蓄積から悪い所がいろいろあって病院通いしているようです。
「この1年で体重が15kg減った」「居酒屋経営の傍ら病院通いが続いていてリングに上がれる体調ではない」と語っている。
多分痩せたことを考えれば 生活習慣病の可能性が高いですね。
プロレスは引退していませんが出来る状態では無さそうです。
飲食店経営も体力的にきつそうですよね。
無理せず頑張ってほしいですね。
プロレスのダメージの影響で病院通いという噂も
川田利明さんは 全日プロレス時代のダメージが残っていて、体全体にガタがきていると語っています。
「今はおっさんになったから、いい飲み友達」(田上)という2人。
川田が「 お互い健康管理はしていきたい。たばこはやめてください」と気遣うと、田上はジョーク交じりに「やめない。酒もやめない」と笑顔。
すると川田は「ノアの残務処理でストレスが胃にきたんでしょ」と世界中で一人しか言えない“俺だけのブラックジョーク”で切り返すなど、戦友ならではのやりとりで30分間にわたりファンを楽しませた。
健康に気を遣って長生きしてほしいですね!
川田利明に復帰の予定はないの?
2010年から休業状態のプロレスについてですが、 実はまだ引退していないと川田利明さんは明かしています。
「プロレスラーって引退しても100%カムバックするじゃないですか。
それだけはしたくないので、 あえて引退はしてません。
ただ、現役時代から 体重も30キロ落ちちゃったので、いまのところ復帰は考えてないです。
それに今のリングはここですから」
2010年の雑誌のインタビューでは、 当面飲食店経営に専念することを語っています。
プロレス自体に魅力を感じなくなったことも大きな要因し、「身体を戻すのは相当時間がかかる」と言っています。
しかし、プロレスにまったく関わらなくなったのではなく、盟友の引退セレモニーに参加したり、ゲスト解説やプロデュース興行をするなど、飲食典経営のかたわら活動はしているようですね。
今後、 電撃復帰戦などありえるかもしれませんね!