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町田啓太の再婚説はデマ!妻は玄理で両親はすごい人?子供はいるのか?

町田啓太さんは大河ドラマ「光る君へ」(2024年)藤原公任役で出演しています。

気になるのが町田啓太さんが再婚しているようですが、今回は、町田啓太さんの再婚について解説します!

町田啓太は離婚していないので再婚説はデマ!

町田啓太さんの再婚について調べると離婚はしておらず、町田啓太さんの両親が離婚していたのか調べました。

しかし、特に離婚という情報はなく町田啓太さんの再婚説はデマのようです。

また、町田啓太さんは結婚しているのでしょうか?

町田啓太の妻・玄理っとどんな人?

町田啓太さんが、2022年12月25日に玄理 (ひょんり) さんとの結婚を発表したのはまだ記憶に新しいところですね。

町田さんと玄理さんは、結婚に際して次のようにコメントしています。

今後は二人で協力し合い、より良い未来を築けるよう、そしてより善い人間、良い俳優になれるよう精進して参ります。

町田さんの妻・玄理さんは、東京都出身で1986年12月18日に生まれました。

玄理さんのご両親は韓国人で、玄理さんも韓国国籍です。

玄理さんは日本で生まれ育っていますが日本名はないとのこと。

ただ、本名では「玄里」と書くそうです。

「里」と「理」をよくまちがえられるので、まちがわれる「理」の方に合わせて玄理さんは俳優活動をしているのだとか。思いがけない裏話ですね。

そんな玄理さんは、高校時代にイギリスに短期留学、大学 (青山学院大学) 時代に韓国延世大学に留学して映像演技を学んでいます。

玄理さんは映画「水の声を聞く」(2014年) 、「スパイの妻」(2020年) をはじめとしてドラマ「アトムの童」(2022年) など多くの作品に出演。

その中でも「水の声を聞く」で第29回高崎映画祭最優秀新進女優賞など受賞しており、玄理さんの演技力に対する評価は以前から高かったようです。

日本語・英語・韓国語の3か国語が話せて、特技は韓国舞踊・日本舞踊という玄理さん。

玄理さんは多文化のバッググラウンドをもつ上に演技力にも定評があり、今後も国際的に活動されそうな予感がしますね。

町田啓太の妻・玄理の両親がすごい?

町田啓太さんの妻・玄理さんは、ご両親がすごい経歴のもち主だと言われています。

玄理さんが小さい頃に住んでいたのは建築家・安藤忠雄氏が設計した豪邸。

お手伝いさんが3人もいて、ダスキンのスタッフ40人も週2日訪れていたのだとか。

「お手伝いさん」がいる家なんて (それも3人!)、あこがれますよね。

お掃除のプロが40人掛かりとは、どんなお家だったのかも気になります。

豪邸に住むだけでもすごいのに、その邸宅を維持するために人を雇えるのですから玄理さんのご両親はケタちがいのお金持ちだったことがわかります。

玄理さんは中学校時代にイギリスに短期留学もされていますのでご両親は玄理さんの教育にも熱心だったのでしょうね。

続いて、玄理さんのご両親についてくわしくお伝えします。

町田啓太の妻・玄理の父親はパチンコチェーン店のオーナー!

玄理さんの父はパチンコチェーン店オーナーで第二次世界大戦の終結後、単身で来日してパチンコ店を開業したといいます。

その後、玄理さんの父はパチンコ店をチェーン化されたそうですので敏腕経営者だったことがうかがえますね。

残念なことに、玄理さんのお父さんは2023年9月に80代後半で他界されたとのこと。

玄理さんはお父さんが50歳前後に生まれたことになります。

年齢がいってから生まれた子供ということもあって玄理さんはお父さんにとても可愛がられたにちがいありません。

お父さんのことが「大好き」だったという玄理さん。

玄理さんの悲しみが癒えるまでにはまだ時間がかかりそうですがそれでも、町田さんと結婚してお幸せな姿をお父さんに見せることができたのは大きな親孝行のひとつだったといえるのではないでしょうか。

町田啓太の妻・玄理の母は建設会社社長!

町田啓太さんの妻・玄理さんの母親は建設会社の社長とのこと。

玄理さんの母親は韓国で仕事をする際、家を探すのが面倒だと、韓国の最高級ホテルの最上階を3年間貸し切りにしていたという話があります。

そして、その貸し切りをしている間に、アメリカの当時の大統領のクリントン氏が宿泊するために部屋を空けたという逸話も!

なんともスケールの大きい話ですが、それもそのはず。

玄理さんの母方の祖父は、総合病院の院長だったそうです。

玄理さんのお母さんはお父さんより20歳ぐらい年下だそうなので今60代後半といったところでしょうか。

大学生の頃、美術の勉強をするために来日したという玄理さんのお母さん。

当時の日本が、玄理さんのお母さんの目にどのように映ったのかわかりませんが玄理さんのお父さんだけでなく、お母さんも自国の外に世界を広げていったことになります。

日本で日本人として暮らす私たちにはわからないご苦労も多かったのでしょうが、ご両親は韓国籍の玄理さんに、日本でも「堂々と生きなさい」と言われていたそうです。

韓国を離れ、日本での生活を経験された玄理さんのご両親だからこその言葉。

ご両親の思いが、現在の玄理さんのご活躍につながっていると考えられそうです。

町田啓太と妻・玄理と結婚にいたるまでの馴れ初めは?

町田啓太さんと玄理さんの馴れ初めと言われるのがおふたり共演した2017年公開の映画「終着の場所」。

この作品はLDHのEXILEグループの楽曲の中から短編映画として実写化されたもので、元となった曲は3代目J Soul Brothersの「花火」。

想い合っているのに擦れ違う男女を町田さんと玄理さんが演じています。

「近づくほど、せつなくなる」のキャッチコピーのように町田さんと玄理さんの間の心の距離もゆれ動いて、お互いを意識していたのでしょうか。

翌2018年には、町田さんと玄理さんがドラマ「女子的生活」で共演して、町田さんは主人公の幼馴染みを、玄理さんは主人公の会社の同僚を演じました。

そして、この作品の撮影終了後、町田さんと玄理さんの交際へと発展。

2022年9月に週刊誌に町田さんと玄理さんの熱愛報道が出た際、「最初はどちらかというと町田さんが年上彼女に積極的にアピールしたそうですよ」と、証言していた映画関係者がいたといいます。

周囲からもそのように見えたということは、玄理さんがよほど町田さんの好みのタイプにピッタリだったのでしょう。

ちなみに町田さんの好きなタイプの女性は交際期間中とされる2019年のインタビューではこのように語られています。

・仕事や趣味など頑張っている女性
・自分のやりたいことにひたむきな女性
・自分のよりも周囲を優先して、自然と手を差し伸べられる人

で、玄理さんの次のような姿勢と重なることに!

・様々な映画賞を受賞するほど、役者という仕事を頑張っている
・母の反対にもかかわらず「人生一度きり」と芸能界に飛び込み頑張っている
・まわりに困っている人がいたら、ひとこと声をかけたいと思っている

やっぱり、玄理さんは町田さんにとってストライクゾーンど真ん中の理想の伴侶だと言えそうです。

映画「終着の場所」での共演から5年の交際後、結婚された町田さんと玄理さん。

おふたりの結婚から1年半が過ぎましたが、コメント通り「良い未来」「善い人間」「良い俳優」、そして「よい夫婦」としてともに歩んでいらっしゃることでしょう。

町田啓太と妻・玄理との間に子供はいるのか?

町田啓太と妻・玄理との間に子供はいないようです。

また、町田啓太さんの実家の家族は両親と姉、妹の5人家族の長男です。

祖父と祖母も一緒に暮らしていたそうで、7人で生活していました。

ご家族皆さん一般人ですので、詳細はわかりませんが、両親は共働きで母親の職業は教師だったそうです。

両親が共に働いていたので、町田啓太さんはおじいちゃん、おばあちゃん子だったそうですよ。

お姉さんと、妹さんは共にすでに結婚しています。

家族仲は良く、町田啓太さんの芸能活動を温かく応援しているそうです。

町田啓太は大河ドラマ「光る君へ」に出演!

町田啓太さんは、日本航空第二高等学校 (現・日本航空高校石川) 時代にダンスをはじめ、キャプテンとしてダンス部を率いるほどの実力派でした。

その後、町田さんは日本体育大学に進学し、ダンスサークル「Cypher Heads Fam」に所属、町田さんはそこでの活動がきっかけEXPG東京校に特待生として通って、ダンスや演技のレッスンを受け、オーディションを経て劇団EXILEに。

現在、劇団EXILEに所属して、幅広く活動している町田さんですが高校時代に始めたダンスが町田さんの原点になっているといえそうです。

剣道や野球など、ダンス以外にもスポーツ万能の町田さん。

これからもいろんな分野でご活躍が注目されそうです。

そんな町田さんは大河ドラマ「光る君へ」への出演でも話題になっています。

続けてお伝えします。

町田啓太さんは大河ドラマ「光る君へ」に出演しています。

「光る君へ」は町田さんにとって「西郷どん」(2018年)、「青天を衝け」(2021年)に続く3作目の大河ドラマ出演。

この「光る君へ」で町田さんが演じるのは、時の関白の息子で一条朝の四納言の1人・藤原公任 (ふじわらのきんとう) 役です。

藤原公任は、祖父と父が天皇の側近だった上に、母も天皇家の血を引く名家の生まれ。

のちに大納言にまでなった公任は、漢詩や和歌だけでなく音楽の才能もあったといいます。

公任が詠んだ次の和歌は小倉百人一首にも選ばれていますので耳にしたことがある方も多いかもしれませんね。

「滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ」滝の流れ落ちる音が聞こえなくなってずいぶん経つけれど、滝の評判だけは流れて伝わり、今もなお人々に聞こえているんだなぁ(訳:時を越えて、今の私たちが公任の和歌を知っているのも不思議な感覚ですね。)

藤原道長と同い年でライバルだったという公任は、主人公まひろが紫式部と呼ばれることになったきっかけをつくったかもしれない人物、とも言われています。

町田さん演じる公任と、藤原道長や まひろとの関係がどのように描かれるのかも楽しみにしたいところですね。

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