丹生明里の学歴や経歴|出身は熊谷女子高校・日出高校!大学や中学校の偏差値と学生時代

日向坂46の人気メンバーの丹生明里さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は丹生さんは学生時代は剣道に打ち込んでいました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像などを併せてご紹介いたします

 

丹生明里(にぶ あかり)

 

2001年2月15日生

身長156㎝

血液型はAB型

 

埼玉県上尾市出身の歌手、タレント

日向坂46(けやき坂46)のメンバー

本名同じ、愛称は「にぶちゃん」「にぶぶ」

 

以下では日向坂46丹生明里さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次
丹生明里の学歴まとめ
丹生明里の学歴~出身小学校の詳細
丹生明里の学歴~出身中学校(上尾市立東中学校)の詳細
丹生明里の学歴~出身高校(熊谷女子高校・日出高校)・大学の詳細
大学には進学していない
丹生明里の経歴・プロフィールの略歴
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丹生明里の学歴まとめ

出身大学:進学せず

出身高校:埼玉県立熊谷女子高校→日出高校

出身中学校:上尾市立東中学校

出身小学校:不明

 

丹生明里の学歴~出身小学校の詳細

出身小学校:不明

 

丹生明里さんの出身小学校は、地元上尾市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身小学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高いようです。

 

上尾市立東小学校

上尾市立中央小学校

上尾市立芝川小学校

 

家族構成は両親と兄の4人家族のようです。

 

丹生さんは小学校時代に兄の影響で、「桶川剣友会」に所属して剣道をはじめています。

 

剣友会時代の画像や写真は多数残っています。

 

ただし小学時代はあまり上達せずに、まったく勝てなかったことを公式ブログに綴っています。

 

「私はお兄ちゃんの影響で剣道を始めたのですが、試合や錬成会に出ても全く勝てませんでした。正直、チームのみんなに迷惑をかけて申し訳ない気持ちでいっぱいでした」

記事引用:日向坂46公式ブログ

 

そのため辛かったことから何度も剣道を辞めようと思っていましたが、意思が弱かったから辞めることができなかったそうです。

 

とは言え中学校時代に上達して段位も取得していますから、かなりの努力家だったはずです。

 

また子供の頃からアニメが大好きで、特に「ドラゴンボール」はお気に入りでした。

 

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丹生明里の学歴~出身中学校(上尾市立東中学校)の詳細

出身中学校:埼玉県 上尾市立東中学校 偏差値なし

 

 

 

丹生明里さんの出身中学校は、地元上尾市内の公立校の東中学校です。

 

中学校時代は剣道部に在籍しており、部活動に打ち込んでいます。

 

なお丹生さんは出身中学校を明らかにしていませんが、中学時代の剣道大会への出場名簿でこの学校が特定されています。

 

加えて剣道部では主力選手として活躍しており、上尾市内の大会で個人戦で5位になって埼玉県大会にも出場しています。

 

そんな丹生さんですが小学校時代に剣道をはじめた頃は弱かったのですが、中学時代に実力がついてきたことを公式ブログに綴っています。

 

「中学生に上がって少しずつ勝てるようになって、剣道をすることの楽しさを感じました。仲間と一緒に戦って、素敵な経験ができて…沢山の楽しい思い出があります」

記事引用:日向坂46公式ブログ

 

また県大会に出場したことや昇段試験で二段に合格したことが中学時代の思い出のようで、部活動にまい進した中学時代でした。

 

ちなみに丹生さんは「けやき坂46ストーリー」に出演した際に、学生時代の剣道経験について語っています。

 

 

 

加えて丹生さんはそれまではかなり消極的な性格でしたが、中学校3年生の頃から授業でも挙手することができるようになったそうです。

 

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丹生明里の学歴~出身高校(熊谷女子高校・日出高校)・大学の詳細

出身高校:埼玉県 熊谷女子高校 偏差値65(難関)

※日出高校に転校して卒業

 

 

 

丹生明里さんが入学したのは、県立の女子校の熊谷女子高校です。

 

この高校は1911年開校の県立高校で、埼玉県北部の唯一の女子校として知られています。

 

丹生さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの高校への在籍情報が多数あります。

 

当初入学した高校では剣道部に入部していたことを公式ブログに綴っています。

 

「高校に入ってやりたいこともなくて、でも必ず部活動に入らなければならなくて、剣道部に加入しました。中学と比べたら愕然とレベルがまた上がって、確かに大変だったけど、素敵な先輩方、仲間、後輩に恵まれて楽しい思い出が沢山あります。感謝の気持ちでいっぱいです」

記事引用:乃木坂46公式ブログ

 

ちなみに段位は三段で、バラエティ番組「欅って、書けない?」に出演した際にも、その腕前を披露しています。

 

当時はキャビンアテンダントになりたいと思っていましたが、高校1年生の時に欅坂46の「サイレントマジョリティー」のミュージックビデオを見て衝撃を受けています。

 

「サイレントマジョリティーのMVを見たとき今まで感じたことのない衝撃を受けてこれはなんだ!?と思いました。自分が思っていたアイドル像が、その概念が壊された感じで、一瞬にして引き込まれました」

記事引用:乃木坂46公式ブログ

 

またこの曲の「君は君らしくやりたいことをやるだけさ」という歌詞が胸に刺さったそうです。

 

そういったことがきっかけになって欅坂46の大ファンになり、アイドルになろうと決意しています。

 

また元々のネガティブ思考を変えようと思ったのもきっかけのひとつです。

 

丹生さんは高校2年生の時に「けやき坂46」のオーディションに応募していますが、実はそれ以前に指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)のオーディションにも応募していることが判明しています。

 

(43が丹生さん)

 

このオーディションではファイナリストになっていますが、残念ながら不合格になっています。

 

そして丹生さんは高校2年生だった2017年8月に、けやき坂46の第2期生のオーディションに合格しています。

 

このオーディションを受けた際には、あまりにかわいい子ばかりだったので丹生さんは周囲に圧倒されたことをインタビューで話しています。

 

そのため受かるとは思っていなかったそうですが、合格を勝ち取っています。

 

加えて意外なことに丹生さんはオーディションの際には、ネガティブ志向が出てしまったそうです。

 

「私はこれまでずっとネガティブ思考だったんです。オーディションのときも周りには可愛い子がたくさんいるし、SHOWROOM配信では順位が低くて「周りに比べて私はだめだな」ってズーンと気持ちが下がってしまって」

記事引用:NTTドコモ

ただしその際には家族と相談して「自分らしくやろう」と考えを転換したそうです。

 

 

ちなみにこのオーディションには約1万5000人の応募があり、合格者はわずか9名でした。

 

丹生さんのほか渡邉美穂さんや小坂菜緒さん、宮田愛萌さんや松田好花さんらも合格しています。

 

なお丹生さんはオーディションに合格した頃からスタイルキープに気を付けているとのこと。

 

「合格したときから毎日気をつけています。足がむくまないためのソックスを寝るときに履くとか。レッスンのときも、ズボンの下に穿いているんです。カッコ良いものではないです(笑)」

記事引用:NTTドコモ

 

そのためダイエットもしており、アロエジュースを愛飲しているとインタビューで述べています。

 

そして丹生さんはオーディション合格後は、日出高校の通信制課程(偏差値なし)に転校しています。

※現在は目黒日本大学高校

 

 

 

ちなみに丹生さんは転校先の高校も公表していません。

 

しかし2019年3月に丹生さんは公式ブログに高校卒業を報告しており、その際には卒業証書の画像をアップしています。

 

この卒業証書にはぼかしも入っていますが、思いっきり日出高校のものです。

 

(参考)

 

やはりグループ入り後はより幅広く芸能活動をおこなうために、この高校の通信制課程に転校したのでしょう。

 

また高校時代の丹生さんは歌やダンスの練習に打ち込んだことをインタビューで話しています。

 

「私は歌やダンスを全く習っていなくて、家族からも歌が下手って言われていて…(苦笑い)。なのでデモ曲をもらってから、練習をたくさんしました。音程が合うようにとか、綺麗な歌声が届けられるように、という気持ちを込めて」

 

特にダンスに関してはかなり苦戦したそうです。

 

「でもダンスですね。ダンスが大変。私はダンスが本当に苦手でレッスンについていくのに必死です…。周りのメンバーにはバレエをやっている子も多いので、体幹がしっかりしているんです。なので本当にしなやかな動きが綺麗。私は全然できないので、家にある細い鏡の前で、今も頑張って練習しています。今も大変です(苦笑い)」

記事引用:NTTドコモ

 

高校3年生だった2019年2月にグループは「日向坂46」に改名し、3月にはファーストシングル「キュン」でメジャーデビューを果たしています。

 

 

 

その際には丹生さんは選抜メンバーに選ばれて、立ち位置も2列目に起用されています。

 

大学には進学していない

そして丹生明里さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

高校も芸能コースのある学校に転校していることから、当初から大学へは進学する意思はなかったかもしれません。

 

とは言え当初入学した熊谷女子高校は進学校ですから、大学に進学できるほどの学力を有したことは間違いないはずです。

 

高校卒業後はグループでの活動のほか、「週刊少年チャンピオン」で表紙&巻頭グラビアにも起用されています。

 

2021年にはテレビドラマ「声春」にも出演しています。

 

このテレビドラマの主題歌「声の奇跡」では、佐々木美玲さんとともにセンターを務めました。

 

 

 

今後は単独での活動も増えていくことが確実なので、楽しみな存在です。

 

以上が日向坂46丹生明里さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

前記のようにグループ入りした当時はまったく自信が持てなかったようですが、歌やダンスに熱心に取り組んで、今やグループの主要メンバーに成長していきました。

 

また人柄もいいことから、握手会などでも人気が上昇しています。

 

2019年に高校を卒業したことから、その後はグループでの活動のほかグラビアなどにも起用されています。

 

今後はさらに活動の幅も広がりそうですね。

 

さらなる大きな飛躍にも期待したいところです。

 

丹生明里の経歴・プロフィールの略歴

2001年(0歳):埼玉県で生まれる

2016年(15歳):アイドルグループ「=LOVE」のオーディションでファイナリストになる

2017年(16歳):「けやき坂46 追加メンバーオーディション」に合格しメンバー入り

2019年(18歳):グループ名が日向坂46として活動開始

2019年(18歳):「週刊少年チャンピオン」にて表紙&巻頭グラビアを飾る

2019年(18歳):日向坂46の1stシングル「キュン」でメジャーデビュー

2019年(18歳):NHK紅白歌合戦初出場

2020年(19歳):「DASADA」でテレビドラマデビュー

2021年(20歳):ドラマ「声春っ!」にてドラマ初主演

2021年(20歳):6thシングル「ってか」で2作連続センターを務める

2021年(20歳):「blt graph. vol.72」にてグラビアで表紙を務める

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