吉本新喜劇の未知やすえさんと内場勝則さんは1992年に結婚。
今回は未知やすえさんと内場勝則さんの子供にフューチャーします。
目次
未知やすえと内場勝則の子供は娘1人
吉本新喜劇役者同士だった未知やすえさんと内場勝則さんの結婚は、当時は本当の意味での職場結婚と騒がれました。
当時、未知やすえさんは吉本新喜劇内ではマドンナ的な存在。
そこへ果敢にアタックしたのが内場勝則さんだったのです。
結婚して27年になるお二人は、何度か離婚の危機に見舞われながらも、今でもおしどり夫婦として有名です。
そんな未知やすえさんと内場勝則さんにはお子様が一人いらっしゃいます。
未知やすえと内場勝則の子供の年齢や名前
未知やすえさんと内場勝則さんのお子様として生まれたのは女の子。
名前は「早香」さんとおっしゃいます。
1999年に誕生しています。
思春期は過ぎましたからお父さんである内場勝則さんのことは避けているという時代は過ぎたでしょうか。
お笑い芸人であっても娘に嫌われて笑い話にできる親っていませんよね。
特に一人っ子ですから大事に育てられ、厳しくもしているのでは?と勝手に思っています。
未知やすえさんはギャグでキレ芸をすることがありますが、それはあくまでキャラであって、家ではいい奥様、いいお母さんをしているのではないでしょうか。
未知やすえと内場勝則の子供の学校はどこ?
未知やすえさんの娘さんが通っていた学校については、公式な情報は少なく、噂程度のものしか確認できません。
しかし、その中でも有力とされているのは、桃山学院高校と帝塚山高校です。
どちらも学力の高い進学校として知られており、もしこの噂が本当であれば、娘さんは非常に優秀な学力を持っていることが考えられます。
このような進学校に通っていたという噂が事実であれば、未知やすえさんも娘さんの才能や努力に誇りを感じていることでしょう。
才色兼備という言葉がぴったりで、親として鼻が高いのではないでしょうか?
未知やすえと内場勝則の子供はNMBのメンバー?
未知やすえさんと内場勝則さんの子供ですが、一時期AKBグループの大阪メンバーNMBのメンバーだという噂がありました。
それに関しては全くのデマです。
ではどうしてそんなでたらめが出回ってしまったのか。
それは、元NMBの福本愛菜さんという方が、吉本新喜劇で内場勝則さんの娘役を演じたことがあったからです。
そのことから、誤解が生まれてしまったんですね。
一方では未知やすえさんと内場勝則さんの娘さん、色白で可愛いと言われています。
アイドルになっても引けを取らないビジュアルなのかもしれません。
未知やすえと子供がCM共演?
確かに年齢的に親子といっても不思議ではありません。
ですが、こちらの若い女性は未知やすえさんの娘さんではありません。
こちらの女性は新喜劇の女優である金原早苗さんという方です。
皆さん、どんだけ未知やすえさんの娘さんを見たいのでしょうかね?
親子仲
未知やすえさんとお子さんの関係は、現在はとても良好のようです。しかし、以前は少しぎくしゃくしていた時期もありました。
娘さんは、成長する過程で両親の職業にあまり好意的ではなかったようです。
特に、思春期の子どもにとって親が新喜劇の座員というのは、周囲の目もあって複雑な心境だったのかもしれません。
未知やすえさんの芸風は、突然怒り出すというコミカルな演技が特徴的で、これが娘さんにとっては少し恥ずかしく感じることもあったようです。
ですが、娘さんが18歳の頃、初めて両親の舞台を観に行く機会がありました。その際、父親に対して「お父さん、感動した」と言葉をかけたそうです。
この言葉は母親である未知やすえさんの耳にも届き、両親ともに感激して涙を流したといいます。
思春期には受け入れられなかった部分も、大人になるにつれ理解できるようになり、娘さんは両親の仕事の素晴らしさに気づいたのでしょう。
それ以来、娘さんは頻繁に新喜劇を観に行くようになり、今では親子関係もとても良好なものとなっています。