今日は「演劇モデル」として活躍する長井短(ながい みじか 1993年9月27日生まれ)さんについて書きます。
(画像:WEBザテレビジョン)
長井短さんは、ドラマや映画だけでなく、ファッションショーにも出演するモデルとしても有名ですよね。
そんな長井短さんには、ハーフ説や本名の謎、結婚した旦那さんの情報、栗原類さんとの兄弟説など、気になる話題がたくさんあります。
今回は、そんな長井短さんに関する情報をまとめてみましたので、ぜひ最後までお付き合いください。
長井短はハーフなの?
まずは、長井短さんのハーフ説について見ていきましょう。
長井短さんは、大きな目と高い鼻、神秘的な雰囲気を持つ美人ですが、実はハーフではありません。
長井短さんは、日本人の両親の間に生まれた純日本人です。
ハーフに見えるのは、瞼が特徴的な二重であることや、身長が172cmと高いことが理由の一つかもしれませんね。
また長井さんは、東京都府中市出身で、ご両親は聖蹟桜ケ丘にある呑み食い歌処 「一平」を経営しています。
長井さんの父親は、落語立川流Cコース(一般人)に所属し、『凡志』という名前で活動もしています。
※ Cコースは、入会金と月謝を支払えば、誰でも参加できる特別なコースです。
さらに長井短さんは、ネガティブすぎるイケメンモデルとして知られる栗原類(くりはら るい 1994年12月6日生まれ)さんに容姿や性格が似ていることから、ハーフだと思われることもあるようです。
しかし、栗原類さんはイギリス人の父と日本人の母の間に生まれたハーフであり、長井短さんとは血縁関係はありません。
ただ、長井さんは2016年『アウト×デラックス』(フジテレビ系)などのバラエティ番組に出演したことがあり、その時には「ネガティブすぎる女栗原類」と呼ばれていました。
パーツの配置や雰囲気がそっくりなので、兄弟だと言われても納得してしまいますよね。
長井短の本名は『長井茉由(まゆ)』!!
長井短さんの本名は、『長井茉由』さんというかわいい名前です。
長井短さんは、本名で活動していた時期もあり、2010年に放送されたドラマ『Q10[第1話・第2話、第8話・最終話]』(日本テレビ)には本名で出演しています。
※ 山本 民子(やまもと たみこ:蓮佛美沙子)がボーカルを務めるスリーピースパンクバンド「デンキムシ」のメンバーとして豊島由佳梨とともに出演。
また、2018年6月16日に放送された『根本宗子と長井短のオールナイトニッポン0(ZERO)』で、長井さんのご両親が出演した際、最後に長井さんの父親が手紙を読み上げる中で、『茉由さんへ…』という言葉で暴露されました。
では、なぜ「長井短」という芸名になったのでしょうか?
実は、長井短さんは落語が好きで、本名が「長井」であることから、古典落語の演目「長短」を由来にして勢いでつけたそうです。
個性派女優だけあって、名付けも個性的ですね。
ちなみに、長井短さんは「長井短」という名前について、「本名の方がかわいいと言われることが多い」と語っています。
古典落語『長短』
のんびり屋で気が長い長七とせっかちで気が短く、短気な短七。
全てが正反対の二人ですが、不思議なことになぜか気の合う、子供の頃から遊び仲間…
長井短の結婚について
(画像:インスタグラム@0mijika0)
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長井短さんは、2019年5月28日に自身のX(旧twitter)、インスタグラムで『俳優の亀島一徳と結婚したこと』を発表しました 。
お相手は、劇団ロロ所属の俳優亀島一徳(かめしま かずのり 1986年9月17日生まれ)さんです 。
二人は、交際のきっかけを明らかにしていません。
しかし、プロポーズは、長井短さんが好きなかすみ草の花束を受け取り、サプライズだったそうです。
長井短さんは、結婚をきっかけに性格が明るくなったと言っています 。
旦那さんの亀島さんは、長井短さんの個性を尊重してくれる優しい方のようですね。
長井短さんは、演劇モデルとして、これからも多くの作品に出演することでしょう。
長井短さんの今後の活躍に注目していきたいですね。