俳優の渡部篤郎さんがひっそりと再婚をされていたようです。挙式・披露宴は未定とのこと。これまで女優の中谷美紀さんとの熱愛が報道されてきた渡部篤郎さんだけに、一体どんな方と再婚したのか気になりますよね。そこで今回は渡部篤郎さんの再婚について調べてみました。
渡部篤郎さんが再婚!
これまで元妻のRIKACOさんや熱愛が噂されていた中谷美紀さんとの関係が話題になっていた渡部篤郎さんでしたが、今年7月に再婚していたことが判明しました。
しかし、渡部篤郎さんの再婚についてあまり知らないという方も多いのではないでしょうか。それだけに渡部篤郎さんの再婚相手について気になりますよね。
果たして、渡部篤郎さんが再婚したそのお相手とは一体誰なのでしょうか。
そこで今回は、渡部篤郎さんの再婚について調べてみました。
再婚していた渡部篤郎さんのプロフィール
名前:渡部篤郎(わたべあつろう)
生年月日: 1968年5月5日(48歳)
出身地:東京都
身長:180cm
血液型:A型
職業:俳優
所属事務所:スターダストプロモーション
活動期間: 1987年 –
渡部篤郎さんが再婚するまでをまとめました
渡部篤郎さんはこれまで女優の中谷美紀さんとの熱愛が報道されてきました。その交際期間は何と15年にも及び、結婚が噂されていました。
渡部篤郎さんといえば1993年にタレントで女優のRIKACOさんと結婚をし、二人の息子さんがいます。幸せな結婚生活が長く続くかと思われました。
しかし、渡部篤郎さんとRIKACOさんは2005年に離婚を発表。その離婚原因は渡部篤郎さんの浮気が原因ではないかと言われています。
その浮気相手が女優の中谷美紀さんでした。中谷美紀さんは仕事が激減していた渡部篤郎さんを所属事務所に誘い、事務所にプッシュするなど尽くしていたそうです。
当時は略奪愛なんてことも言われていました。
当然お二人は結婚するであろうと思われていましたが…
しかし、渡部篤郎さんは以前から銀座のクラブやキャバクラで夜遊びをしていたそうで、中谷美紀さんとはこの女遊びが原因で破局してしまったそうです。
「夜のクラブ通いにハマってしまい、あげくにクラブのママから1000万円の借金をしていたと報じられました。一部では、このママとも関係があったとか。借金を返済しこの女性との関係も終わったとたん、次は別のホステスと交際がスタート。このホステスこそ、今回の結婚相手と言われており、しかも中谷とは“二股”だった時期もあるとか」(女性誌記者)
そんな最中、今月7月に渡部篤郎さんが再婚をしていたことを所属事務所が発表。所属事務所へのインタビューによると、渡部篤郎さんが再婚したのは6月だったそうです。
渡部篤郎さんが再婚するのは女優の中谷美紀さんだと思っていましたが、お二人はすでに破局し、別の女性と再婚をされました。
渡部篤郎さんの再婚相手ってどんな人?
気になる渡部篤郎さんの再婚相手ですが、以前から交際が噂されていた30代のホステスさんで、テレビ出演もしていた元タレントの山本恵美さんです。
お二人は6~7年前に知り合い、昨年の秋ごろから交際に発展したようです。
渡部篤郎さんと再婚した山本恵美さんのプロフィール
名前:山本恵美
生年月日: 1976年9月27日(40歳)
出身地:神奈川県
身長: 165 cm
スリーサイズ: 80 – 57 – 82 cm
血液型:B型
主な活動
タレント、ワンギャル、女優
渡部篤郎さんの再婚相手
渡部篤郎さんが再婚した山本恵美さんは、「恋のから騒ぎ」の6期生メンバーとして活躍していました。さらに、バラエティー番組『ワンダフル』ではワンギャルのメンバーとしてテレビ出演をしています。
さらに、映画「呪怨2 」や単発ドラマなどにも出演し、女優としても活躍していました。そして写真集も発売しているようでグラビア活動もしていたようです。
渡部篤郎さんと結婚した山本恵美さんは芸能界で活躍していましたが、映画「呪怨2」の出演を最後に芸能界から引退されています。やはり芸能界で長く活躍することは難しいことなんですね。
その後は、銀座の高級クラブのホステスとして働いていました。ここで渡部篤郎さんと山本恵美さんは出会ったのでしょうね。
渡部篤朗さんが再婚を決意した訳とは
それにしても、渡部篤郎さんは何故女優として成功されていた中谷美紀さんではなく、山本恵美さんと再婚をされたのでしょうか。
正直言って、山本恵美さんならば中谷美紀さんの方が美人で良いと思うのですが…。
その理由として上げられるのは、渡部篤郎さんには介護を必要とする母親の存在です。女優業で忙しい中谷美紀さんに母親の面倒を見てもらうのは抵抗があったのではないかと一部で言われていました。
そのため、再婚をしても家庭に入ってもらえる山本恵美さんの方が良かったのかもしれません。中谷美紀さんはトップ女優として活躍しているので、仕事を辞めさせるわけにはいきませんよね。
しかも介護で中谷美紀さんの仕事に支障がきたしてしまうことに気が引けていたのかもしれませんね。
そのため、一般女性の山本恵美さんの方が再婚しやすかったと考えられます。
RIKACOさんは渡部篤郎さんの再婚についてどう思っている?
元妻のRIKACOさんは今回の渡部篤朗さんの再婚について祝福されているようです。略奪愛と言われていた中谷美紀さんと再婚しなかった分良かったのかもしれませんよね。
2月に渡部の交際報道が出た際には、RIKACOが「お相手ができて良かった。すごく祝福したい」と生出演した日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』で話していた。
そして渡部篤郎さんの再婚を喜んだのは他にもあるようで、RIKACOさんはテレビ番組で渡部篤郎さんがこのまま独りだったら私が介護やらないといけないのは嫌だなと思っていたと語っています。
元妻のRIKACOさんが渡部篤郎さんの介護をする必要性はないかと思いますが、息子さんが二人いるのでそうもいかないのでしょう。今回の再婚の報告が聞けて少しホッとされていました。
渡部篤郎さんの再婚は上手く行くのでしょうか
これまで女性関係が原因で結婚生活が上手く行かず、中谷美紀さんとも破局してしまった渡部篤郎さん。今回の再婚を不安視する声もありますが、今度こそ幸せな家庭を築いてもらいたいですよね。
渡部篤郎の出身大学
渡部篤郎さんは、高校を中退しているため、大学にも進学していません。
芸能界デビューは1987年、渡部篤郎さんが18歳の時で、大河ドラマの「独眼竜正宗」という作品でした。
このドラマの時は渡部篤郎ではなく、本名の渡部篤名義で活動されていたようです。
その後は丹波哲郎さんが運営していた演劇学校、「丹波道場」に所属し、日活ロマンポルノなどにも出演するなど、様々な経験をされています。
渡部篤郎の出身高校
渡部篤郎さんの出身高校は公開されていないため残念ながら特定できませんでした。
渡部さんは1984年4月に高校へ入学し、時期は不明ですが中退しています。
渡部篤郎の高校時代
渡部篤郎さんの高校時代に関するエピソードはなく、どうして中退したのかなどの理由も不明です。
高校中退後はお母さんが経営されていたバーのお手伝いをしたり、肉体労働のアルバイトをして過ごしていたそうです。
そして、アルバイト先の関係者からエキストラのバイトを紹介され、出演したことがきっかけで演劇の世界に入っています。
渡部篤郎の出身中学校
渡部篤郎さんの出身中学は中野区立第九中学校(現・中野中学校)です。
渡部さんは1981年4月に中学校へ入学し、1984年3月に卒業しています。
中野区立第九中学校
渡部篤郎の中学時代
渡部篤郎さんは、中学時代は陸上部に所属していて、運動神経も良かったようですよ。
また、同級生には体操の弘道お兄さんこと、佐藤弘道さんがいます。
渡部篤郎の出身小学校
渡部篤郎さんの出身小学校は中野区立谷戸小学校です。
渡部さんは1975年4月に小学校に入学し、1981年3月に卒業しています。
中野区立谷戸小学校
渡部篤郎の小学校時代
渡部篤郎さんは、小学校時代は少年野球チームの城山ヤンガースに入っており、小学6年生のときには4番を打っていたのだとか。
また、新宿区でお母さんがバーを経営されていたからか、渡部篤郎さんも新宿区のボーリング場や映画館が遊び場になっていたそうです。
特に映画館には小学生の頃からよく通っていて、年間で100本は観ていたというエピソードがあるので驚きですよね。
渡部篤郎さんの演技の基本は、小学校時代に観た映画で培われていたのかもしれません。
渡部篤郎の出身地と実家の家族構成
1968年5月5日生まれ、東京都新宿区出身の渡部篤郎さん。
実家の家族構成はお母さんと渡部篤郎さんの2人家族のようです。
お父さんの情報は一切出ておらず、詳しいことは分かりませんでした。
また、ご兄弟もおらず一人っ子のようです。
渡部篤郎さんのお母さんは新宿区でバーを経営されていたようで、渡部篤郎さん自身も「新宿で育った」と言っています。
渡部篤郎さんのお母さんは、女手一つで渡部篤郎さんを育てたようですね。
また、近頃ではお母さんの介護問題を抱えているとも言われています。
高齢になるとこのような問題が出てくるのは仕方がないのかもしれませんが、この噂が本当なら渡部篤郎さんはとても大変でしょうね。
まとめ
渡部篤郎さんの出身校や生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介しました。
若い頃からトップ俳優として、順風満帆な芸能生活を送っているイメージがあった渡部篤郎さん。
しかし、本人も「修行と駆け出しで何でもやった」と言っているように、若い頃はどんな仕事でも逃げ出さずに立ち向かっていたのでしょう。
その積み重ねが今の渡部篤郎さんをつくっているんですね。
年齢を重ねてますます魅力的になる渡部篤郎さんからまだまだ目が離せません。