こいかわ

ルメールの奥さんはバーバラ。現在馬主をしており、年収がとんでもない金額にびっくり!!

競馬を日常的にやる人なら、クリストフ・ルメール騎手を知らない人は
いないはずです。

なにせ、もう10年近く日本で活躍しており、トップリーディングになるほどの
実力のある騎手ですから。

優秀な男性には同じく優れた奥さんがいるものですが、ルメール夫人とは
いったいどんな人なのか?

個人的に気になったので、色々と調べてみました。

Table of Contents
バーバラ・ルメールの現在
バーバラ・ルメールの年収
バーバラ・ルメールは馬主だった!
ルメールの自宅は京都
まとめ
バーバラ・ルメールの現在

クリストフ・ルメール騎手の嫁であるバーバラ夫人は、フランス出身の女性です。
年齢はルメール騎手と同じで、1979年生まれ。
現在45歳です。

日本に来る前はカメラマンをしており、主に競馬場で写真を撮影するのが
仕事内容でした。

ちなみに、バーバラ夫人の親父も騎手をしており、まさにルメール騎手と
結婚するのは必然と言えますね。

2014年、クリストフ・ルメール騎手が日本に行きたいことを告げた時、
バーバラ夫人は
「あなたが決めたことには反対しない。子どもと一緒にどこへでも行くわ」
と答えたそうです。

嫁ブロックにあわなくて良かったですね。

海外移住は大きな決断を必要としますが、ルメール一家は特に迷うこともなく
あっさりと決断。
理解力のある嫁と結婚して、本当に救われましたよね。

バーバラ・ルメールの年収

バーバラ・ルメールさんがいくら稼いでいるのか調べてみましたが、
不明でした。
以前はカメラマンだったとのことで、国によって違うでしょうが
せいぜい年収数百万円程度ではないかと。

しかし、夫であるクリストフ・ルメール騎手の稼ぎは桁違いです。

2023年のデータでは2億8千万円となっており、騎手のなかで
ダントツの一番です。

旦那がこれだけたくさん稼いでくれれば、バーバラ夫人も仕事しなくていいし、
安心して子育てに専念できますね。
まあ、すでに二人の子供は大きくなっていて手がかからないので、
好きなだけ趣味に専念できるのはうらやましい限り。

ちなみに、世界一稼いでいる騎手はイタリア人のデットーリで、
年収はなんと10億円以上!!
ルメール騎手もすごいですが、上には上がいるものですよね。

バーバラ・ルメールは馬主だった!

バーバラ夫人はフランスで馬主をしています。
一頭だけ所有してます。

馬の名前はAHAです。 (4歳牝馬)

戦績は17戦1勝。
勝ち鞍はシャンティ競馬場3レースに出走した時でした。

クリストフ・ルメール騎手は億万長者なので、資金的には余裕で
競走馬を購入可能です。

しかし、JRAの騎手なので馬主になる資格はありません。
引退すれば話は変わってきますが。

ルメールの自宅は京都
ルメール夫妻の住まいは、京都府京都市右京区在住ということだけが
わかっています。
具体的な番地までは不明です。

しかし、ルメール騎手はアパレルブランドを手掛ける会社を経営しており、
会社の住所は判明しています。

 

なぜルメール一家が京都に住んでいるかというと、近所に栗東トレーニングセンター
と、フランス語のインターナショナルスクールに通いやすいから。

京都市内のマンションで生活しており、大都市なのに東京みたいに人が多いわけでもなく、
公園や自然があるので、気に入っているとのこと。

子どもたちはフランス学校に通っているため、語学はフランス語を選択。
日本とフランスは法律から食生活まで色々と違う部分が多いものの、
ルメール家の子どもたちは問題なく育っています。

現在住んでいるマンションは眺望もよく、間取りも広いのでお気に入りだそうです。
屋根付きテラスもあるし、休日は家族でバーベキューやディナーをしながら
会話をしてリラックスしている様子。

ちなみに、京都にはルメール騎手だけでなく武豊騎手の家があることでも有名です。
つい最近、空き巣に入られてニュースになりました。

まとめ

出典:明和地所

以上、クリストフ・ルメール騎手の妻であるバーバラ夫人について
分かる範囲で書いてみました。

なぜルメール騎手があれだけ偉大な実績を残せたのかというと、
本人の努力も大きいですがその影には夫人の支えがあったからですね。

しかも、かわいい子供が二人もいるのでパパとして
頑張らなければいけないと、土日のレースで勝利するために努力しているわけです。

ルメール騎手は、「日本ではやりつくした感じがある。」とコメントしており、
引退が近いことを示唆しています。

このまま日本に残るかどうかは50%の確率だと話していますが、
仮に引退しても競馬の世界で恩返しをしたいそうです。

将来は未知数ですが、できるだけ日本の競馬を盛り上げてほしいところです。

それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。ルメールの活躍は嫁のおかげ!?日本移籍の裏話と家族について調査!

2015年からJRAの通年免許を取得してから年々成績をあげ、数々の有力馬に乗り続けるルメール騎手。

騎手史上初のJRA平地G1・4連勝を記録するなどルメール騎手の活躍は目を見張るばかりです。

そんなルメール騎手が日本で活躍できている要因の一つが奥様であると言われているんだとか。

どんな奥様なのか気になりますね!

そこで、本記事ではルメール騎手の奥様についてや、日本移籍の裏話、そして家族についてもまとめましたのでご紹介します。

最後までお読みいただけると嬉しいです。

ルメールのプロフィール
まずは、ルメール騎手のプロフィールをご紹介します。

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名前:クリストフ・パトリス・ルメール
生年月日:1979年5月20日
出身地: フランス・オワーズ県グヴュー
身長:163cm
体重:53kg
血液型:B型
所属厩舎:フリー
主な代表騎乗馬:アーモンドアイ ハーツクライ グランアレグリア

ルメールの活躍は嫁のおかげ!?

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ルメール騎手の奥様はバーバラ・ルメールさんというそうです。

元々、競走馬のカメラマンをしていたそうで、競馬の写真を撮影していたことでルメールさんと出会ったようですね。

馴れ初めについてルメールさんが語ってくれていました。

初めて会ったのは、彼女がいるオフィスへ写真を撮りに行ったときです。

後日レストランで偶然会ったとき、共通の友だちに紹介されたことがきっかけです。

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そんなバーバラさんは、父が騎手であったことと自身が競馬の写真家とあってルメールさんのことを誰よりも理解してサポートしているそうなのです。

ルメール騎手がレイデオロに騎乗してダービーを勝利した時、バーバラさんは誰よりも喜んで涙を流してくれたとルメール騎手は語っていました。

「妻のバーバラの頬に涙が伝っているのを見た時、改めてダービーを勝てて本当に良かったと思いました」

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ちなみにバーバラさんは、ルメール騎手が海外で騎乗する際は常に同行してくれるのだとか。

夫であるルメールさんを理解して、ルメールさんの決めたことを否定せずにサポートしてあげるバーバラさんの存在があることで、ルメール騎手が安定した成績を残せている要因の一つなのかもしれませんね!

ルメールの日本移籍の裏話とは!?

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ルメール騎手は本拠地フランスで活躍しながら、2002年からは日本で短期免許を取得して騎乗するようになりました。

フランスでもパリ大賞などのG1レースを勝利し順風満帆な騎手生活を送っていましたが、ある出来事がきっかけでルメール騎手はフランスでの騎手生活から離れたくなってしまいます。

その出来事とは世界屈指のオーナーブリーダーとして知られるアーガー・ハーン4世との契約を打ち切られたことでした。

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ルメール騎手はアーガー・ハーン4世と2010年から契約していましたが、2014年に契約を打ち切られルメール騎手は自信を失ってしまったと語っています。

すっかりと自信をなくしてしまいました。周囲が自分を見る目が徐々に変わっていることを感じ

「信用してもらえなくなってしまった」という気持ちがぬぐえず、

競馬場に行くこともためらってしまうくらいモチベーションをなくしかけていました。

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この落ち込んでしまったモチベーションをどうにかして取り戻そうとルメール騎手は活躍の場を帰る決心をします。

日本以外にもアメリカやオーストラリアに移籍することも考えていたそうです。

オーストラリアやアメリカへの移籍も考えましたが、

子どもたちをフランス人学校に入れたいという事情も考慮すると、日本がベストな選択でした。

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そしてこの決断を後押ししたのも奥様であるバーバラさんでした。

相談されたバーバラさんはルメール騎手の移籍についてこのように言ったそうです。

「あなたが競馬のために行きたいというなら、子供を連れてどこへでもついていきます」

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そして、ルメール騎手はバーバラさんに相談したときの様子を語っていました。

彼女は私が海外で騎乗する際は常に同行してくれるので、

私のメンタルが最も弱っているときもそばにいて、

「環境を変えたい」という気持ちを誰よりも理解していました。

ですから、相談したらすぐに賛成してくれましたし、自分よりも興奮していたくらいです(笑)。

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当時子供たちも小さかったでしょうが、奥様は日本に行くことすらも楽しんでいたように思えるエピソードですよね!

悩みを相談して、こんなに素敵なリアクションしてくれてルメール騎手の不安も一気に吹き飛んだことでしょう。

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ちなみに、ルメール騎手が2018年初めてリーディングジョッキーを獲得した時の授賞式で覚えたばかりの日本語を使って手紙を書いていました。

そして、奥様であるバーバラさんに感謝の言葉を述べていました。

「1番のファンで、毎日、私を支えてくれる“妻さん”にJRA賞のトロフィーを捧げます」

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奥さんを「妻さん」と書かれているのを見ると頑張って書いたんだなと伝わる内容ですよね!

ほっこりした気分にしてくれるルメール騎手でした。

ルメールの子供は!?

https://www.instagram.com
ルメール騎手とバーバラさんの間には2人のお子さんがいるようです。

長男のルカくんと長女はアンドレアちゃんというそうです。

ルカくんは2005年に、アンドレアちゃんは2007年に誕生しているみたいですね!

ちなみにアンドレアちゃんはルメール騎手に似ているため、よく話題になっています。

p.nikkansports.com
確かにアンドレアちゃんがルメール騎手似で、ルカくんはバーバラさんに似でしょうか。

ルカくんとアンドレアちゃんは最初は日本語が当たり前ですが、全くわからず苦労したようです。

twitter.com
ルメール騎手は1年に2回、一週間騎乗をお休みして家族との時間を作っているそうですよ!

1年が終わったタイミングで仕事と私生活を一旦切り離し、

心も体もリフレッシュすることが必要だと思っています。

子どものフランス人学校も正月や夏は休みですし、

子どもたちに普段とは違う生活を体験させてあげる意味でも、

家族が揃って過ごす時間がとても大切です。

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毎週のように気を張って騎乗しているわけですから一週間の家族との時間を作ってリフレッシュしているようですね!

子供たちも嬉しい時間なのでしょうね。

 

まとめ
本記事では、ルメール騎手の奥様や日本移籍の裏話、そして家族についてご紹介しました。

本記事わかったことをまとめると

ルメール騎手は奥様のサポートで騎乗に集中できているいい結果につながっている
ルメール騎手の奥様・バーバラさんの後押しで日本移籍が決まった
ルメール騎手のお子さんは2005年生まれの長男・ルカくんと2007年生まれの長女アンドレアちゃんがいる
日本に移籍してきてからずっと活躍を続けるルメール騎手ですが、家族のサポートあっての活躍なのだと知ることができました。

これからも奥様のバーバラさんやお子さんたちのために頑張ってたくさんのレースで勝利して喜んでもらいたいですね!

そんなルメール騎手をこれからも応援していきたいと思います。

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