「日向坂46」のメンバーの上村ひなのさんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。かわいいと評判でグラビアなどにも引っ張りだこの上村さんですがどのような学生生活を送ってきたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
上村ひなの(かみむら ひなの)
2004年4月12日生
身長162㎝
血液型はAB型
東京都出身の歌手、タレント
アイドルグループ「日向坂46」のメンバー
本名同じ
以下では「日向坂46」上村ひなのさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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目次
上村ひなのの学歴まとめ
上村ひなのの学歴~出身小学校の詳細
上村ひなのの学歴~出身中学校(にしみたか学園三鷹市立第二中学校)の詳細
上村ひなのの学歴~出身高校(目黒日本大学高校)・大学の詳細
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上村ひなのの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:目黒日本大学高校
出身中学校:にしみたか学園三鷹市立第二中学校
出身小学校:不明
上村ひなのの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
「日向坂46」上村ひなのさんの出身小学校は、地元三鷹市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。
三鷹市立第二小学校
三鷹市立井口小学校
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
上村さんは幼少期はかなり内向的だったことをインタビューで話しています。
「ずっと内向的で、けっこう人見知りでした。恥ずかしいから友達にグイグイいけなかったりして。仲良くなるのが苦手でした。それは幼稚園のころからそうで……。幼稚園に行ってもお母さんと離れたくなくて、ずっとお母さんにしがみついてました。そしたら周りのコに「赤ちゃんみたい」って笑われて」
記事引用:週プレNEWS
そのため子供の頃は外で遊ばずに、ずっと家の中でお人形遊びなどをおこなっていたそうです。
また当時から花が好きだったことから小学校時代には2年連続で栽培委員に立候補していますが、いずれも落選して栽培委員を務めることはできませんでした。
小学校2年生の頃から6年生の頃までダンスを習っていましたが、習ってたとは思えないほど「ヤバイ(レベル)」だそうです。
ちなみに上村さんは運動神経もあまりよくなく、スポーツも全般的に苦手とのこと。
上村さんは小学校5年生の時にテレビの音楽番組で乃木坂46を見たことがきっかけで、坂道グループに関心を抱いています。
その後は乃木坂46の西野七瀬さんのファンになって、欅坂46やけやき坂46のファンにもなっています。
ちなみに欅坂46では長濱ねるさん、けやき坂46では渡邉美穂さんのファンで握手会にも参加したことがあるほどです。
また当時から坂道グループのグッズ集めなどもしていましたが、前記の通り中学校1年生の時にアイドルを目指すことを決意しています。
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上村ひなのの学歴~出身中学校(にしみたか学園三鷹市立第二中学校)の詳細
出身中学校:東京都 にしみたか学園三鷹市立第二中学校 偏差値なし
「日向坂46」上村ひなのさんの出身中学校は、地元東京都三鷹市内の公立校の第二中学校です。
この中学校は周囲の小学校と小中一貫教育をはじめて、にしみたか学園を形成していますが公立校です。
上村さんは出身中学校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの中学校への在籍情報が複数あるので間違いなさそうです。
中学時代は美術部に在籍していました。
また中学1年生の時に植物係を担当しています。
上村さんは小学校時代から坂道グループのファンでしたが、中学時代からグループ入りしたい気持ちが芽生えてきたと公式ブログに綴っています。
そのため中学1年生だった2018年3月に「坂道合同オーディション」が開催されることを知った際には、迷わず受験することを決意しています。
翌月におこなわれたセミナーにも参加しています。
このあたりの経緯につきましては、次のようにブログに綴っています。
「そんな時、大好きな坂道グループの合同でのオーディションが開催されることが決定して、、、私は迷わずセミナーに応募しました。そして、運の良いことに当選して、春に行われたセミナーに参加しました。先輩方のお話を聞いて、より一層坂道グループの一員になりたいな。と思いました。そしてなんとシード権をいただき、2次審査へ行きました」
記事引用:日向坂46公式ブログ
オーディションの審査の際には緊張のあまり歌唱審査で声が裏返ってしまったり、履きなれないヒールで特技の早歩きを披露したら早歩きにならなかったりなどのハプニングも経験しています。
それでも2018年8月の最終審査に合格しています。
なお上村さんはかなりの心配性だったことから、合格者として名前を呼ばれた後も「間違って呼ばれたんじゃないか」と心配になったそうです。
ちなみにこのオーディションの倍率は約3400倍と、信じられないほどの狭き門でした。
またこのオーディションの合格者はなかなか配属先が決まらずに、坂道研修生を1年以上経験したメンバーも少なくなかったのですが、上村さんは3か月後にけやき坂46(日向坂46の前身)に3期生として配属されています。
さらにその年の12月におこなわれた「お見立て会」では、センターに起用されています。
このように当時からかなり高い期待を背負っていました。
なおグループ入りしてはじめて先輩メンバーと対面した際には、佐々木久美さんと加藤史帆さんがいきなりケンカをはじめるという「ドッキリ」を仕掛けられています。
そして在籍した「けやき坂46」は「日向坂46」に改名して、上村さんが中学校2年生の終わりだった2019年3月にファーストシングル「キュン」でメジャーデビューを飾っています。
その際には上村さんも選抜メンバーに起用されて、3列目の立ち位置を担当しています(センターは小坂菜緒)。
以降もコンスタントに選抜メンバーに起用されています。
さらに中学3年生だった2020年1月には、「DASADA」でテレビドラマにはじめて出演しています。
その他にも雑誌「Blt graph」の表紙にも起用されています。
このようにグループ入り後は怒涛の忙しさでしたが、学業との両立はできたようです。
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上村ひなのの学歴~出身高校(目黒日本大学高校)・大学の詳細
出身高校:目黒日本大学高校 通信制課程(有力) 偏差値なし
「日向坂46」上村ひなのさんが中学校卒業後に進学したのは、目黒日本大学高校(旧日出高校)の通信制課程が有力です。
上村さんは2020年に公式ブログで「高校1年生」と自己紹介していることから、高校に進学したことは間違いないはずです。
しかしインタビューやブログなどで高校生活について語ることはほとんどありません。
また堀越高校など芸能人が在籍しやすい高校について在籍情報を調べましたが、こちらも一切情報がありませんでした。
経験則上このような場合は通信制高校に通学しているケースが非常に多いです。
加えてこのところの坂道グループのメンバーの目黒日本大学高校の通信制課程への進学率は非常に高いです。
「乃木坂46」のメンバーで2020年3月に高校を卒業した阪口珠美さんや久保史緒里さん、遠藤さくらさんや賀喜遥香さん、中村麗乃さんや金川紗耶さんはなんと全員がこの高校の通信制課程に在籍していました。
そのため上村さんについても中学時代から進学先の高校については、ファンからは「目黒日本大学高校通信制一択」との書き込みすらあったほどです。
このような状況に鑑みるならば、やはり目黒日本大学高校通信制課程へ進学したのが有力と言わざるを得ません。
このあたりにつきましては何か判明しましたら追記しておきます。
※追記
その後にこの高校への在籍情報が複数見られることから、こちらの高校に進学したのはほぼ確定的です
上村さんは2020年4月に高校に進学していますが、高校進学後もコンスタントに選抜メンバーに選ばれています。
また2021年には高校生クイズの応援歌「何度でも何度でも」では、センターに抜擢されています。
その際にはインタビューで次のように話しています。
「センターって、すごく視線を注がれて怖い場所なのかなと想像してしまっていた部分があったんですけど、実際に立ってみて、後ろで見守ってくださっている先輩方の視線がすごく温かくて、逆に安心感がありました」
中学生の終わりごろにテレビドラマにはじめて出演したり、グラビアの仕事を開始したりしているので、今後もグループでの活動のほか女優やグラビアアイドルとしての活動が増えていきそうです。
なお上村さんは現時点で大学進学の希望などを口にしていませんが、このところ坂道グループの大学進学率は下がっており、進学しないかもしれません。
このあたりも何か判明したら追記しておきます。
※追記
上村さんは2023年3月に高校を卒業しましたが、大学には進学しなかったようです。
本人のインタビューでも進学の報告はないですし、メディアも「現役女子大生」などと報じることはありません。
以上が「日向坂46」上村ひなのさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
グループ加入時は最年少のメンバーながらも光ものがあり、グループでは順調にキャリアを重ねています。
またグループの活動以外でもグラビアアイドルとしても人気が高く、数々の雑誌のグラビアに起用されています。
次世代のエース候補の呼び声も高いことから、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。