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【ただ似てるだけっすww】岡山天音の父親は俳優・きたろうではない!本当の父親は元役者!

おかやま

岡山天音さんは菅田将暉さん主演の映画「Cloud・クラウド」(2024年9月27日公開予定、東京テアトル/日活)三宅役で出演します。

岡山天音さんの父親がどんな方か気になりますよね。

今回は岡山天音さんの父親について解説します!

岡山天音の父親はきたろうではない!

画像引用元:札幌拉麺食べ歩記

岡山天音さんの父親がきたろうさんという噂がありました。

ネットで噂が広がったようですが、きたろうさんはどんな方でしょうか?

きたろうってどんな人?

画像引用元:試作品-prototypeVer3.0-

きたろうさんは学生時代から俳優を目指し、舞台などで演劇活動を開始しました。

しかし、演出家から「芝居を学び直したほうがいい。」と言われてしまい、大学4年生の時に劇団俳優小劇場に入ります。

同期生には後にシティボーイズを結成する大竹まことさん、斉木しげるさんの2人や風間杜夫さんがいました。

女優では1期先輩に市毛良枝さん、同期には岡本麗さんがいました。

1971年の秋、劇団俳優小劇場の解散に伴い退団、同じく劇団俳優小劇場を出た大竹まことさん、斉木しげるさん、風間杜夫さんと組んで劇団「表現劇場」を結成しました。

「きたろう」の芸名は、以前、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の主人公・鬼太郎のような長髪でチャンチャンコを着た姿が非常に似ていたため、芸名に使
ったようです(「ごきげんよう」より)。

無断で勝手に拝借してしまった為、原作者の水木しげるさんが憤っているに違いないと思い直接謝罪に行きましたが、本人から許諾を得られたため、水木しげるさん公認で名乗っているようです。

後に「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌「ゲゲゲの鬼太郎」をきたろうさん自らカバーしました。

また、山梨県韮崎市(にらさきし)にモンゴルの遊牧民が住む簡易テント「ゲル」を趣味で購入して所有しています。

仲村トオルさん主演の「飯を喰らひて華と告ぐ・第4話・里芋とイカの煮物」(2024年7月30日〈予定〉、TOKYO MX)正雄役で出演します。

岡山天音の父親がきたろうと言われた理由

画像引用元:自動車にまつわる裏話

きたろうさんの若い頃を見ていると、岡山天音さんの現在と顔が似ていることから、岡山天音さんの父親がきたろうさんと言われた理由でした。

きたろうさんの本名は古関安広さんで、23歳で結婚し、現夫人は所属していた劇団仲間(エチュードでのキス相手役だったことがきっかけとのこと)でした。

きたろうさんの息子は俳優の古関昇悟(旧芸名・北川昇吾)さんです。

子供の存在は他にありませんでした。

そのため、岡山天音さんの父親がきたろうさんではないようです。

古関昇悟さんは俳優をしながら、イラストやグラフィカルアート、舞台演出をしています。

1978年生まれで結婚して子供がいます。

2019年に「有吉反省会」で桑野という謎の人形を作って反省していたことがありました。

2023年4月19日(水)文化放送にて放送された「大竹まことゴールデンラジオ」の大竹紳士交遊録できたろうさんと親子出演し、画家で造形作家として個展を開催するという告知をしました。

岡山天音の父親は元役者の一般人

岡山天音さんの父親は舞台で活動していましたが、プロの役者にならず一般人のようです。

岡山天音さんが3歳ごろに両親が離婚し、2024年現在は復縁していますが、岡山天音さんは母子家庭で育っていました。

それでも、両親が離婚している間に元夫婦として連絡を取っていたため、親子の関係は途切れていませんでした。

岡山天音の母親・岡山ゆづかも元役者の一般人

岡山天音さんの母親はゆづかさんと言います。

岡山天音さんが2023年12月23日、「A-studio+」に出演し、母親の岡山ゆづかさんがサプライズ出演しました。

岡山ゆづかさんも夫で岡山天音さんと同じく舞台を経験しましたが、プロの役者にならず、現在はフラワーセラピストとして活動しています。

東京都国立市に「あとりえ・天の音」を開いています。

岡山天音さんが子供の時、母親とケンカしたことがありましたが、お互いに「ありがとう」と書いた手紙を渡しあって、仲直りしたを「A-studio+」でかたっていました。

岡山天音の兄は窪田正孝ではない

画像引用元:NAGGBLOG

岡山天音さんと窪田正孝さんは兄弟ではないかという話題になりました。

岡山天音さんは東京都出身で窪田正孝さんは神奈川県出身で出身地が別なのと、岡山天音さんは兄弟はおらず、窪田正孝さんは兄が2人いるため、兄弟ではありませんでした。

窪田正孝が兄弟だと噂された理由

岡山天音さんと窪田正孝さんが兄弟と言われた理由は岡山天音さんと窪田正孝さんは顔が似ているという噂が大きくなったからでした。

他の俳優で言えば濱田岳さんにも雰囲気が似ていますが、岡山天音さんに兄弟がいないことが明らかなので、濱田岳さんも兄弟ではないようです。

岡山天音のひきこもり生活から「中学生日記」出演への道のり

岡山天音さん保育園と小学校に通った時から、学校に馴染めない性格でした。

それでも、中学生の時はバスケ部に所属し2年生の時に試合に出ていました。

ところが、人前でのプレーや肌を露出するユニフォームに抵抗を感じ、学校の生活に馴染めなかったようでした。

学校から帰宅し、母親の影響で少女漫画を読むこともあり、近所の古本屋で漫画を買って家に帰って読むというひきこもりのような生活をしていました。

当時の岡山天音さんの将来の夢は俳優ではなく、漫画家だったと言います。

転機となったのは、岡山天音さんは子供の時からドラマ「中学生日記」の大ファンだったことです。

「中学生日記」は名古屋市にある中学校を舞台にしたテレビドラマのシリーズで、1972年4月9日から2012年3月16日まで放送されたNHK名古屋放送局製作のテレビドラマでした。

岡山天音さんは中学3年生の2009年、ドラマ「中学生日記」の全国オーディションに挑戦、演技経験がなかったのですが、主役に選ばれました。

岡山天音さんは当時志望していた東京から名古屋の中学校へ転校した中学3年生で漫画家の役を演じました。

転校生シリーズ「少年は天の音を聴く」の主役に抜擢され、夏休みである3週間に名古屋でドラマの撮影が行われました。

岡山天音さんはドラマ「中学生日記」の出演に対し、「15年間で1番楽しい時間で非日常で全部が新鮮でした。」と語りもっと演技がしたいという意欲が沸いたそうです。

岡山天音は高校に行かず芸能界へ

岡山天音さんは演技の世界にハマり高校には行かず、2011年から現在の所属事務所に入り芸能活動がスタートしました。

ところが、オーディションに落ち続けてドラマや映画の出演があっても、思うような演技ができず、悩み続ける日々となってしまいました。

それでも、毎年ドラマと映画に数本レギュラー出演し、2014年、20歳のとき映画「チキンズダイナマイト」(飯塚俊光監督、30分)で主役を演じました。

岡山天音さんは有村架純さん主演の連続テレビ小説「ひよっこ」(2017年、NHK)新田啓輔役で出演、全国的に知名度が上がりました。

岡山天音の芸能界の親友は山崎賢人

画像引用元:街かど調査部屋

岡山天音さんはこれまで生徒役でドラマに多数出演していますが、約100人ほど俳優と女優と共演しました。

しかし、現在も付き合いが続いているのが2人ぐらいで、そのうちの1人が山崎賢人さんです。

岡山天音さんと山崎賢人さんは2012年の映画「アナザー・Another」で初めて共演しました。

岡山天音さんは役作りのためパーマをかけていましたが、教室で後ろの席に座っている山崎賢人さんから髪の毛を何度も触られたようです。

末っ子気質で愛らしい山崎賢人さんと気が合い付き合い続けて大親友となったそうです。

岡山天音さんと山崎賢人さんは2017年に映画「氷菓」で親友役を演じました。

岡山天音さんと山崎賢人さんは2022年に山崎賢人さん主演の「キングダム2遥かなる大地へ」で共演、2023年夏の映画「キングダム3」でも共演しました。

岡山天音さんは山崎賢人さんに対し、「前世では1人の人物として存在し、今世になって2人に分かれた。」と語るほど感性が似ていると言いました。

山崎賢人さんは主演映画「キングダム・大将軍の帰還」(2024年7月12日公開予定)終了後に広瀬すずさんと結婚するのでは?という噂が2024年5月19日にありました。

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