春風亭昇太は離婚した?結婚した妻との馴れ初めや年齢を紹介!

 

春風亭昇太(しゅんぷうていしょうた)さんは笑点の司会で有名な落語家です。

春風亭昇太さんは笑点でも度々独身ネタで視聴者を楽しませていましたが、2024年1月現在はどうなっているのでしょうか。

「離婚したのではないか」という噂もちらほら見受けられます。

この記事では、春風亭昇太さんが離婚したかどうか、結婚した妻との馴れ初め、妻のプロフィールを紹介します。

 

 

目次
春風亭昇太は離婚した?
春風亭昇太と結婚した妻との馴れ初めは?
春風亭昇太の妻(嫁)の年齢や経歴は?
春風亭昇太の離婚、結婚した妻との馴れ初めや年齢についてのまとめ
春風亭昇太は離婚した?

出典:春風亭昇太オフィシャルサイト

春風亭昇太さんは2019年6月30日に結婚しました。

お相手は元宝塚の下薗利依(しもぞのりえ)さんです。

宝塚在籍時は宝珠小夏(ほうじゅこなつ)さんという名前で活動していました。

2024年1月現在、離婚していません。

離婚していないにも関わらず、そのような噂が広がっているのはなぜでしょうか。

 

春風亭昇太さんの結婚に関する記事を見ていると、離婚関連の記事によく使われる「元」という漢字と、妻の名前が2種類ネットに出回っているというところが、離婚を彷彿とさせているのではないかなと思いました。

 

離婚の噂が立つ理由はそれだけではなく、2019年10月に週刊誌が「新婚後も夜に飲み歩いている」という記事を報じました。

「昇太さんは、独身貴族が長かったせいか、結婚後も夜な夜な飲み歩くことが多いそうです。仕事も忙しく、奥さまがひとりで婚姻届を提出したため、昇太さんは結婚記念日も知らないとか……。奥さまも仕事をしているので、夫婦で過ごす時間がほとんどないようです」

引用:春風亭昇太、新妻との目撃情報はなし!独身時代を引きずる “不思議” な結婚生活 | 週刊女性PRIME (jprime.jp)

 

春風亭昇太さんは大の酒好きで、「嫌な気持ちを次の日の仕事に持ち込まないように、お酒を飲んで忘れている」と、後日のインタビューで答えています。

 

笑点という歴史ある有名なテレビ番組の司会を務めていることも、さまざまなプレッシャーやストレスがある事は想像できますね。

独身生活が長かったために、自身の生活のルーティーンが1人用のものになってしまっている可能性は否定できません。

 

この記事の取材でも、仲睦まじい夫婦の姿を目撃できた者はおらず、近所の住民もそのことを心配していました。

「喫茶店で昇太さんが仕事関係の人とお茶をしているところは何度か見たことがありますが、奥さまといるところはないですね」

 

利依さんが19歳年下ということもあり、ネットでは「若くて美人な女性を妻に迎えた」と批判的な声が上がっていました。

さらにお相手がキャリアウーマンで仕事が忙しいということも、新婚生活に影響していることが考えられます。

笑点で奥さんに関するネタを他の師匠たちが振ってもスルーをされることが多く、新婚当時の2人の実態を知る人はあまりいませんでした。

こういった新婚生活が報じられたことで、ネットでは離婚の噂が広がっていきました。

現在は離婚をしていないところを見ると、表に見えていないだけで2人の関係は良好なのだと思います。

 

結婚当時、春風亭昇太さんの結婚を祝福するメッセージがSNS上にたくさんあがっていましたね。

 

この投稿で言われているように、春風亭昇太さんは、ファンや落語家仲間からとても愛されていることがわかりますね。

「結婚できない男」といじることが出来なくなったので、「離婚の危機か?」といじりたいのですよね。

いじられた時の、昇太さんの反応や返し方が好き!というファンの方も多いはずです。

 

世間では春風亭昇太さんが話題に上ると「離婚か?」と思う人もたくさんいるようですね。

結婚生活が続いていれば、「離婚危機?」ネタもずっと見れますし、もし仮に離婚をすれば、それもネタになりますし、昇太さんはどんな場面でも世間から注目され、そして、愛されている落語家さんということがわかりますね。

 

 

春風亭昇太と結婚した妻との馴れ初めは?
春風亭昇太さんと利依さんは2005年に食事会で初めて出会います。

その時に2人は連絡先を交換しましたが、そこから約10年間は音沙汰がありませんでした。

2016年に春風亭昇太さんが出演した「熱海五郎一座」(あたみごろういちざ)という舞台に利依さんが観に来てくれたことが再会のきっかけで、その後2人は食事に行くようになります。

 

2019年にお付き合いが始まり、その頃には既に2人は結婚を意識していました。

春風亭昇太さんは「独身ネタに自分でも飽きてきていた」とインタビューに答えていて、利依さんも宝塚時代の同期が結婚をしたということも重なり、2人とも結婚を考えてお付き合いをしていました。

 

2019年6月30日に昇太さんが「結婚しますか」とプロポーズし、利依さんが「はい」と答えました。

お付き合いから半年ほどのスピード結婚となりましたね。

 

結婚できない男として認知されていた春風亭昇太さんの結婚に、落語ファンの私もとても驚きました!世間も大きな衝撃を受けていましたよね。

年の離れた、しっかり者の奥さんとともに末永く幸せであることを願っています。

 

春風亭昇太の妻(嫁)の年齢や経歴は?
春風亭昇太さんの妻の名前は下薗利依(しもぞのりえ)さんです。

宝塚在籍時は宝珠小夏(ほうじゅこなつ)さんという名前で活動していました。

宝塚83期の雪組でした。

1978年8月28日に東京都世田谷区で生まれます。

身長は160cmで、血液型はO型です。

学歴は、東京女学館高校を中退しています。

 

嫁入り後は春風亭昇太さんの本名の苗字である田ノ下利依(たのしたりえ)さんに変わっています。

春風亭昇太さんとは19歳差です。

 

利依さんは高校を中退後、1995年に宝塚音楽学校に入学します。

祖母や母親も宝塚ファンで、家族の後押しや応援がたくさんあったのでは、と私は推測します。

 

1997年に宝塚歌劇団へ入団します。

入団時の成績は19位で、雪組の娘役でした。

2001年6月に父親の病気を理由に宝塚歌劇団を退団します。

高校を中退してまでして努力し、入団した宝塚歌劇団から退団することは、本人にとっても、応援してくれた家族にとっても悔しかったと思います。

退団後も当時の同期や仲の良かったメンバーと交流があることからも、惜しまれて退団したことが分かりますね。

 

退団後は実家のドッグサロンである「青山ケンネル」の経営に携わります。

家業を継ぐのは簡単なことではないはずですが、利依さんはとても頑張っている方ですね。

 

ペットトリマーの資格も取得していて、専門学校の学長も務めています。

資格を取得し、学校の学長として活躍していますが、少し前まで宝塚歌劇団にいたとは思えないですよね。

 

トリマーやドッグトレーナーの専門学校である「シモゾノ学園」は母親が理事長を務めています。

「シモゾノ学園」は資産が約50億円もあり、資産家でもあります。

芸能の世界から経営の世界へ。そして、落語家を支える妻としての手腕を発揮されているからこそ、昇太さんは落語の世界で存分に活躍できているのですね。

 

春風亭昇太の離婚、結婚した妻との馴れ初めや年齢についてのまとめ
2024年1月現在、春風亭昇太さんは離婚していません。
新婚当時の週刊誌の記事などにより、2人の関係を心配する声が多くなっていました。
離婚はしていないので、表に見えていないだけで2人の関係は良好のようです。
春風亭昇太さんと利依さんは2005年に食事会で初めて出会います。
2019年に交際が始まり、同年6月30日に結婚しました。
妻の名前は下薗利依(しもぞのりえ)さんです。
妻の利依さんは、宝塚在籍時は宝珠小夏(ほうじゅこなつ)さんという名前で活動していました。
妻の利依さんは、宝塚退団後、実家のドッグサロンである「青山ケンネル」の経営に携わります。
妻の利依さんの母は、トリマーやドッグトレーナーの専門学校である「シモゾノ学園」の理事長を務めていて、資産が約50億円もあります。

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