こいかわ

篠原ゆき子の夫はどんな人?娘も「相棒」のファン!家族は?

ドラマ「相棒」の出雲麗音刑事をさっそうと演じている篠原ゆき子さんは
結婚していて娘さんも「相棒」のファンだとのこと。

そんな篠原さんのご主人はどんな方なのでしょうか?
ご家族についても気になりますね!

今回は篠原さんのご主人や娘さん、そしてご家族についてお伝えします。

また篠原さんが女優を目指したきっかけが木村拓哉さんに関係があったという
意外なエピソードもご紹介します。

最後までお読みいただけるとうれしいです。

 

 

ご主人についての情報はほとんど公表されていませんが、篠原さんのインタビューで、
コロナ禍のステイホーム中のご家族についてこんな発言が!

家族とは密にならざるを得なかったので、以前よりももっと近いものになったというか、居心地のいいものになったかなとは思います。
(中略)
夫は自分と全く違う職業の人ですが、いつの間にか仕事の話もできるようになり、意外とそれが良かったのかなと。

篠原さんのご主人は「全く違う職業の人」で芸能関係の方ではなさそうです。

一般企業にお勤めだとしたら、
篠原さんのご主人には芸能界はとても不思議な世界だったのでは?

ともあれ、ご主人と語り合う時間がもてたということで、
篠原さんにとってコロナ禍も悪いことばかりではなかったようです。

今では篠原さんのご主人も、篠原さんのお仕事に
さりげなくアドバイスされているかもしれませんね。

篠原さんとご主人がどういうなれそめだったのか気になります!
いつかトーク番組などで、篠原さんご本人から語られるのを期待したいところですね。

続いて「相棒」のファンという篠原さんの娘さんについてお伝えします。

 

篠原ゆき子の娘は「相棒」のファン!
「相棒」で 出雲刑事役を凛々しく演じている篠原さんには娘さんがいます。

篠原さん演じる 出雲麗音(いずもれおん)は「相棒」史上初の女性刑事。
名前も刑事ぶりもカッコいいですね!

篠原さんは「相棒」の大ファンという娘さんについて、
こんなエピソードを紹介していました。

『相棒』放送期間中に2人で銭湯に行ったときのこと。「大勢の人がいる前で娘が急に“この人『相棒』に出ています!『ミセス・ノイズィ』も公開中です!”と大声で宣伝。可愛いけれど、こっちは裸ですから…。恥ずかしかったです」

その日銭湯に行っていたお客さんは、ほぼ100%「相棒」を観たことでしょう。

篠原さんの娘さんは当時5歳。
娘さんとしては、頑張っている篠原さんのことを応援したかったのですね。

かわいい宣伝部長さんです!

篠原さんが「相棒」で共演している 山中崇史さん、川原和久さん、
寺脇康文さんについては、こちらでご紹介しています。

山中崇史の妻はだれ?弟は山中聡で相棒で共演も?山中崇とはどんな関係?
「相棒」の芹澤刑事としておなじみの山中崇史さんの奥さんはどんな方なのでしょうか?山中崇史さんの弟・山中総さんについてや、名前が似ている山中崇さんとの関係などとあわせて、山中崇史さんの魅力についてまるっとご紹介します。

川原和久の妻・松本紀保の家族がすごすぎる!子供は?結婚は相棒がきっかけ?
「相棒」の伊丹刑事役でおなじみの川原和久さんは、特命係の2人との絶妙なかけあいや渋い演技で人気です。今回はそんな川原さんと妻の松本紀保さんとの結婚も「相棒」がきっかけだったというエピソードや、ご家族についてお伝えしたいと思います。

寺脇康文の家族は?妻は元女優で子供は何人?弟は医師?実家の両親は?
「相棒」の亀山刑事役でおなじみの寺脇康文さんには、情に厚く正義感あふれる人物の役がよく似合います。今回は、そんな寺脇さんの現在の魅力を、奥さんや子供さん、弟さん、そして実家のご両親についての話とあわせてお伝えしたいと思います。

まだまだ、出雲刑事の活躍も続きそうですので、
篠原さんの娘さんの応援にも力が入ることでしょうね!

ところで、篠原さんが娘さんを出産したのはいつなのでしょうか。
続けてお伝えします。

篠原ゆき子が娘を出産したのはいつ?
多くの仕事をもつ女性と同じように、篠原ゆき子さんも女優の仕事をしながらの
妊娠・出産のタイミングには悩んだそうです。

妊婦になったら、一時的に仕事を休まなきゃならないじゃないですか。その時やりたい仕事が来て、できなかったらすごく悔しい。「世間から忘れられてしまうかもしれない」という不安もあって……「代わりに誰かに産んでほしい」と思ったほど。

人気商売である女優という仕事をされている以上、
篠原さんも、たとえ短い期間でも現場を離れるのは不安だったことでしょう。

そんな篠原さんは、35歳のときに娘を出産し、
産後3か月でまた仕事を再開したといいます。

篠原さんの娘さんは今8歳ぐらいですが
仕事と子育てを同時にする大変さについて、篠原さんは次のように。

「悩ましいと思うことには、多々直面しています。まだ言われたことはありませんが、子どもって愛情を確かめるために“お仕事やめて”とか言ったりもする。だから日頃から分かりやすく“大好きだよ”と伝えるようにしています。(https://lee.hpplus.jp より)

篠原さんの生活が少し落ち着いたのは、
娘さんが幼稚園に行くようになってからとのこと。

娘さんに「大好きだよ」と伝えている
篠原さんのやさしい母としての姿がうかがえます。

大好きなお母さんからの愛情を感じたことで
篠原さんの娘さんも安心したことでしょう。

母親としても頑張っていらっしゃる話を聞くと、
ますます篠原さんを応援したくなりますね。

次に、篠原さんの実家のご家族についてお伝えします。

 

篠原ゆき子の家族はどんな人?
篠原さんは ご両親と兄・妹 の5人家族で育ちました。

兄と妹がいるんですが、家族が何か問題を抱えたときに、必ずその場の空気を読んで、バランスを取るのが癖になっていた気がするんです。(https://dot.asahi.com より)

篠原さんは家族の中で調整役だったようです。

そんな篠原さんはおそらく家の内外に関係なく、
場の空気を読むのがうまくて人と人との関係に気配りのできる方なのでしょう。

篠原さんのSNSにはときどき甥っ子さんの話も出てきます。

この甥っ子さんもまた「相棒」の大ファンで、篠原さんの出演が決まってから
”あからさまに” 篠原さんに優しくなったそうです!

甥っ子さんは2020年時点で小4だそうですので、今は中学生ぐらいでしょうか。

この甥っ子さんのためにも、
篠原さんにはずっとカッコイイ出雲麗音でいていただきたいですね。

続いて、篠原さんのプロフィールをご紹介します。
なんと篠原さんが女優を目指したきっかけに、木村拓哉さんの存在があったそうです!

 

篠原ゆき子のプロフィールや 女優を目指したきっかけは?
篠原ゆき子さんのプロフィールはこちらになります。

別名義    篠原友希子
生年月日   1981年1月21日
出身地    神奈川県横浜市
身長     161 cm
血液型    A型
趣味     絵、小説を書くこと
特技     料理
出身大学   明治学院大学(法学部法律学科)
所属事務所  テアトル・ド・ポッシュ
篠原さんが女優になりたいと思ったのは、中高生(桐蔭学園中学校・高等学校)のころで

中高が厳しい学校だったので、芸能の仕事がしたいと言える空気ではありませんでしたが、心の中ではずっと思っていました。木村拓哉さんが大好きで、“キムタクとキスシーンをしたい”と思い立ち、実はその頃、親に秘密でオーディションを受けたんです。
(https://lee.hpplus.jp より)
なんと木村拓哉さんを大好きだったことがきっかけでした!

篠原さん、木村さんとキスシーンをしたかったんですね~!
(ちなみにこの夢はまだ実現していないそうです。今後に期待でしょうか?)

結局このときは、お母さんがオーディション先からの電話を受けてしまい、
篠原さんもオーディションを受けたことを言えないまま話が立ち消えになりました。

大学時代には就職活動をしたこともあったそうですが、
篠原さんはスカウトを受け芸能界に。

篠原さんの俳優デビュー作は「中学生日記」で、
その後は映画「共喰い」にも出演しています。

篠原さんは近年「相棒」出演以外にも、映画「ミセス・ノイズィ」(2020年)
「女たち」(2021年)といった話題作で主演を務めました。

篠原ゆき子 女たち (画像引用元:https://onnatachi.official-movie.com)

10代20代でブレイクする俳優さんに比べると、篠原さんは「遅咲き」とも言われます。

でも、篠原さんがひとつひとつ丁寧に積み重ねてきたことが、
こうして結果として現れているのでしょうね。

今後も「相棒」などでの篠原さんの演技が楽しみです!

 

今回は篠原ゆき子さんについてお伝えしました。

「相棒」をきっかけにブレイクした篠原さんは、娘さんや甥っ子さんという
かわいい応援団からも力をもらって、今後もいろんな場面で活躍されそうですね。

これからも篠原ゆき子さんに注目して、応援させていただきたいと思います。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
篠原ゆき子の学歴まとめ

出身大学:明治学院大学 法学部法律学科

出身高校:桐蔭学園高校

出身中学校:桐蔭学園中学校

出身小学校:桐蔭学園小学校

 

篠原ゆき子の学歴~出身小学校(桐蔭学園小学校)の詳細

出身小学校:神奈川県 桐蔭学園小学部

 

 

 

篠原ゆき子さんの出身小学校は、私立の共学校の桐蔭学園小学部です。

 

この小学校には「お受験」で入学しており、高校までエスカレーター式に進学しています。

 

家族構成は両親と兄、妹の5人家族です。

 

また自身の子供の頃について次のように話しています。

 

「小さい頃は木村拓哉さんが大好きな、どこにでもいるミーハーな女の子だったと思います。」

 

篠原さんは子供の頃から映画が好きで「金曜ロードショー」を観るのが一番の楽しみでした。

 

そして次第に自分もテレビや映画に出るような仕事がしたいと思うようになりましたが、このことを親や友人に話すことはありませんでした。

 

小学校高学年のときに親には内緒で芸能事務所に履歴書を送っており、このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「応募した事務所から家に合格の電話がきて『ゆきちゃん、オーディションがなんとかって言ってるよ』と母から伝えられたとき、自分から応募したとは言えず『なにそれ気持ち悪い〜』って電話を切ってもらったんです。私は何がしたかったんだろう(笑)」

 

篠原さんは書類審査用の親の同意書は偽造しており、この時の電話は書類審査に通ったためオーディションに来てくださいという連絡でした。

 

この話はなくなっていますが、篠原さんは時間が経ってから後悔をしたといいます。

 

篠原ゆき子の学歴~出身中学校(桐蔭学園中学校)の詳細

出身中学校:神奈川県 桐蔭学園中学校 女子部 偏差値57(中の上)

 

 

 

篠原ゆき子さんの出身中学校は、私立の女子校(当時)の桐蔭学園中学校です。

 

中学時代も鈴江奈々さんが同学年に在籍していました。

 

篠原ゆき子の学歴~出身高校(桐蔭学園高校)の詳細

出身高校:神奈川県 桐蔭学園高校 女子部 偏差値64(やや難関)

※現在は桐蔭学園中等教育学校

 

 

 

篠原ゆき子さんの出身高校は、私立の女子校(当時)の桐蔭学園高校です。

 

この高校は1964年開校の私立高校で、サッカー部やラグビー部、硬式野球部などが県内では強豪として知られています。

 

また篠原さんが在籍した当時は男子部と女子部が別々の男女別学制でしたが、2018年に男女共学化されています。

 

篠原さんはこの高校の系列の中学校に通っていたことから、内部進学で進んでいます。

 

この高校に在学中は日本テレビの鈴江奈々アナウンサーが同学年に在籍していました。

 

また1学年上には元フジテレビのアナウンサーの中村仁美さんも在籍していました。

 

篠原さんは中学・高校時代も芸能界での仕事をしたいと思っていましたが、厳しい学校だったため行動に移すことはできませんでした。

 

【主な卒業生】

西川史子(タレント)

椿鬼奴(お笑い芸人)

ゆきりぬ(YOUTUBER)

 

 

 

篠原ゆき子の学歴~出身大学(明治学院大学)の詳細

出身大学:明治学院大学 法学部法律学科 偏差値58(中の上)

 

 

 

篠原ゆき子さんは高校卒業後は、私立大の明治学院大学に進学しています。

 

在籍したのは法学部で、法律学を専攻していました。

 

篠原さんは大学2年生の時に事務所に履歴書を送ったことがきっかけで芸能界入りしています。

 

このことについてはインタビューで次のように語っています。

 

「当時は、“女優になるのが夢”だったかどうかも怪しいです(笑)。就職活動のときも、周りが普通に企業を訪問している中、『女優を目指しているから就職しない』とは、親や友達にも言えなかった。『別に本気で女優になれるとは思ってないし……。ただ、もう少しこのままでもいいかな』みたいな言い訳を繰り返していました。」

 

しかし篠原さんは心の奥では「私だって何かできるんじゃないか、いつか誰かが見つけてくれるんじゃないか」と思い、この頃から演技の勉強ももっとしっかりしようと思ったようです。

 

前記のように篠原さんは小学校時代にも事務所に履歴書を送っていることから、当時から芸能界には興味がありました。

 

また別のインタビューでは女優を志した理由については次のように話していました。

 

「もともとは、木村拓哉さんとキスシーンがしたくて志したんです! まだかなってないですけど(笑)。小さいころから女優はやりたかったけど、恥ずかしくて親にも隠していたんです……」

 

篠原さんは事務所に所属後はオーディションを受けるも落ち続ける日々を送っていました。

 

このあたりの経緯についてはインタビューで次のように話しています。

 

「バラエティ番組やスポーツ番組のオーディションを受けようとしたことも。でも私、興味がないことはなかなか頭に入らないんです(笑)。例えば、サッカー選手の名前を覚えようとしても絶対無理。でも、台本のセリフならすらすら覚えられました。ああ、やっぱり私はお芝居がやりたいんだって思いましたね」

 

大学時代は女優としての仕事はなく、主にモデルやタレントとして活動していました。

 

また大学はキッチリと卒業しています。

 

24歳だった2005年に、映画「中学生日記」で女優デビューしています。

 

ただし若い頃は主要キャストにはあまり起用されていません。

 

33歳だった2014年に出演した映画「共喰い」の演技で女優として注目されています。

 

すると以降は数々の話題作のテレビドラマや映画に起用される人気女優になっています。

 

2020年には「ミセス・ノイズィ」ではじめて映画の主演に抜擢されています。

 

 

 

今後の出演作にも注目ですね。

 

以上が篠原ゆき子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

女優としては遅咲きでしたが、このところは数々の作品に起用されています。

 

また演技にも定評があります。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

モバイルバージョンを終了