玉置浩二さんは、これまでに4回の結婚と3回の離婚を経験しています。
それぞれの結婚と離婚の詳細を見ていきましょう。
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最初の結婚：一般女性（1983年〜1986年）
玉置浩二さんの最初の結婚相手は、同郷北海道出身の一般女性でした。
二人は玉置さんがデビューする前から交際しており、1983年に結婚。
しかし、結婚生活は長続きせず、1986年に離婚。
この離婚の原因は、玉置さんの石原真理子との不倫が関係していたと言われています。
薬師丸ひろ子との結婚（1991年〜1998年）
（画像：NEWSポストセブン）
1991年、玉置浩二さんは女優の薬師丸ひろ子さんと再婚。
二人の出会いは、1987年に玉置さんが薬師丸さんの楽曲『胸の振子』を作曲したことがきっかけでした。
結婚当時、玉置さんは33歳、薬師丸さんは27歳。
二人はハワイのマウイ島で結婚式を挙げましたが、1998年に離婚。
結婚生活はわずか8年で幕を閉じることに。
薬師丸さんの34歳の誕生日パーティーの場で、玉置さんが「今日で別れます」と公に離別を宣言し、注目を集めました。
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安藤さと子との結婚（1999年〜2007年）
薬師丸ひろ子さんと離婚した翌年、1999年に玉置浩二さんはツアーバンドの一員でキーボード奏者の安藤さと子さんと再婚。
二人は軽井沢に移住し、静かな生活を送りながら音楽活動を続けましたが、2007年に離婚。
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石原真理子との事実婚（2009年）
2009年、玉置浩二さんは女優の石原真理子さんと事実婚の関係にありました。
二人は1980年代に不倫関係にあったことがあり、その後再び関係を持つことになりました。
2006年に石原が自伝『ふぞろいな秘密』で玉置のDVを暴露し絶縁したと思われていましたが、その後も連絡を取り合い、20年以上経て再び恋愛関係に発展したという。
しかし、石原さんの籍が前夫と婚姻したままだったため、婚姻届は受理されず、同棲生活も半年ほどで破局しました。
石原さんは自伝『ふぞろいな秘密』で、2003年にアメリカで16歳年下の白人男性と結婚し、翌年に離婚したことを明かしています。
石原さんと玉置さんは都内の区役所に婚姻届を提出し、報道陣に受理されたと伝えましたが、一部では石原さんと白人男性との離婚が成立しておらず、婚姻届が受理されなかったとの報道もありました。
※ 本名：デロウ真理絵
その後、新婚旅行から戻った8月頃から二人の関係が悪化し、秋には破局したと報じられています。
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青田典子との結婚（2010年〜現在）
（画像：デイリースポーツ）
玉置と青田が交際を宣言した際には、石原真理子はブログを更新。
「一方的別離」と題し、話し合いが終わっていない状況で突然この事実を知り驚いたとし、一方的な別れは大人として許されないと非難。
しかし2010年、玉置浩二さんはタレントの青田典子さんと4度目の結婚をしました。
青田さんは玉置さんが20歳の頃に一度交際していた相手で、再会後に再び恋に落ち、結婚に至りました。
現在も二人は幸せな結婚生活を送っています。
mayuri.hatenadiary.com
玉置浩二さんの結婚歴は波乱万丈で、多くの経験を重ねてきました。
それぞれの結婚と離婚を経て、現在の青田典子さんとの結婚生活が最も安定しているようです。