俳優の竜雷太さんには子供がいます。
今回は竜雷太さんの子供は何をしている人なのかなどに注目して記事を作成しました。
また、竜雷太さんの歴代妻についても調べました。
目次 [非表示]
1 竜雷太の子供は息子がいた!名前は長谷川陽平で俳優をしていると噂
1.1 息子・長谷川陽平は韓国を中心に活動中?
2 竜雷太の結婚歴がすごい!元嫁と現在の嫁について
2.1 元嫁①吉成洋子(女優)
2.1.1 馴れ初めや離婚理由は?
2.2 元嫁②夏桂子(女優)
2.3 現嫁③裕紀子(一般人)
2.3.1 裕紀子との馴れ初めが気になる!
竜雷太の子供は息子がいた!名前は長谷川陽平で俳優をしていると噂
竜雷太さんには息子さんがいます。
竜雷太さんの息子さんの名前は長谷川陽平さんです。
長谷川陽平さんは何のお仕事をされているのか調べました。
息子・長谷川陽平は韓国を中心に活動中?
長谷川陽平さんは韓国でバンド活動をしています。
何故韓国でバンド活動なのかと思う人もいると思います。
韓国でバンド活動をしている経緯について、情報はありました。
韓国で活動するギタリスト長谷川陽平さんは1995年に韓国に渡り、韓国のロックに魅せられそのまま移住をしてしまったそう。
日本から韓国に移って活動をするところを見ると本気で韓国のバンドにぞっこんだったということなのでしょうが、もう一つ理由と思われる情報がありました。
長谷川陽平さんが日本ではなく韓国で活動している大きな理由が竜雷太さんの存在。
竜雷太さんが偉大過ぎるあまり、日本にいると「親の七光り」として見られてしまうことに嫌気がさしたそうです。
おそらく実力でやりたかったのでしょうね。
出典:https://twitter.com/
ちなみに韓国のバンドに魅了されたたありますが、バンドは日本も負けてないと思いますが韓国には韓国の魅力があったのでしょうかね。
様々なバンドを渡り歩いた後、現在は「チャン・ギハと顔たち」というバンドでギタリスト兼プロデューサーとして活動をしています。
「無限挑戦」というバラエティー番組の「寂しい友達を紹介します」というコーナーに出演し、その強烈な存在感が話題を呼び(番組放映時は検索チャートで1位になったとか!)有名になりました。
韓国では「ヤンピョンイヒョン」(韓国語で「陽平兄さん」)と呼ばれ親しまれています。
すっかり韓国に馴染んでいるといった感じです。
韓国に渡って活動をしているので、父親である竜雷太さんともあまり会えないでしょうね。
竜雷太の結婚歴がすごい!元嫁と現在の嫁について
竜雷太さんは3度も結婚をしています。
それぞれの結婚相手や離婚した理由などを見ていきましょう。
元嫁①吉成洋子(女優)
1人目の奥さんは女優の吉成洋子さんで、1969年に結婚しています。
吉成洋子さんは女優なのですが、出演情報などはあまりありません。
馴れ初めや離婚理由は?
竜雷太さんと1人目の奥さんである吉成洋子さんとの馴れ初めについては分かりませんでしたが、お仕事がきっかけだったのでしょうかね。
吉成洋子さんと結婚した竜雷太さんですが、3ヶ月というスピード離婚をしています。
その離婚理由は竜雷太さんの不倫だったのではないかと言われていますが、普通に考えて結婚3か月で不倫しますかね。
竜雷太さんが不倫した相手ですが、次の奥さんとなる夏桂子さんなのです。
元嫁②夏桂子(女優)
竜雷太さんが2人目に結婚した相手は女優の夏桂子さんで1970に再婚しています。
こちらも美人な女性ですね。
この夏桂子さんとの間に、長谷川陽平さんが誕生しています。
子供ができ、幸せな生活が続くのかと思っていましたが1991年に離婚をしています。
現嫁③裕紀子(一般人)
竜雷太さんは現在、祐紀子さんという嫁がいます。
しかし、この情報は噂のようで真実かどうかは分かりません。
裕紀子との馴れ初めが気になる!
一般人の裕紀子さんと結婚したとされている竜雷太さんですが、お2人の馴れ初めはなんだったのでしょうか。
馴れ初めについて調べましたが情報を見つけることはできませんでした。
竜雷太さんは何度も結婚と離婚を繰り返してきましたが、その後離婚したとの情報は無いので、現在は裕紀子さんと仲良く暮らしているのでしょう。
竜雷太の出身大学
竜雷太さんの出身大学は日本大学芸術学部映画学科です。
日本大学藝術学部映画学科は偏差値50の学校です。
竜さんは1958年4月に大学へ入学し、1960年に中退しています。
日本大学
学校名 日本大学
学科・コース 芸術学部
偏差値 57.5
所在地 〒176-0005 東京都練馬区旭丘2丁目42−1
最寄駅 江古田駅(西武池袋線)
公式サイトHP https://www.art.nihon-u.ac.jp
著名な卒業生 蒼井優、太田光、本仮屋ユイカ 他
竜雷太の大学時代
画像引用:https://californiabats.com/画像引用:https://californiabats.com/
竜雷太さんは、高校卒業後は日本大学芸術学部映画学科に進学されています。
学科は公開されていませんが、演劇学科か映画学科の可能性が高いでしょう。
しかし1960年に中退し、その後テレビタレントセンターの3期生になり、1962年に映画会社「松竹」に入社されています。
また、1965年からは芝居の勉強のためにアメリカのサンフランシスコ・ステート・カレッジへ1年半の留学も経験されたそうですよ。
帰国後の1966年には、当時無名の新人俳優だったにもかかわらず、青春ドラマシリーズ第2作「これがの主人公」に大抜擢。
一躍名を全国に広げる、まさにシンデレラストーリーのような役者人生を歩んでいます。
竜雷太の出身高校
竜雷太さんの出身高校は大阪市立汎愛高等学校です。
大阪市立汎愛高等学校は偏差値49の学校です。
竜さんは1955年4月に高校へ入学し、1958年3月に卒業しています。
大阪市立汎愛高等学校
学校名 大阪市立汎愛高等学校
学科・コース 普通科
偏差値 49
所在地 〒538-0042 大阪府大阪市鶴見区今津中2丁目1−52
最寄駅 放出駅(JR片町線 他)
公式サイトHP https://www3.osaka-c.ed.jp/han-ai/
著名な卒業生 三遊亭圓歌、よゐこ 他
竜雷太の高校時代
画像引用:https://livedoor.blogimg.jp/画像引用:https://livedoor.blogimg.jp/
竜雷太さんの出身高校は、大阪市の公立高校です。
竜さんは大阪生まれですが、5歳から15歳までは京都の舞鶴で過ごしています。
しかし、中学を卒業するとお父さんの仕事の都合で大阪に戻り、高校も大阪の学校を卒業しています。
高校時代は石原裕次郎さんに憧れており、32インチのパンツを引きずりながら履いていたそうですよ。
竜雷太の出身中学校
竜雷太さんの出身中学は舞鶴市立青葉中学校です。
竜さんは1953年4月に中学校へ入学し、1955年3月に卒業しています。
舞鶴市立青葉中学校
学校名 舞鶴市立青葉中学校
所在地 〒625-0052 京都府舞鶴市行永1810
最寄駅 東舞鶴駅(JR舞鶴線)
公式サイトHP https://aoba-maizuru.edumap.jp
著名な卒業生 ―
竜雷太の中学時代
中学までは舞鶴で過ごしていた竜雷太さん。
出身中学校も舞鶴市内の公立中学校です。
友人からは本名の長谷川龍男から「たっちゃん」という愛称で親しまれ、70代を越えても会うことがあるほどだったんだそうですよ。
竜雷太の出身小学校
竜雷太さんの出身小学校は、公開されていませんでした。
竜さんは1947年4月に小学校に入学し、1953年3月に卒業しています。
竜雷太の小学校時代
画像引用:https://koimousagi.com/画像引用:https://koimousagi.com/
竜雷太さんの出身小学校は、公開されていませんが、出身中学校の学区から逆引きすると…
舞鶴市立三笠小学校、倉梯小学校、倉梯第二小学校、与保呂小学校のいずれかの小学校に通われていたのでしょう。
ご自宅は東舞鶴という所にあったそうです。
すぐそばには舞鶴湾があり、海で泳ぎを競ったり、船の下に落ちている弾丸を拾ったりして遊んでいたそうですよ。
お腹が空いたときには山でアケビやヤマブドウ、海では貝を採っていたそうです。
本当に自然豊かな場所でのびのび育った様子が伺えますね。
また、戦後は満州やシベリアから沢山の人達が引き揚げて来ていたそうで、学校からバスに乗って桟橋へ行き、そこに船が着くと「おかえりなさい」と声をかけていたそうですよ。
竜雷太の出身地と実家の家族構成
1940年1月20日生まれ、大阪府豊能郡箕面村(現 箕面市内旧箕面村域)出身の竜雷太さん。
実家の家族構成はお父さん、お母さん、竜雷太さんの3人家族。
兄弟の情報がなかったことから竜雷太さんは一人っ子のようです。
竜雷太さんが生まれたのは昭和15年で、ちょうど第二次世界大戦の時期です。
まだ幼かった竜雷太さんは、終戦の年にご両親の出身地であり叔父さんのいる京都府舞鶴市に疎開し、そこで10年間生活していたそうですよ。
終戦の年といえば竜雷太さんが5歳の時ですから、5歳から15歳までを京都府舞鶴市で過ごされていたのでしょうね。
また、お父さんの仕事は映画館の支配人で、その影響で小さい頃からたくさんの映画を観ていたという竜雷太さん。
役者の道に進んだのも、小さい頃から映画が身近にある環境のおかげだったのかもしれませんね。
まとめ
竜雷太さんの出身校や生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介しました。
年を重ねても、とってもイケメンな竜雷太さん。
ですが、やはり若い頃はかなりの美形で女性ファンが殺到していたんだろうなと思いました。
日本を代表する役者の1人ですので、まだまだたくさんの映画やテレビドラマに出演を続けて欲しいですね!
竜雷太さんの今後ますますのご活躍を期待しています!