こいかわ

【ヒロアカのダビ、きめつのぜんいつ役】声優の下野紘が結婚公表 家庭に関する報道受け、ブログで説明 「このような形でのご報告になってしまい」「大変申し訳なく」報道内容は事実であるとしています。

テレビアニメ「ラーゼフォン」の神名綾人役や、「鬼滅の刃」の我妻善逸役などで知られる声優の下野紘さんが9月28日にTwitterとブログを更新。結婚していることを公表しました。

 

下野紘 声優 結婚 子ども
結婚を公表した下野さん(画像は取材動画から)
9月26日に一部の週刊誌で、結婚していることと2児の父であることが報道された下野さん。“私生活のことは、自分が演じているキャラクターたちには全く関係のない話”との考えから結婚を公表していなかったと説明していました。

報道を受け下野さんは「ファンの皆さまへ」と題したブログエントリを投稿。週刊誌の記載内容は事実であるとし、「このような形でのご報告になってしまい、お騒がせしてしまったこと、そして、ご心配をおかけしたことを、大変申し訳なく思っております」とつづっています。

続けて、今まで以上に作品やキャラクターと向き合い、「ファンの皆さまには、今まで以上に笑顔になっていただけるよう精進して参ります」と表明。また、報道後に指摘されていた“抱っこひも”の件についても「私の知識が乏しく、皆さまにご心配をおかけして申し訳ございませんでした」と謝罪し、安心安全に努めていくとしています。

下野紘の出身大学
下野紘さんは大学に進学していません。

大学には進学せずに声優養成所『日本ナレーション演技研究所』に入学しました。

【日本ナレーション演技研究所】

下野紘さんが日本ナレーション演技研究所を選んだのは、とにかく受講料が他と比べて1/3と格安だったからだそう。

下野紘さんは高校を卒業したばかりのときでも金銭感覚がしっかりしていたんですね。

下野紘のアルバイトがすごい!
下野紘さんは日本ナレーション演技研究所に在籍中に声優事務所・アイムエンタープライズに所属が決まり、2002年にはアニメ『ラーゼフォン』で主演を果たしたのですが、声優だけで生活するのは難しかったそう。

オーディションに合格することができずに下記のような単発アルバイトをしていたんですよ。

引っ越し業
スーパーの警備員
イベント会場の警備
食品会社の製造ライン
清掃業
2016年4月11日発信『タウンワークマガジン』のインタビューによると、ゴミの収集所の清掃が一番つらかったんですって!

体にゴミの臭いが染み付いて、仕事が終わると先頭に直行していたんだとか…。

引用元:【声優・下野紘インタビュー。20年前に抱いた夢を叶えた自身のパーソナル・ルーツとは(タウンワークマガジン)】

2020年にブレイクした『鬼滅の刃』で大人気になった下野紘さんですが、下積み時代も経験していたんですね。

下野紘の出身高校
下野紘さんは1996年4月に高等学校へ入学し、1999年3月に卒業しています。

下野紘さんの出身高校がどこなのかは明らかにされていません。演劇部のある都内の高校に進学していますが、該当する高校が多すぎるため引き続き調査していきます。

下野紘は高校に行きたくなかった!
後述しますが中学時代から声優志望の下野紘さんは、高校に行かずに中卒から入学できる日本ナレーション演技研究所に入りたかったんだそう。

母親から「せめて高校までは行って欲しい…。」と言われたことで、高校に進学することを決めたんですって!

声優に役に立つように演劇部に所属しましたが、いざ入部してみるとミュージカル要素の多い部活だったんですよ。

下野紘さんが2016年3月16日リリースのシングル『リアル-REAL-』で歌手としてソロデビューするきっかけになったのも、ミュージカルだったのかもしれません

高校3年生になると監督、演出、音楽、照明、後輩の演技指導まで一手に引き受けていたようで、下野紘さんは行きたくないと思っていた高校で大活躍していたんですね!

 

下野紘の出身中学校・小学校
下野紘さんは1993年4月に練馬区中学校へ入学し、1996年3月に卒業。

1987年4月に練馬区の小学校へ入学し、1993年卒業しています。

下野紘さんの出身中学・小学校がどこなのかは明らかにされていません。

練馬区出身というつぶやきがあることから、練馬区内にある水色のネクタイの中学校、ベージュの制帽がある小学校に通っていた可能性が考えられます。

きゃーしもんぬやはり練馬駅付近出身なのか\(^o^)/毎日通るよ…練馬駅…

— ともつんはスガエル信者 (@jo_igajoy) May 12, 2014

しもんぬが元練馬住みなの忘れてた…泣ける

(※しもんぬは下野紘さんの愛称)

練馬区の中学校、小学校が数多くあることから、引き続き調査していき、新しい情報が入りましたら追記します。

【中学生時代】

下野紘 中学時代

【小学生時代】

下野紘 小学生時代

下野紘の声優のきっかけは失恋!
下野紘さんは中学時代から熱心にアニメを見るようになっていたのですが、声優になりたいと思ったきっかけは失恋だったんですよ。

中学3年生のときに生まれてはじめて彼女ができて2ヶ月が経ったころ、高校受験を迎えて別れることになってしまったんだとか…。

失恋のショックで塞いでいたとき、中学2年生で観た『無責任艦長タイラー』を思い出してもう一度観たところ、救われたんだそう。

無責任艦長タイラー

下野紘さんにとってタイラーの声が染み渡ったのでしょうね。

ちなみに、下野紘さんのあだ名は『じゃもじ』だったんですよ!

JOMOステーションができ始めた時期で、❝しもの❞と❝ジョモ❞が似ているからと「ジョモ」と呼ばれていたのが変化して「しゃもじ」になったんだとか…。

下野紘さんはいじられキャラだったのかもしれませんね。

小学生時代は『ダウンタウンのごっつええ感じ!』に影響を受けてコメディになりたかったんだそう。

エセ関西弁を使って、通りがかりの人に「まゆげボーン!」とギャグをカマしていたいたそうで、当時の画像からも悪ガキっぽいですね。

卒業年月 ─
ここまで下野紘さんの学歴について見てきましたが、出身地は東京都練馬区でした。

練馬区はとしまえんで有名なので下野紘さんは絶叫マシンに乗っていたのかも?

下野紘さんは声優になりたいという強い意志で高校に行かなくてもいいというほどの決意を持っていました。

実際、高校に行くと演劇部で監督になるほど活躍しているのを見ると、芸能全般の才能を持ち合わせているんですね。

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