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【お互い再婚?】利重剛の嫁は今野登茂子で元嫁は鷺沢萠!再婚同士で娘1人の家族愛が凄い

今回は、俳優の利重剛さんについてご紹介します。

名バイプレーヤーとしてドラマや映画で欠かせない存在の利重剛さん。プライベートでは結婚していて、現在の嫁は元プリンセスプリンセスの今野登茂子さんです。元嫁は作家の鷺沢萠さんで、お互いに再婚同士、娘1人の家族愛が凄いと話題になっていましたので、詳しく調べてみました。

利重剛さんの嫁は、伝説の女性ロックバンドプリンセスプリンセスの今野登茂子さんです。

本名は笹平登茂子さんで、1965年7月15日生まれ、埼玉県さいたま市(旧浦和市)出身です。

今野登茂子さんと言えば、1980年代後半に世間を席巻した伝説のガールズロックバンドであるプリンセスプリンセスのメンバーで、キーボード担当でした。

プリンセスプリンセスの活動期間は1983年〜1996年と2012年〜2016年ですが、1996年に解散した後はソロ活動を中心として音楽活動を継続させていました。

プリンセスプリンセスの活動期間中である1994年にはソロアルバム『24hours』を発売し、『愛してる』『麦わら帽子』などのシングル曲も発売するなど、精力的に音楽活動を行っていました。

また、自身が演奏したり歌ったりするだけではなく、ドラマや映画の楽曲提供を行ったり、1994年10月に公開された映画『パイパティローマ』では主演女優を演じるなど、俳優として活動したこともありました。

1996年にプリンセスプリンセスが解散した後は、音楽活動を継続しつつ、キャスター業も行っており、を務めていました。NHKで放送されていた『ひるどき日本列島』や『スタジオパークからこんにちは』等に出演していたこともありました。

現在は、キーボード教室の講師を本業としていて、オファーがあればテレビ出演の仕事もしています。

馴れ初め

利重剛さんは俳優で、今野登茂子さんはミュージシャンですので、お互いに完全な畑違いですが、2人はどのように出会ったのでしょうか。

馴れ初めについて調べていくと、どうやらテレビ番組で共演したことがきっかけで交際がスタートしたことがわかりました。

2人が共演した番組は、NHK-BS2で1999年に放送された10周年記念企画『中国敦煌シルクロードの旅』でした。番組内では利重剛さんが監督兼俳優を担当し、今野登茂子さんがレポーターを担当していました。

その当時の撮影環境は相当過酷なものだったようですが、今野登茂子さんが弱音を吐かずに一切不平不満も言わずに撮影に臨んでいる姿を見て、良い人だなとかなりの好印象だったそうです。

何事にもひたむきで一生懸命な今野登茂子さんに好意を持った利重剛さんがアプローチする形で1999年に交際がスタートし、出会ってから3年後の2002年に結婚しました。

結婚を決断したポイント

利重剛さんと今野登茂子さんが結婚を決めたポイントは何だったのでしょうか。

そのヒントが垣間見えたのは、2012年にプリンセスプリンセスの再結成が行われたときでした。

メンバー全員が久しぶりに顔を合わせてステージに立つことになったため、練習やリハーサルがかなりハードな内容でした。

その時期は毎日へとへとになって帰って来る今野登茂子さんのために、利重剛さんが温かいシチューを作って待っていてくれたこともあったそうです。

テレビやスクリーン越しにも優しそうな雰囲気が伝わってくる利重剛さんですが、今野登茂子さんはその当時のことを振り返りながら、家でご飯を作って待ってくれている安心感と優しさがとても嬉しかったと語っていました。

お互いに結婚の決め手について公の場で語ったことは一度もないのですが、恐らくお互いに思いやりを感じ合うことができ、お互いのことを理解し合える関係性が構築できると考え、結婚に至ったものと思われます。

ちなみに、利重剛さんが今野登茂子さんにプロポーズをしたと言われていますが、具体的にどのようなシチュエーションで、どのようにプロポーズしたのかについては明らかにされていません。

結婚式

利重剛さんと今野登茂子さんの結婚式や結婚披露宴について調べてみましたが、特にこれといった有力な情報は見つかりませんでした。

この後詳しくお伝えしますが、お互いに再婚同士だったということで、、結婚式や結婚披露宴を盛大に行うのではなく、親戚や近しい人たちだけを招いた食事会兼結婚報告会を開催するにとどめたのかもしれません。

利重剛と嫁今野登茂子の間に娘が1人いる

利重剛さんと今野登茂子さんの間には子供が1人いて娘さんです。

ご両親が芸能人ですから娘さんも芸能の仕事をされているのかとも思われましたが、一般人のようです。

一般人ですので名前や画像等の詳細な情報は一切公表されていないのですが、プリンセスプリンセスが再結成された2012年当時に放送されたドキュメンタリー番組でお子さんと一緒に宿題をする様子が放送されたことがありました。

そのときはあまりはっきりとは娘さんの顔が映されていなかったのですが、お子さんが生まれたときに利重剛さんが娘さんについて、父親似か母親似かはまだわからないけれども、まつげが長くてかわいいと語っていましたので、今野登茂子さんに似て美人なのだと思われます。

2004年5月4日生まれで、お名前はのどかさんだとの情報が出回っています。

大学に進学されたのか高校を卒業した後に社会人デビューしたのかまでは不明ですが、娘さんの詳細に関してまた何か新しい情報が見つかり次第、こちらのブログに追記していきたいと思います。

ちなみに、娘さんを出産して以降、今野登茂子さんは人前で演奏することがなくなったため、娘さんは自分の母親がプリンセスプリンセスのメンバーでミュージシャンであることを知らないまま育ったそうです。

利重剛と嫁今野登茂子は再婚同士

利重剛さんと今野登茂子さんが結婚した2002年当時の年齢は、利重剛さんが40歳、今野登茂子さんが37歳でした。

実はお2人とも2度目の結婚で、再婚同士の結婚です。

利重剛さんと今野登茂子さんの初婚相手と初婚時の様子、離婚理由について詳しく調べてみました。

今野登茂子の元旦那は一般人

今野登茂子さんが最初の結婚をした詳しい時期は明らかにされていませんが、プリンセスプリンセスが解散した1996年に結婚したとの情報が見つかりました。仮にその情報が正しかったとすれば、今野登茂子さんの初婚年齢は31歳ということになります。

ですが、結婚したことを世間には一切公表しておらず、極秘結婚だったようで、お相手がどのような方だったのかすら明らかにされていません。

ただ、インターネット上では、会社員、起業家、芸能界関係者と、様々な情報が飛び交っています。

結婚生活はそれほど長くは続かなかったようで、結婚してすぐに離婚したとの情報も散見されますので、スピード離婚だった可能性もあります。

馴れ初め

先ほどもお伝えした通り、今野登茂子さんの初婚に関してはほとんど情報が出回っておらず残ってもいませんので、馴れ初めは不明です。

ただ、結婚したのがプリンセスプリンセスが解散してすぐのタイミングでしたので、もしかすると音楽関係の仕事で出会ったのかもしれません。

音楽業界や芸能界の人たちが集うパーティーや食事会、合コンで知り合ったという可能性も考えられます。

かつてフジテレビ系で放送されていた音楽番組『HEY!HEY!HEY!』にプリンセスプリンセスがゲスト出演した際に、リーダーの奥井薫さんがMCのダウンタウンのお2人に対して、メンバー全員に彼氏がいた時期があったと語っていたことがありましたので、今野登茂子さんの元夫は、そのときに交際していた方なのかもしれません。

結婚式

そもそも今野登茂子さんが結婚していたことすらほとんど世間に知られていませんでしたので、結婚式をしたのかどうかすら不明です。

ただ、一時代を築いた大人気ロックバンドのメンバーですので、例え極秘結婚だったとしても結婚式をしていたのであればその情報が漏れ出てきているはずですから、恐らく結婚式はしていないものと思われます。

今野登茂子と元旦那に子供はいなかった

今野登茂子さんと元の旦那さんの間には子供はいませんでした。

結婚生活が非常に短くスピード離婚をしたと言われていますので、夫婦2人っきりで過ごす時間がかなり少なく、お互いの意思疎通も上手く図れていなかったため、子供に関する価値観にもズレが生じていた可能性もあります。

今野登茂子と元旦那の離婚理由

今野登茂子さんと元の旦那さんがスピード離婚をしたことは先ほどもお伝えしましたが、スピード離婚に至る原因のうち、最も多いのは性格の不一致です。

もちろんスピード離婚に至る理由は他にもあって、不倫、借金、隠し事、DVやモラハラ、お互いのことを充分に知らないうちに結婚した、結婚生活に対する理想が高すぎたなど様々ですが、お互いのことを充分に知らない段階で結婚したことで、性格面での相性が合わないことが判明し離婚に至ったと考えられます。

若気の至りと言えばそうですが、やはり結婚ともなると今さえよければ良いというわけではなく、長い人生を共にするパートナー選びとなりますので、入念にお互いのことを知ることが大切になります。

利重剛と嫁今野登茂子が離婚する可能性

撮影者は娘さんで、この時の様子を今野登茂子さんがブログに綴っていました。とても家族仲が良く、夫婦仲が良いこともひしひしと伝わってきました。

普段は夫婦で顔出しをすることは少ないのですが、お互いに仕事が休みの日には散歩やショッピングや食事に出かけたりするなど、結婚生活が20年以上経過した今でもラブラブで、夫婦仲は非常に良好ですので、利重剛さんと今野登茂子さんが離婚する可能性は低いものと考えられます。

利重剛の元嫁は作家の鷺沢萠

利重剛さんの初婚相手は、作家の鷺沢萠さんでした。

鷺沢萠さんは18歳のとき(1987年)に『川べりの道』で文学界新人賞を受賞して作家デビューを果たした逸材です。

男性社会だった出版業界において、若くして女性で賞を受賞したということで世間ではかなり話題となりました。

華々しい作家デビューから4年後の22歳のとき(1991年)に利重剛さんと結婚したのですが、結婚生活は長くは続かず、1年後の1992年に離婚してしまいました。

鷺沢萠さんは、2004年4月12日の夜に東京都目黒区の自宅で遺体で発見されました。亡くなったのは4月11日の未明で、発見されたときの状況から自殺と推定されています。35歳という若さでした。

馴れ初め

利重剛さんと鷺沢萠さんの馴れ初めについて調べてみましたが、どのようにして2人が知り合ったのかは不明でした。

鷺沢萠さんが作家デビューしたきっかけは文学界新人賞を受賞したことですが、受賞後はテレビ番組に出演する機会があったものと思われますので、番組内で共演したか、あるいは知人の紹介で知り合った可能性も考えられます。

結婚式

利重剛さんと鷺沢萠さんが結婚式をしたのかどうかに関する情報は見つかりませんでした。

ただ、俳優として活動する利重剛さんとプロ作家として活動する鷺沢萠さんが結婚式を挙げたということになれば、どこからともなくその情報が出てくるものと思われますので、結婚式をしていない可能性が高いです。

利重剛と元嫁鷺沢萠の間に子供はいない

利重剛さんと鷺沢萠さんの間に子供はいません。

結婚生活が1年間と非常に短かったことに加えて、夫婦生活も決して上手くいっていたとは言えないようですので、子供を作ろうという雰囲気にはならなかったものと考えられます。

その当時は、今のように働き方改革が叫ばれるような世の中ではなかったため、プライベートよりも仕事を最優先させる風潮でした。

結婚生活が長くなれば子供の話も出てくるのでしょうが、結婚してすぐの頃は生活していくことが第一優先となり、2人っきりでの生活に違和感を感じることもあったのではないでしょうか。

利重剛と元嫁鷺沢萠の離婚理由

利重剛さんと鷺沢萠さんが離婚した理由について調べてみましたが、講評されていませんでした。

ただ、離婚した後も利重剛さんは鷺沢萠さんに対して、年に1回程度のペースで挨拶の連絡をしていたそうですので、円満離婚だったものと考えられます。

お互いに仲は悪くないものの、お互いに同じ屋根の下で一緒に暮らすということを窮屈に感じていたのかもしれません。

そして、鷺沢萠さんが2004年4月に亡くなった際には、突然の訃報に対して利重剛さんが所属事務所を通じてお悔やみのコメントを発表していたことからしても、鷺沢萠さんに対して感謝の気持ちを持ち続けていたことが分かります。

人としての優しさがにじみ出ている利重剛さんの、これからの活躍に期待したいと思います。

利重剛は妻・今野登茂子との間の子供は娘・のどか一人のみ

利重剛さんには娘が一人います。

2005年5月に撮影された家族写真が残っています。上記、中央が利重剛さん、右側が妻の今野登茂子さんで、膝の上に可愛らしい娘さんが乗っかっています。可愛い!

妻の今野登茂子さんは、ガールズバンドの「プリンセスプリンセス」の元メンバーでキーボードを担当していました。

お互いにバツイチ同士での再婚ですが、とっても幸せそうな家族に見えます。

俳優兼映画監督として活躍中の利重剛(りじゅうごう)さんには、再婚した嫁がいます。 嫁の名前は「今野登茂子」さんで、あのプリンセス・プリンセスのメンバーでキーボードを担当していたとか…
そして、写真の左側は利重剛さんの母親・小山内美江子さんです。小山内美江子さんは脚本家です。

父親は俳優、母親はミュージシャン、祖母は脚本家…。利重剛さんの子供は、こんな優秀な遺伝子を受け継いでいるのですね。芸能界のサラブレッドです。

利重剛さんの娘の名前は「のどか」さんです。穏やかなイメージのする可愛らしいお名前です。のどかさんは2004年5月4日生まれなので、現在は既に成人されています。

利重剛の娘・のどかはどこの学校に通っているのか

利重剛さんの娘・のどかさんの学歴が気になるところですが、芸能活動をしておらず、あくまで一般人なので情報は公開されていませんでした。

年齢的には大学生なので、都内のどこかの大学に通っている可能性があります。

父親である利重剛さんの最終学歴は「成蹊大学(中退)」、母親である今野登茂子さんの最終学歴は「明治大学付属中野高校」です。

いずれも名門私立の学校なので、ご両親のどちらも賢い学校を出ています。娘さんも良い学校を出ているかもしれません。

母親の今野登茂子さんは高卒ではありますが、「明治大学付属中野高校」はかなり偏差値が高いので、難関高校受験を突破しないと入れない学校です。偏差値は70あります。

音楽活動のために大学へ進学せずに高卒になりましたが、有名大学レベルの地頭はお持ちだと思います。

父親の利重剛さんも成蹊大学なので、それなりに勉強をしないと入ることは出来ません。

娘ののどかさんは、MARCHや日東駒専あたりの大学へは進学出来ているのではないでしょうか。

利重剛の娘・のどかの職業

大学に進学せずに高卒で就職した可能性もありますが、特に出回っている情報はありませんでした。

父親が有名な俳優で、母親がプリンセスプリンセスの元メンバーとなると、その娘も芸能活動を始めているのではないか…?と期待してしまう方も世間には多いようですね。

利重剛の娘・のどかが芸能界デビューをする可能性は!?

今の所、利重剛さんの娘・のどかさんが芸能界デビューをしたとの話は一切ありません。

しかし、現在でまだ若干20歳程度なので今後、表舞台に出てくる可能性はまだ十分残っています。もしかしたら、将来的には女優として、父親の利重剛さんとの共演をすることもあるかもしれません。

親子共演が見られるかも!なんて期待してしまいますね。

利重剛の娘・のどかは両親からどんな風に育てられたの?

のどかさんは利重剛さんの一人娘です。きっとご両親から愛情をたっぷり注がれて、大切に育てられてきたのだろうと思います。

詳しい教育方針が公に語られたことはありませんが、きっと子供が自分のやりたいことをやれるような環境は整えてきたのだと思います。

娘が芸能活動をしているという話はありませんが、もし芸能活動をしたいと娘が言ったら、反対せずに応援してくれるのではないでしょうか。

娘のやりたいことを尊重して、将来の道を応援してくれそうなイメージですよね。

利重剛と娘・のどかとの親子仲は良好!

利重剛さんは家庭について、「妻と娘がよくしゃべる家庭」だと語っています。周りを女性に囲まれているので、少し生活しずらいこともあるかもしれません笑。

妻と娘が元気だと、夫が入る余地はなさそうです。女性陣が喋っていると、自分は寡黙になってしまうそうですが、それが心地よいとすら語っています。

この話は、2023年1月のドラマ「三千円の使い方」のインタビューだったので、割と最近のお話です。

まず母親と娘がよくしゃべるということで、もちろん仲良しなのでしょうね。

合わせて利重剛さんも自分が話していない時間も心地よいとコメントしていることから、父親と娘の親子仲も良好であることが伺えます。

仲が悪かったら、悲しいですが一緒の空間にいるだけで気まずい雰囲気になりますよね。

また、利重剛さんはとあるインタビューでお金にまつわる考え方を語っていたことがありますが、その様子からも親子仲の良さが伺えました。

年齢を重ねるごとに、老後資金や子供を社会へ送り出すための費用について真剣に向き合うようになり、おのずと倹約家になった、といった話をしていました。

こういった発言からも、利重剛さんが家族を大切にしていることが伺えますし、きっと親子仲もそれだけ良好なのだと思います。

 

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