「globe」で一世を風靡したKEIKOさんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。小室哲哉さんに見出されて歌手になったKEIKOさんはどのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
KEIKO
1972年8月18日生
身長160㎝
血液型はA型
大分県臼杵市出身の歌手
「globe」のヴォーカル
本名は山田桂子(結婚前)
夫は小室哲哉
以下ではKEIKOさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
目次
KEIKOの学歴~出身高校・大学の詳細
KEIKOの学歴~出身中学校の詳細
学歴~出身小学校の詳細
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KEIKOの学歴~出身高校・大学の詳細
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出身高校:大分県 臼杵商業高校 偏差値48(やや容易)
※現在は閉校
KEIKOさんの出身校は、県立の共学校の臼杵(うすき)商業高校です。
この高校は1908年開校の大分県でもっとも古い商業高校でしたが、同じ県立高の津久見高校と海洋科学高校と統合されて2014年3月に閉校になっています(統合先は津久見高校)。
KEIKOさんは商業科に在籍しており、高校時代には英検3級や商業英検2級、情報処理3級、簿記2級などを取得しています。
また高校時代には「プリンセスプリンセス」に憧れており、「パリンセスパリンセス」というガールズバンドを結成してヴォーカルを担当しています。
ちなみにこのバンドは文化祭限定で結成していますが、このバンドでの活動が音楽活動の原点だったとインタビューで述べています。
なお後述するようにKEIKOさんは中学時代は歌手を目指して数々のオーディションを受けていますが、高校時代はオーディションなどは受けていなかったようです。
そしてKEIKOさんは高校卒業後は、大学などに進学していません。
高校卒業後は就職のために大阪に移住して、ホテルニューオータニ大阪内の日本料理店や心斎橋のブティックなどに勤務しています。
しかし22歳だった1994年の誕生日にカラオケを歌ったところ、歌を歌いたいことを再確認したそうです。
そのため同じ年の1994年8月に小室哲哉さんが主宰したイベント内のオーディションに出場したことがきっかけで小室さんにスカウトされています。
ただしオーディションの際にはKEIKOさんはあまりに緊張しすぎて、ステージから転落するハプニングも起こっています。
当初はマーク・パンサーさんとユニット「Orange」が結成されますが、小室さんが合流して「globe」が結成されています。
1995年8月に「globe」はファーストシングル「Feel Like dance」でメジャーデビューを飾ると、楽曲はいきなりヒット。
以降も「DEPARTURES」や「wanna Be A Dreammaker」などの大ヒット曲をリリースして、人気アーティストとなっています。
加えてKEIKOさんは2002年11月には小室さんと結婚しています。
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KEIKOの学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:大分県 臼杵市立東中学校 偏差値なし
KEIKOさんの出身中学校は、地元臼杵市内の公立校の東中学校です。
中学時代はバスケットボール部に在籍しており、スポーツは好きなようです。
前記のようにKEIKOさんは中学時代に本格的に歌手を志して、数々のオーディションを受けています。
しかし残念ながらその時に受けたオーディションはすべて不合格になっています。
ちなみにKEIKOさんは中学時代には交際していた彼氏がいました。
学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:大分県 臼杵市立臼杵小学校
KEIKOさんの出身小学校は、地元臼杵市内の公立校の臼杵小学校です。
家族構成は両親と2歳年上の姉の4人家族です。
実家は老舗料亭の「山田屋」を経営しています。
この店はふぐなどが有名な高級料理店で、東京の系列店はミシュランガイドで三ツ星を獲得したほどです。
そのためKEIKOさんも子供の頃から高級料理を食べていたそうです。
KEIKOさんは歌が好きだった父親の影響で、子供の頃から歌を歌うのが大好きでした。
小学校時代には経営する料亭の客のリクエストで、宴会で演歌を歌ったこともありました。
以上が「globe」のKEIKOさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
ヴォーカルを務めていた「globe」はメガヒットを連発して、一世を風靡しました。
しかし2011年10月にくも膜下出血を発症し、後遺症の高次脳機能障害を患ってしまい、記憶障害によって現在も思うように歌えない状態となっています。
また2019年には夫である小室哲哉さんと離婚調停中であることが週刊誌「文春」が報じています。
とは言えグループでも個人でも高い人気を誇っている人物だけに、将来的な歌手としての復帰も期待したいものです。