抜群の歌唱力のSuperfly(スーパーフライ)越智志帆。
2019年の朝ドラ「スカーレット」の主題歌「フレア」は記憶に新しいです。
毎日のように聞くので、そのうちに覚えてしまいました。
Superflyの越智志帆さんのこと、あまり知らないなー、と思っていたら、ハーフ説があることを知りました。
旦那さんのこと、子どもさんを出産したこと、どんな人なのか。
プロフィールも含めて、整理してみました。
一緒に見てください!
目次
Superfly・越智志帆の旦那は?出産話も!
Superfly・越智志帆はハーフなの?
Superfly・越智志帆は身長低そう、年齢や出身地は?
Superflyって?名曲は「愛をこめて花束を」「タマシイレボリューション」
Superfly・越智志帆の性格ってどうなの?
Superfly・越智志帆に病気の噂が!本当?
Superfly・越智志帆の旦那は?出産話も!
Superflyの越智志帆さんの旦那さんは、金澤ダイスケさんという方です。
金澤ダイスケさんは、「フジファブリック」という今は3人組のロックバンドの一人です。
2018年に結婚しましたが、越智志帆さん、34歳、金澤ダイスケさん、38歳の時です。
その1年ほど前に、越智志帆さんが、体調を崩し、長く休養をしている時に、出会いがあったのですね。
越智志帆さんは、金澤ダイスケが支え励ましてくれて、みごと復活しました。
穏やかさ、思いやり、ユーモラスなところ、に惹かれたそうです。
二人はそれぞれ公式サイトで発表し、ファンの人たちも、温かい反応。
私は、何か、知らない人だわー、と思っていましたが、良かったね、と感じていました。
目の大きな、面白そうな旦那さん、一緒にいると、楽しいことでしょうね。
その後、2022年5月に越智志帆さんは、出産!
性別まだは、明かしていませんが、越智志帆さんは、インスタグラムで、旦那さんの金澤ダイスケさんは、Xで出産を報告をしています。
文面からも、うれしさがにじみ出ているよう。
見てみたいなー、と思ってしまいますが。
世間に顔出しをしている有名人の両親ですから、大事な子どもさんのプライベートなことは、守ってあげないと、ですよね。
Superfly・越智志帆はハーフなの?
まずは、Superflyの越智志帆さんはハーフなの?という疑問があるようですが。
先に言うと、ハーフではなく、日本人のご両親の元に生まれています。
何だか、エキゾチックな小さなお顔、迫力のある歌のセンスも日本人離れしているように感じますものね。
それに、ヒッピー風のファッションをよくしているので、そんな風に見られてしまったのでしょうか。
目と眉の間が狭いところもかっこよく、日本人離れしているように見受けられますね。
越智志帆さんは、愛媛県の今の今治市、旧の越智郡朝倉村の出身で、ご両親は、兼業農家、ということ。
越智志帆さんは、ご両親や家族のことをあまり公表していないようで、詳しいことはわかりません。
しかし、自然に囲まれた田舎の村で生まれ育っているのですね。
芸能人、有名人の中には、日本人離れした美形のれっきとした日本人って、多くいますね。
越智志帆さんは、まさにその一人なんですね。
Superfly・越智志帆は身長低そう、年齢や出身地は?
Superflyの越智志帆さんの、
身長:153㎝ やはり小柄でした。
年齢:1984年2月25日生まれ 40歳
出身地:愛媛県今治市(当時の 越智郡朝倉村)
血液型:A型
学歴:愛媛県立今治北高校、松山東雲短期大学秘書科卒
ご家族のことは、あまり明らかにしていないようですが、実家のご両親は兼業農家。
兄弟は、姉、妹と3人姉妹。
父親は、昔、ミュージシャンを目指していた、3歳からピアノを習っていた。
家には、音楽が普通にある家庭だったのでしょうね。
中学時代から曲作りを始め、3年の時にはバンドを組んで、やはり、ボーカルをやっていました。
でも、中学の時には、結構な劣等感があったとか。
ほかの人たちと、うまくコミュニケーションを取れない自分を歯がゆく思っていたのだそう。
ちょっと大人しめの子は、そういう歯がゆさを多かれ少なかれ持っていたのでは?と思います。
実は私も。何か気持ちが分かる気が。
繊細な時期ですよね。
それに、何故か、越智志帆さんは自分が音痴だと思っていたけれど、5,6人でゴスペルを歌う機会があり、楽しかったこと、みんなが素でいた感動。
そして、仲良しの友達が、声が好きだよ、と言っててくれたことで、自分の素の部分を肯定してもらったことのうれしさでだんだん自信がついたようなのです。
越智志帆さんは、2018年、「NHK全国学校音楽コンクール中学の部」での課題曲、「Gifts」を作っています。
このとき、学校生活に悩む今の中学生へのエールとして、
「自分が好きなことをもっともっと選んでもいい」
と言う言葉を送っています。
伸びのある揺るぎのない歌声に反して、実は繊細な感性を持っている人なのでしょう。
Superflyって?名曲は「愛をこめて花束を」「タマシイレボリューション」
Superflyって、越智志帆さんとイコールと思っていたのですが、元々はユニット名だったのですね。
越智志帆さんの短大時代、松山大学の軽音楽サークルに入って活動していました。
2年上の、多保孝一(たぼこういち)という、作曲者との出会いがあり、ボーカルとして、ユニットに加入します。
「フィソガー5」というコピーバンドを経て「Superfly」に。
ちなみに、「愛をこめて花束を」の原曲はこの頃にはもう、あったそう。
「Superfly」という命名は、越智志帆さんが入る前から、多保孝一さんが決めていました。
カーティス・メイフィールドの楽曲で「Superfly」というのがあり、テレビで見た時の衝撃が忘れられず、この命名にしたのです。
そして、ブルース系の曲を作って他のメンバーを探すも、なかなか理解が得られず、二人のユニットで上京し、デビューに至ります。
2007年「ハローハロー」でメジャーデビュー。
しかし、2007年11月に、多保孝一さんがコンポーザー、アレンジャーとしての活動に専念することになり、Superflyは一人のユニットに。
2008年2月、4thシングルの「愛をこめて花束を」が『エジソンの母』というドラマの主題歌になり、大ヒット。
2010年には、高校野球の入場行進曲に「My Best Of My Life」が、NHKサッカーテーマソングに「タマシイレボリューション」が選曲されるなどの活躍をします。
Superfly・越智志帆の性格ってどうなの?
さて、越智志帆さんってどんな人なのかな?、の興味も。
今年(2023年)、越智志帆さんは、4月13日に、エッセイ集の「ドキュメンタリー」を発売したのです。
初めてのエッセイ集です。
私はまだ読んでいなくて語れないのですが、2020年の7月から、ウェブマガジンの「考える人」に連載を連載していました。
そのまとめや、加筆もしての発売になったのだそうです。
連載中から、面白い、とか、そんなこと考えるんだ、とか言われていた、とも。
歌っているときは、壮大でパワフルなので、きっとエッセイを読んでみると・・・。
その繊細さや、深く考えていることが全面に出ているんじゃないかな。
しかし、一部、ウェブ上で、Superfly(スーパーフライ)、性格悪い、というワードが・・・!
どういうこと?と色々調べてみますが、信憑性のある記事がなく。
歌の中に、
悪いけど 性格なの
というのを、クローズアップしているツイートや、すごく苦手な人がSuperflyの曲ををかけたので、Superflyが嫌いになった、とか・・・。
それに一定数のアンチは誰にもいるもんです。
逆に、人気のある証拠です。
Superfly・越智志帆に病気の噂が!本当?
越智志帆さんには、病気、最近はがんの噂もありますね。
今年、6月の「Superfly Arena Tour 2023 “Heat Wave”」の横浜アリーナの公演が、中止に。
越智志帆さんの喉の不調が原因です。
年内の予定も中止、と言われていて、ずいぶん重症?と思っていました。
けれど、療養が功を奏したのか、9月には復帰を宣言!
そして、10月から放送のTBS系日曜劇場『下剋上球児』の主題歌を歌う事を発表。
それに、来年2024年2月からのアリーナツアーを再開することも!
良かったーー‼
2016年の喉の不調の時も、療養が長かったこともあり、また、復帰後、髪をベリーショートにしていたことから、咽頭がんだった、とまことしやかに言われたりもしました。
越智志帆さんは、元々細い人だからか、痛々しさも感じたのでしょうけれど。
心機一転、ということでのベリーショート、ということもありますよね!
また、それが超!似合っていたから・・・!
発表していないことを、いや、こうに違いない、とか言うのもおかしな話ですが、そんな重篤な病気ではなかった、ということで。