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【声優】小林裕介はイケメンだけど出身大学は?出演キャラや経歴プロフィール紹介!

今回はゆっけのニックネームで親しまれRe:ゼロから始める異世界生活の主人公ナツキ・スバルやアルスラーン戦記の主人公・アルスラーンなど数々の人気アニメにおいて主役を務めている声優の小林裕介さんについてご紹介していきたいと思います。

圧倒的主人公ボイスを持っており、4月から放送開始のアニメ『賢者の孫』においても主人公であるシン=ウォルフォード役を演じることが決定しています。異世界アニメの主人公への抜擢が多いですね!

 

そんな小林裕介さんですが、これまで見て来た声優さんの中でもかなりハイスペックな上に面白さもたっぷり詰まった魅力ある声優さんの一人です。

 

というわけで今回は、小林裕介さんの声優になるまでの経歴や大学などの情報、出演作品などについてご紹介していきたいと思います。

目次 [閉じる]

1 人気声優・小林裕介のwiki風プロフィールと経歴紹介!
基本プロフィール
簡単な経歴
声優になったきっかけ
本名や年齢は?
裏名やBL作品には出演してる?
2 小林裕介のデビュー作や代表作品・出演アニメキャラクター紹介
3 小林裕介の高校や出身大学はどこ?
4 まとめ

人気声優・小林裕介のwiki風プロフィールと経歴紹介!
基本プロフィール

名前 小林裕介(こばやしゆうすけ)
あだ名(愛称) ゆっけ、ゆーしー、殿下
誕生日(生年月日) 1985年3月25日
年齢 33歳(2019年3月現在)
出身地 東京都
血液型 B型
所属事務所 ゆーりんプロ
身長 164センチ
好きな食べ物
性別 男性
職業 声優、ナレーター
特技 腹話術、空手
趣味 ダーツ
好物 和菓子全般(お饅頭、大福、団子)
仲良しの声優は石上静香さん、松岡禎丞さん、古川慎さん。

 

key作品が大好き。中でも、『CLANNAD』,『AIR』,『Kanon』,『リトルバスターズ』などが特に好きなようです。

簡単な経歴
2010年にアミューズメントメディア総合学院を卒業、その後現事務所であるゆーりんプロへ所属。

 

所属から2012年までの3年間はナレーションの仕事を主に活動。

 

2013年、テレビアニメ『とある科学の超電磁砲S』にて小佐古俊一役で声優デビュー。

 

2014年に、テレビアニメ『ウィッチクラフトワークス』にて多華宮仄役にてアニメ初主演。

 

2016年7月、声優の古川慎さんんとラジオ『なんでもヒーロー!ゆっけとまーぼー』が放送開始。

 

2017年、第11回声優アワードにて新人男優賞を受賞。

声優になったきっかけ
小林裕介さんは、小さい頃から特撮やアニメが好きでよく見ており、中学生の頃に友達に借りて読んだ『らんま1/2』にはまったことがきっかけでアニメも見始めそこで初めて声優さんの存在を知ることに。

 

ちなみに、今でもらんま1/2は大好きな作品として挙げており、声優の林原めぐみさんや山口勝平さんは共演したい声優ナンバーワンに挙げています。また、高校時代は自転車通学中にらんま1/2のアニメのセリフを叫びながら走っていたなど数々の逸話が残っています。

 

なんか漫画にセリフを当てて遊んだり意識せずとも、声優になる器を持ち合わせている人がこういうことってしますよね(笑)

 

こんな感じで、学生時代から声優になりたいという思いはあったものの、両親から必ず大学には通うように言われていたため特に養成所などに入るわけでもなく大学生活を過ごします。

 

その後、周りの大学生の就活の流れに乗り『今更養成所に行っても無理じゃね?』と諦め一般企業へと就職。

 

しかし、職務内容にルーティンワークが多く社会人生活に物足りなさを感じ始めたことから、ストレス発散や趣味の充実も兼ねて歌のレッスンを受け始めます。

 

その時点では、声優になる気は全くなかったもののレッスン講師に『本当は声優になりたかった』と打ち明けたとこロイ、興味があるならやるべきだと背中を押されアミューズメントメディア総合学院へと入学。

 

大学卒業後に働いていた企業に関しては、専門学校に通っている最中に退職しています。

 

それから、専門学校を卒業し一般オーディションにて現事務所であるゆーりんプロへ所属するわけですがすぐにブレイクするわけもなく、小林裕介さんはなんと3~4年ほどの間ほとんど声優としての仕事がもらえない期間を経験しています。

 

ここが声優業界の闇の深いところですよね…

 

結局今アニメで活躍していたり、番組出演している声優さんにばかりスポットが当たっていて明るい仕事のように見えますけど、その何倍何十倍もの人たちが専門学校を中退、また養成所などを出て事務所に所属しても全く仕事を取ることができず声優を引退してしまったりという現実がありますから。

 

実力とある程度の運が必要ではありますけど、声優を諦めてしまった人からすれば闇の深い業界だと思われても仕方はないですね。

 

実際、小林裕介さんもそんな感じでどん底時代を経験しオーディションを受けても上手くいかず、もう声優として食べていくことを諦めようとしていた矢先にアニメ『ウィッチクラフトワークス』のオーディションの話が舞い込んで来ます。

 

ご存知、ウィッチクラフトワークスでは主人公の多華宮仄役を演じ、ここで一気に知名度も上がり徐々に仕事ももらえるようになり現在へと至ります。

 

かなりこれまでの道のりで苦労して来たようで、ストレートに人気声優!というわけにはいなかったようですがそれでも諦めずに挑戦して今こうやって色々なアニメの主役として活躍できているというのはすごいことですね。

本名や年齢は?
小林裕介さんの本名に関しては明らかになっていませんが、愛称として親しまれている『ゆっけ』の由来は生肉と卵のあの韓国料理ではなく、小林さんの妹が幼く発音が拙い頃に『ゆうすけ』を『ゆっけ』と呼んでいたことから来ています。

 

なので『ゆうすけ』という名前自体は本名のようですね。

 

年齢に関しては、2019年3月現在で33歳となっています。デビューは23歳ですが、本格的に仕事をもらえ出したのは事務所に入ってから4年後とかなのでかなり遅咲きの部類ではありますね。(前野智昭とかいう、下積み期間7年を耐え抜いた声優さんもいますがwww)

裏名やBL作品には出演してる?
小林裕介さんは、裏名は使用せず本来の声優としての活動名義である『小林裕介』でBL作品にも出演しています。

 

wikipedia等でも、出演したBL作品はまとめられていますので気になる方はそちらの方チェックしてみてください。どちらかというと攻めよりも受けの方が多いみたいですね〜。

 

声的にどっちでもいけると思うんですが、見た目も声も優しい印象が強いので受けの方が映えるのかもしれませんね。

小林裕介のデビュー作や代表作品・出演アニメキャラクター紹介
デビュー作→とある科学の超電磁砲S/小佐古俊一
ストライク・ザ・ブラッド
暁のヨナ/スウォン
ウィッチクラフトワークス/多華宮仄
selector infected WIXOSS/紅林香月
代表作→アルスラーン戦記/アルスラーン
コメット・ルシファー/ソウゴ・アマギ
下ネタという概念が存在しない退屈な世界/奥間狸吉
ALL OUT!!/霧島関人
この美術部には問題がある!/内巻すばる
ななにんのあやかし/幽
ブブキ・ブランキ/一希東
代表作→Re:ゼロから始める異世界生活/ナツキ・スバル
風夏/榛名優
DIVE!!/吉田幸也
戦刻ナイトブラッド/森蘭丸
妹さえいればいい。/羽島伊月
博多豚骨ラーメンズ/斉藤
ガンダムビルドダイバーズ/ミカミ・リク
賢者の孫/シン=ウォルフォード
Dr.STONE/千空
炎炎ノ消防隊/アーサー・ボイル
超人高校生たちは異世界でも余裕で生きていくようです!/御子神司
刀剣乱舞/信濃藤四郎
バンドやろうぜ!/藤堂美郷

小林裕介さんは、リゼロのスバル的な普通の男の子らしい声はもちろんのこと、長期にわたって放送されたアルスラーン戦記のアルスラーン役では中性的な美少年ボイスも披露するなどその演技力はかなり広いと言えます。

 

私はアニメとかだと、個人的に中性的なボイスが大好きなので大変重宝してるんですが、ラジオとかだと途端に男らしい雰囲気になるギャップもまた声幅の広い男性声優さんの楽しみ方の1つでもありますよね♪

 

小林裕介の高校や出身大学はどこ?
小林裕介さんの出身高校や大学に関しては明らかになっていませんが、海外に住んでいたのは10歳の頃までなので中学校から先はずっと日本の学校に通っています。

 

ちなみに、過去に駅伝に関するツイートをした際、2014年の駅伝で母校がシード権を獲得したという話をしていました。その年のシード獲得校(上位10チーム)は

東洋大学
駒澤大学
日本体育大学
早稲田大学
青山学院大学
明治大学
日本大学
帝京大学
拓殖大学
大東文化大学
となっているためこの大学のどこかの出身ですね。ただ、卒業後の就職先やこれまでの発言などを踏まえると工学系を専攻していたが可能性が高いので工学部のない日本体育大学や大東文化大学は候補から外れるかなといった感じですね。

 

また、その年は家族全員の母校がシードを獲得したということも話していましたので、ご両親にお姉さんと妹さんも上記10大学の出身みたいですね。

 

家族全員大学の出で、上記の大学も比較的学力が高くないと難しい大学ばかりなのでかなりエリートな家系なのかもしれません。

まとめ
今回は小林裕介さんについてご紹介させていただきました。

 

声優として売れるまでにかなり苦労をしてきたようですが、これからの活躍が楽しみです!

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