【坂井真紀、酒井美紀とは姉妹ではない】酒井若菜は今、なにしてるの? 結婚についての考えをコメント

元グラビアアイドルで、現在は女優・エッセイストとして活躍している酒井若菜(さかい・わかな)さん。

その美しさと、出演作のためなら太ったり歯を抜いたりすることもためらわない、ストイックな姿勢が大きな話題になることも。

そんな酒井若菜さんが2021年4月現在、結婚しているかどうか、どのような活動を行っているのかなどをご紹介します。

酒井若菜は結婚してる?
酒井若菜さんは2021年4月現在、独身です。

さまざまな熱愛のウワサが聞こえてくることもあった酒井若菜さんですが、その相手とゴールインには至っていません。

2009年7月には、お笑いタレント・ビビる大木さんが情報バラエティ番組『おもいッきりDON!』(日本テレビ系)に出演し、酒井若菜さんと交際1か月だったことを明かしました。

2人は『歴史好き』という共通の趣味で意気投合し、8年間友人として付き合った後、交際に発展したのだとか。

同番組でビビる大木さんは、酒井若菜さんとの結婚を前向きに考えていることを話していたようです。

「結婚するのでは…」とファンの注目を集めていた2人でしたが、2010年1月に酒井若菜さんが俳優・萩原聖人(はぎわら・まさと)さんと熱愛関係にあることが報道され話題に。

ビビる大木さんの親戚でアナウンサーの大木優紀さんも「うまくいっているのかと…」と驚きが隠せないようでした。

酒井若菜さんと萩原聖人さんが急接近したのは、2009年に放送されたテレビドラマ『ニュース速報は流れた』(CSフジ)で共演したことがきっかけだったのだとか。

しかし、酒井若菜さんは萩原聖人さんとも破局してしまった様子。

2021年4月現在、ビビる大木さんはタレントのAKINAさんと結婚。萩原聖人さんは、酒井若菜さんとは別の女性と交際していることが話題になりました。

一方の酒井若菜さんは、2016年2月に行われた著書『酒井若菜と8人の男たち』のイベントで自身の恋愛事情を告白しています。

「支えてくれるパートナーの存在が欲しいですか?」と取材陣に聞かれると、「しばらくはいいです」とコメント。

酒井若菜さんの美貌ならば、「支えたい」とプロポーズしてくれる男性も多そうですよね。

酒井若菜は結婚してる? 「TVで見なくなった」といわれる現在の活動は…

酒井若菜が結婚? 若林正恭の両親も大喜びのドラマ『終電ごはん』
2013年7月1日に放送されたスペシャルドラマ『終電ごはん』(テレビ東京系)で、お笑いタレント・オードリーの若林正恭(わかばやし・まさやす)さんが演じるマサヤスの妻を演じた酒井若菜さん。

テレビドラマ初主演で緊張していた様子の若林正恭さんは、同作の意気込みについて「同棲したことがないので、雰囲気を出せるか少し不安です」とコメント。

さらに、続けて「(酒井若菜さんの)胸を借りるつもりで頑張ります」と、女優歴の長い酒井若菜さんを頼りにしていることを明かしました。

酒井若菜さんは、そんな若林正恭さんを支える妻役を好演し、『美人すぎる妻』と多くの反響を呼んだようです。

共働きの夫婦の日常にフォーカスをあて、手軽に作れる料理を紹介する同作。おいしそうな料理はもちろん、のんびりとした雰囲気やキャラクターたちのクセになる掛け合いも楽しめるストーリーになっています。

同作は1回だけの放送でしたが、視聴者からのラブコールに応え、同年10月限定で第2弾で全4話になって再登場。

視聴者からは『ゆるい雰囲気』を評価する声が多く上がりました。

・その場のアドリブで進んでる感じの雰囲気が、舞台を見てるようで新しい。

・飯マンガ、ドラマは数あれど、『終電ごはん』は僕の中で別格。

・こんなに笑えるテキトーな食ドラマはほかにない。

また、同作を絶賛していたのは若林正恭さんの両親も同じだったとか。

若林正恭さんの結婚を心待ちにしていた両親は、1回目の放送後、酒井若菜さんとの夫婦役を見てとても喜んでいたそうです。

良妻を自然と演じることができる酒井若菜さんは、実際に結婚しても素敵な妻になるのではないでしょうか。

酒井若菜は今、どんな活動をしてる?
酒井若菜さんは現在、女優として活動しながら、エッセイスト・小説家としても活躍しています。

有料メールマガジン『&Q』で毎週エッセイが配信されていて、酒井若菜さんの考え方や近況などを知ることができるようです。

また、2018年9月には、2015年に休止していたツイッターの更新を3年ぶりに再開。

酒井若菜さんが出演しているメディアの情報をすぐに知ることができます。

2021年3月4日のツイートでは、ドラマスペシャル『殴り愛、炎』(テレビ朝日系)に出演することが告知されました。

同作は、2017年に話題になったテレビ朝日のテレビドラマスペシャル『奪い愛、冬』シリーズの最新作です。4月2日と4月9日の放送で前後編の物語とのこと。

酒井若菜さんは、自身が演じた役柄について次のように明かしています。

ここ15年くらい心優しい女性を演じる機会が多い私ですが、元々はぶっ飛んだ役やアクの強い敵役で世に出た私。久しぶりにそんな役。

テレビ朝日『殴り愛、炎』情報解禁しました。ここ15年くらい心優しい女性を演じる機会が多い私ですが、元々はぶっ飛んだ役やアクの強い敵役で世に出た私。久しぶりにそんな役。懐かしんで頂けるるかたと新鮮に感じて頂けるかたと真っ二つだと思います。お楽しみください。
これまで、穏やかな女性を演じている酒井若菜さんしか知らないファンには、新鮮に感じられる作品となっているようです。

現在もマルチな活動をしている様子の酒井若菜さん。これからもその活躍から目が離せませんね!

酒井若菜 の学歴まとめ

出身大学:進学せず

出身高校:栃木県立小山南高校

出身中学校:野木町立野木第二中学校

出身小学校:不明

 

酒井若菜の学歴~出身高校(栃木県立小山南高校)・大学の詳細

出身高校:栃木県 小山南高校 普通科 偏差値42(容易)

 

 

 

酒井若菜さんの出身高校は、県立の共学校の小山(おやま)南高校です。

 

この高校は1979年開校の県立校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

また同校は以下の2つの学科を設置していますが、酒井さんは普通科に在籍していました。

 

普通:偏差値42

スポーツ:偏差値37

 

酒井さんは高校に入学後には、1人の同級生と一緒に職員室に呼び出されており、廃部の阻止のために創作ダンス同好会への入部をお願いされたことから、半ば強制的に入部しています。

 

2人きりで先輩のいない創作ダンス同好会だったため、あと2人の友人を誘って4人で活動をはじめました。

 

また後述するように酒井さんは中学3年生のときに芸能事務所に所属をしています。

 

事務所に所属をして以降は、何でもするつもりでオーディションをたくさん受けていましたが全く引っかからなかったとのことです。

 

仕事はエキストラばかりで悔しい思いをしていた高校2年生の時に、「第8回ヤングジャンプ全国女子高生制服コレクション」で準グランプリを獲得しています。

酒井さんがグラビアアイドルとして活動をしていたことから、創作ダンス同好会の部員はどんどん増えて多い時には30人ほど在籍をし、同好会から部活動として昇格していました。

 

このことについては自身のブログで次のように綴っていました。

 

「在学していた3年間で一番多いときは30人近くなったと記憶している。何故そんなに増えたかというと、私が田舎には珍しいグラビアアイドルだったからだ 笑  『同好会』から『部活』に昇格したのはこのときだったかもしれない」

記事引用:酒井若菜オフィシャルブログ

 

酒井さんは高校1、2年生のときには、キャプテンを務めながら振り付けも担当していました。

 

高校3年生の時には、仕事のため毎日部活動に参加することが難しくなったことなど、様々な要因で部長にはなりませんでした。

 

また酒井さんはこれまで歌やダンスに挑戦をしていますが、経験を積んでいくごとに才能がないことが分かり十代半ばには女優になりたいと意識するようになっています。

 

酒井さんはグラビアアイドルは自信にとって最も向いていないジャンルの仕事だと感じており、このことについては次のように話していました。

 

「性格的に、向いていないんじゃないかなって。もちろん、『やらない』という選択肢もありました。だけど女優になるために、とにかくチャンスがあればしがみつきたかった。その一心でしたね。」

 

加えて高校時代は主にグラビアアイドルとして活動していましたが学業優先のスタンスだったようで、さほど多くの仕事はしていません。

 

【主な卒業生】

つぶやきシロー(お笑い芸人)

桜祐(声優)

 

なお酒井さんは高校卒業後は大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

高校を卒業した1999年に、「日テレジェニック」のメンバーに選ばれてグラビアアイドルとして注目を集めています。

 

そして2002年から本格的に女優業にシフトしていきました。

 

以降は数多くのテレビドラマや映画に起用される人気女優になっています。

 

 

また2023年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

 

 

 

今後の活動にも期待ですね。

 

酒井若菜の学歴~出身中学校(野木町立野木第二中学校)の詳細

出身中学校:栃木県 野木町立野木第二中学校 偏差値なし

 

 

 

酒井若菜さんの出身中学校は、地元栃木県野木町内の公立校・野木町立野木第二中学校です。

 

中学時代はテニス部に在籍をする傍ら、ダンスチームを組んでヒップホップとジャスを踊っていました。

 

酒井さんは15歳のときに芸能事務所に所属をしていますが、これまでにあらゆるオーディションを受けて落ち続けています。

 

これまでオーディションを受けていたことは家族には話しておらず、事務所に入るときにお金が必要だったことからこの時にはじめて両親に打ち明けました。

 

両親は「そうなんだ」とあっさりとした反応だったといいます。

 

【主な卒業生】

鈴木杏奈(歌手、声優)

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酒井若菜の学歴~出身小学校の詳細

出身小学校:不明

 

酒井若菜さんの出身小学校は、地元野木町内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

野木町立野木小学校

野木町立新橋小学校

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

酒井さんは幼稚園のお遊戯会で白雪姫を演じたときに「やっぱりこれだ!」と思ったことから、自身が女優に憧れていることが分かりました。

 

正確にいつから目指していたのかははっきりしていませんが、テレビで見ていた歌番組が芸能界を志す原風景だったかもしれないとのことです。

 

当時のことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「幼い頃から芸能界への憧れはあったんですが、最初から女優だけを目指していたわけではありません。ジャンル関係なく、あくまで芸能人になりたいというのが夢で(笑)。でも、しいて言えばアイドルに憧れていたかな。」

 

 

酒井さんは子供の頃から本を読むことは好きでしたが、決して勉強は得意ではありませんでした。

 

当時から文章を書くことが日常の中にあり、読書感想文や作文のコンクールは毎回のように入賞をしています。

 

学校の図書館でもかなりの数の本を借りていたことから、図書カードは酒井さんの名前であふれていたと語っていました。

 

以上が酒井若菜さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

当初はグラビアアイドルとしてデビューしましたが、後に女優に転向して成功しています。

 

現在では主演作こそなくなりましたが、数多くの連続ドラマでレギュラーを務めるほど根強い人気を誇っています。

 

一時は悪性のリュウマチのために引退も考えたほどでしたが、その後の治療により回復しています。

 

末永い活躍を期待したいですね。

 

経歴/プロフィールの詳細

1995年にデビューして、当初はグラビアアイドルとして活動。

1997年の「ヤングジャンプ制服コレクション」で準グランプリ。

同年のドラマ「サイコメトラーEIJI」で女優デビュー。

1999年に日テレジェニックに選ばれて人気を博す。

2000年の「悪いオンナ」でドラマ初主演。

同年の「トワイライトシンドローム」で映画初出演にして主演。

以降も多くのドラマや映画に出演しており、代表作は「木更津キャッツアイ」や「シングルマザーズ」、「終電ごはん」など。

2008年に小説「こぼれる」で作家デビューを果たし、エッセー集なども出版している。

 

 

 

 

 

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