「乃木坂46」の川崎桜さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は川崎さんは高校時代まではフィギュアスケートに打ち込んでいました。学生時代の情報やエピソードなども併せてご紹介いたします
川崎桜（かわさき さくら）
2003年4月17日生
身長155㎝
血液型は不明
神奈川県出身の歌手、タレント
アイドルグループ「乃木坂46」のメンバー
本名同じ
以下では「乃木坂46」川崎桜さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
スポンサードリンク
目次
川崎桜の学歴まとめ
川崎桜の学歴～出身小学校（湘南学園小学校）の詳細
川崎桜の学歴～出身中学校（湘南学園中学校）の詳細
川崎桜の学歴～出身高校（湘南学園高校）の詳細
川崎桜の学歴～出身大学（帝京大学）の詳細
関連記事一覧
共有:
川崎桜の学歴まとめ
出身大学：帝京大学
出身高校：神奈川県 湘南学園高校
出身中学校：神奈川県 湘南学園中学校
出身小学校：神奈川県 湘南学園小学校
川崎桜の学歴～出身小学校（湘南学園小学校）の詳細
出身小学校：神奈川県 湘南学園小学校（有力）
「乃木坂46」川崎桜さんの出身小学校は私立の湘南学園小学校が有力です。
家族構成は兄と妹が1人ずついることが分かっていますが、詳細は不明です。
インターネット上には実家はお金持ちとの憶測もありますが、フィギュアスケートはお金がかかる上に、前記のように中学時代に外国にもレッスンを受けに行っています。
また少なくとも中学校から「お嬢様学校」に通学しているので、その可能性は高いでしょう。
川崎さんは子供の頃から恥ずかしがり屋ですぐに緊張をしていましたが、妹がいたためずっと妹の面倒を見ていたので大人びた子供だったと自身の幼少期を振り返っています。
小学2年生のときにフィギュアスケートを習いはじめています。
子供のときに浅田真央さんがオリンピックに出場をしている姿をテレビで見て、軽い気持ちでスケート教室に通うようになりました。
その後はフィギュアスケートにのめり込むようになり、当時習っていたバレエや公文、英語、ピアノをすべて辞めてスケートの練習に専念するようになります。
川崎さんは当時のことについてスケートの練習をする時間が増えたことから、スケート仲間とも仲良くなりフィギュアスケート中心の生活に変わったと話していました。
また緊張しやすかったことから当時からクラスでの発表やフィギュアスケートの試合は苦手だったようです。
スポンサードリンク
川崎桜の学歴～出身中学校（湘南学園中学校）の詳細
出身中学校：神奈川県 湘南学園中学校 偏差値54（普通）
「乃木坂46」川崎桜さんの出身中学校は、湘南学園中学校です。
この中学校は出身高校に併設している系列校なので、高校には内部進学で進んでいます。
川崎さんは中学時代もフィギュアスケートに打ち込んでいました。
中学2年生くらいの時に1年間同じ昇級テストを毎月受けても落ち続けた時期があり、当時のことについては「絶対受からない」と思いながら受けていたけれど、いつも泣いていたと話していました。
中学校に入学後はフィギュアスケートの練習時間が小学校の頃と比べると少なくなっており、練習できないことにももどかしさを感じていたようです。
川崎さんが試験を落ち続けていたことはリンク上のさまざまな先生が知っており、受かった時にはたくさんの人から声をかけてもらいました。
自身のコーチは嬉しくて泣いており、受かったことについて人生で一番うれしい思い出でお金では買えない貴重な体験になったと振り返っています。
また中学2年生のときにはフィギュアスケートのレッスンでカナダに1人で行っています。
当時は英語ができなかったこともあり、空港でホストファミリーが違う日本人を連れて帰ってしまい、その後5時間くらい待っていたとエピソードを語っていました。
翌年にはより良いレッスンを受けるために、アメリカのラスベガスにも行っています。
川崎桜の学歴～出身高校（湘南学園高校）の詳細
出身高校：神奈川県 湘南学園高校 偏差値63（やや難関・推定）
「乃木坂46」川崎桜さんの出身高校は、私立の共学校の湘南学園高校です。
この高校は1933年開校の私立高校です。
また高校からの募集のない完全中高一貫校なので、偏差値は推定になります。
なお川崎さんは出身高校を明らかにしていませんが卒アル画像が流出しており、この高校の出身者であることが判明しています。
（参考）
インターネット上には芸能コースのある目黒日本大学高校などの名前も挙がっていますが誤りです。
高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていません。
詳細は後述するように川崎さんは小学生の頃からフィギュアスケートをしており、高校1年生の終わりまで熱中をしていました。
何度も大会には出場をしていますが、緊張をしてしまうことから毎回失敗しかしていないとのことで大会に良い思い出はないと語っています。
そのためフィギュアスケートではよい成績を取ったことはありませんが、上のクラスに上がるために頑張って級を取っていたとのことです。
その一方で川崎さんは高校時代はあまり充実したキャンパスライフは送っていなかったことを公式ブログで明らかにしています。
「高校時代はスケートリンクと学校の往復であまりキラキラjkライフを送れなかったから、制服遊園地とか放課後制服でお友達と遊びに行くとか部活に憧れてたの」
記事引用：川崎桜公式ブログ
また意外にも高校時代はクラスでは目立たない存在で、クラスのLINEでもひと言も話せなかったそうです。
ちなみに得意科目は体育と英語でした。
また川崎さんは足が速かったことから、高校時代は毎年リレーの選手に選出されています。
高校2年生からは受験勉強をはじめています。
そして翌年の夏にLINEニュースで乃木坂46のオーディションが1日延びたことを知り、「今やっているなら応募してみようかな」と思い応募をしたことを明かしています。
そのため応募したのはぎりぎりで締め切りの10分前でした。
川崎さんは学校や予備校で遠藤さくらさんに似ていると言われることが多かったことから、乃木坂46の存在を知りました。
そして遠藤さんを知っていくうちにもともとは内気だった性格がグループ入りをしたことで、変わってキラキラしていることを知り乃木坂46に興味を持ちはじめています。
川崎さんが乃木坂46に応募した一番の理由は人前に出ることが苦手で、それをフィギュアスケートでも克服できなかったことから自分を変えたいと思ったからでした。
ちなみに乃木坂46の5期生オーディションは、応募人数8万7852人、倍率は7987と信じられないほどの狭き門でした。
【主な卒業生】
三浦りさ子（ファッションモデル）
チバユウスケ（ミュージシャン）
スポンサードリンク
川崎桜の学歴～出身大学（帝京大学）の詳細
出身大学：帝京大学（有力） 偏差値38～50（学部不明のため、医学部除く）
「乃木坂46」川崎桜さんは高校卒業後は大学に進学をしていますが、進学先は帝京大学が有力です。
当初は立教大学が有力でしたが、再調査の結果こちらの大学が有力になりました。
立教大学と思われたのはこの大学に通学する学生とLINEのやり取りが取り沙汰されたためで、本人はこの件を否定しています。
ただし在籍する学部や専攻する学科などの詳細は不明です。
ちなみにこの大学には以下の9の学部が存在します。
医学部：偏差値65
薬学部：偏差値43
経済学部：偏差値40
法学部：偏差値43
文学部：偏差値43
外国語学部：偏差値43
教育学部：偏差値40
医療技術学部：偏差値38～50
理工学部：偏差値38
川崎さんは大学に入学した2022年4月に、グループの5期生としてお披露目されています。
歌やダンスが未経験だったことから、グループ入り後はレッスンに苦労しています。
川崎さんはグループでの活動について「99％が不安で1％がみんなと活動できることが楽しみ」と語っていました。
また自身の性格については仲良くなれば結構話すことができるけれど、人見知りということもあり普通の人の前ではあまり話すことができないとのことです。
川崎さんはイギリスのサッカークラブ「チェルシー」が好きで、そのことについても語っています。
なおこの年の4月にバラエティ番組「乃木坂スター誕生」ではじめてテレビ番組に出演しています。
また6月発売の「週刊ヤングジャンプ」の表紙に抜擢されています。
また2023年3月にはフィギュアスケートの経験を買われて、「世界フィギュアスケート選手権」のスペシャルサポーターにも起用されています。
今後は活動の幅も広がりそうなので楽しみですね。
以上が「乃木坂46」川崎桜さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
大学受験の期間中に並行して乃木坂46のオーディションを受けていますが、どちらにも合格しています。
5期生の中では目立った存在で、早くも「ヤングジャンプ」の単独表紙に起用されています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
