村上新悟は結婚している?声優?直江状の朗読は圧巻!朝ドラ「ブギウギ」に出演!

村上慎吾さんは朝ドラ「ブギウギ」にスズ子が劇団を立ち上げてからの出演で、脇役ながらも惹きつけられる存在感を放っています。

本記事ではその魅力的な声の秘密と演技力などを詳しく紹介していきます。

村上新悟さんについて知っていただくと、今放送中の朝ドラ「ブギウギ」がもっと楽しめるのではないのでしょうか。

最後までお読みいただけると嬉しいです。

目次
村上新悟は結婚しているの?独身?結婚相手は?子供はいるの?
村上新悟の声は直江状の朗読で一躍有名に!そのイケメンボイスは声優さん?
村上新悟は朝ドラ「ブギウギ」ヒロインのマネージャー役!五木ひろきの演技力は?
村上新悟は結婚しているの?独身?結婚相手は?子供はいるの?
村上新悟さんは結婚しているのでしょうか?

1974年12月10日生まれの49歳で、年齢的にもすでに結婚しているイメージがありますが、実は独身で、子供がいるという情報も見つかりません。

結婚については、真田丸で共演した女優の長野里美さんのYouTubeチャンネルで話をしています。

恋愛観や結婚観、普段の生活などが深ぼりされていて、相手がいないからとキッパリ独身宣言していました。

村上新悟さんは料理好きで趣味は家庭菜園ということで、理想の女性は良妻賢母のようです。

条件的に、なかなか結婚相手は見つからないかもしれませんね。

コロナ化は寂しかったようで、「結婚したい」という気持ちと「一人が楽」という相反する気持ちがあるようです。

ファンからはかっこよすぎてアプローチできない女性が多いのではという声がありますが、楽に自然体でいられる女性に会えたら結婚まで早いかもしれませんね。

村上新悟の声は直江状の朗読で一躍有名に!そのイケメンボイスは声優さん?
村上新悟さんの声が注目されたのは、2016年NHK大河ドラマ「真田丸」で直江兼続役を演じ、中直江状の朗読です。

一躍、注目をあび、「役者人生のターニングポイントとなった」と自分でも確信があるくらいの当たり役だったようです。

「真田丸」での演技力も認められ、演技を引き立たせる低音の美声はどのように生まれたのでしょうか。

経歴をみると、俳優であり演出家であり、ナレーターと多方面で活躍している仲代達矢(なかだいたつや)さんが立ち上げた無名塾に14年間も在籍していました。

無名塾出身の有名な役者さんは役所広司さんや若村麻由美さん、真木よう子さん、滝藤賢一さんと個性派の方たちが名を連ねる劇団のようです。

もともとお持ちの声にプラスして、舞台の発声練習で鍛えあげた村上新悟さんにしか出せない素敵な声に仕上がっています。

イケメンボイスなその声は舞台で培われたものだと確信できました。

では、村上さんは声優さんもやっていたのでしょうか?

調べてみたところ、ナレーションのお仕事はされているようですが、アニメや映画の吹き替えなどのお仕事はされていないようでした。

とても素敵な声なので、これから増えていくかもしれませんね。

村上さんは大河ドラマに多く出演されていますが、きっと昭和感あふれるその美貌と、低音の声に出演依頼が何度もあるのだと感じてなりません。

トレンディドラマにはちょっと不向きかもしれませんね。

トレンディドラマよりもやはり、サスペンス系のイメージをもつ方も多いのではないでしょうか

経歴を調べてみると、テレビドラマはほぼサスペンスという納得の結果でした。

舞台を14年もやってきた村上新悟さんは声だけの村上新悟にはなりたくないと語られていますが、やはり、この声あって村上新悟さんなのではないでしょうか。

役者さんは声で印象が決まることも多いですよね。

村上新悟は朝ドラ「ブギウギ」ヒロインのマネージャー役!五木ひろきの演技力は?
村上新悟(むらかみしんご)さんはブギウギの第10週「大空の弟」で2023年12月4日から五木ひろき役として出演しています。

名前が似ているので、五木ひろしさん?と思った方もいるかもしれませんが、モデルは演歌歌手の五木ひろしさんではありません。

村上新悟さんは「風林火山」「八重の桜」「軍師官兵衛」「花燃ゆ」「真田丸」と大河に4年連続出演していてNHKの常連ですが、朝ドラは「ブギウギ」が初出演になります。

趣里(しゅり)さん演じるヒロインの福来スズ子の劇団は閉団を余儀なくされ、故郷の大阪に帰ることもできず、何日も歌わない日々が続いていました。

そんな時、茨田りつ子が楽団を作ったことを聞き、「福来スズ子とその楽団」を設立することに希望を見出します。

村上新悟さんは安井順平さん演じる辛島部長から紹介された、自称「腕利き」マネージャーとして出演しています。

急に現れたマネージャーに驚きもありましたが、村上新悟さんのイメージは「ブギウギ」の時代背景にぴったりはまっていて、さすがNHK常連の風格がうかがえます。

しかし、口先だけで、なかなか仕事を取れない日々が続き、楽団も危うくなっていきますが、地方の公演の声がかかると、まとめるのはさすがで、宿から会場からの手配を全て一人でこなします。

ちょっと頼りない存在ですが、やるときはやるといったキャラクター設定がとても村上さんにはハマっているのではないでしょうか。

そして、なんと各地に女性を作るというプレイボーイですが、実は旦那を亡くし一人で息子を育てるために働いている血のつながらない女性と子供のために頑張ってきたという一面を見せます。

この家族を幸せにするために楽団のお金を持ち逃げしてしまう五木ひろきに驚きを隠せない鈴子たちは、この先どうしていくのでしょう。

鈴子の恋も始まり、「ブギウギ」からますます目が離せない展開になってきましたね。

楽団の人達は苦難をどのように乗り越え、乗り越えた先にどのような未来が待っているのか、それは昔を知っている私達だからこそ安心して観ていられる。

その当時の方々の奮闘を思い浮かべながら、引き続き今後の展開に注目して視聴していきましょう。

ブギウギブギウギ人物 声朗読朝ドラ「ブギウギ」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)