【学歴も公開】山田真歩に子供はいない!原因は不倫で離婚危機に陥った過去あり

今回は、女優の山田真歩さんについてご紹介します。

個性派女優として知名度が上がってきている山田真歩さんには子供はいないようです。原因は不倫で旦那さんとは離婚危機に陥った過去があるそうなのですが、現在の夫婦関係は大丈夫なのでしょうか。

山田真歩さんは、2014年春に30代の一般男性と結婚しました。結婚した当時の山田真歩さんの年齢は32歳で、NHKの朝の連続テレビ小説『花子とアン』の撮影中でしたので、ドラマでは離婚する役を演じていた山田真歩さんが、プライベートでは幸せを掴み取ったことに対して祝福と安堵の声が多数上がっていました。

旦那さんは同業者ではなく、演技や舞台については全くの素人の方ですが、台本を一緒に読んでくれたり、役作りの相談にも乗ってくれるのでとても助かっていると語っていました。また、女優という仕事に興味を持ってくれるとともに理解を示してくれて、応援してくれるのでとても心強いとも話していました。

結婚してから約10年の月日が経過していますが、現時点では山田真歩さんと旦那さんの間に子供はいません。

厚生労働省の調査によると、2019年の平均初婚年齢は女性が29.6歳で男性が31.2歳となっています。そして女性の初産年齢は30.9歳と年々上昇しています。晩婚化が進行しているためでしょうか、最近では最初から子どもを持たないという選択をする夫婦も増えています。

山田真歩さんは 1981年9月29日生まれですでに40代ですので、妊娠出産のリスクを考えるとそろそろという気がしないでもないですが、どうして子供がいないのでしょうか。

山田真歩に子供がいない理由は不倫説の真相と離婚危機

山田真歩さんに子供がいないのは、山田真歩さんが不倫をしたからだと言われているのですが、果たして本当なのでしょうか。

山田真歩さんが2014年に一般人男性と結婚したことは先ほどもお伝えした通りですが、結婚した年にとある男性と不倫関係になり、夫婦仲に亀裂が生じてしまったのではないかと言われています。

そして不倫が原因で子供がいないのではないかということなのですが、果たしてその不倫相手とは一体誰なのでしょうか。

一部噂によると、一時期は離婚危機にまで陥っていたということなのですが、事が生じてから約10年の月日が経過した今は平静を取り戻し、離婚の危機は脱しているようです。

山田真歩の不倫相手は鈴木砂羽の元旦那吉川純広

山田真歩さんの不倫相手だと目されているのは俳優の吉川純広さんです。

2011年10月に女優の鈴木砂羽さんと結婚したのですが、4年後の2015年8月に離婚しています。そしてちょうどその時期に、とある女優さんとの不倫疑惑が飛び出しました。その女優さんというのが山田真歩さんでした。

報道によると、吉川純広さんの不倫相手は、『花子とアン』に出演していた劇団出身のアラサー女優で、その人にも旦那さんがいるため、W不倫だというものでした。

山田真帆さんが『花子とアン』に出演していた頃の年齢は32歳で、劇団東京乾電池出身です。『花子とアン』に出演していて、劇団出身の既婚者と言えば山田真歩さんしかいなかったため、吉川純広さんの不倫相手は山田真歩さんだという噂が出回りました。

2人が交際を始めたのは2014年秋頃からだということで、山田真歩さんは結婚したその年から、吉川純広さんは結婚して3年後に交際がスタートしていますので、2人はW不倫をしていたことになります。

山田真歩さんと吉川純広さんの接点を調べてみましたが、特に共演経験はなく、同じ劇団出身でもありませんので、詳しい馴れ初めに関しては一切不明です。

ちなみに、吉川純広さんは2019年6月に、舞台で共演した女優さんと再婚していますので、仮に山田真歩さんとW不倫をしていたとしても、現在は関係を解消しているものと思われます。

山田真歩と旦那に子供がいないのはDINKsだから

子供がいない夫婦の中には、欲しくてもできない夫婦もいれば、敢えて意識的に子供を持たない夫婦もいます。このように意識的に子供を持たない夫婦のことをDINKs世帯と言います。DINKSとは、Double Income No Kids、または Dual Income No Kidsの頭文字を取ったものです。

基本的には共働きの夫婦を指す言葉で、子供の教育費や生活費がかからないため、家計に余裕があることが多いため、趣味に没頭したり自身のキャリアアップのために資金をつぎ込むなど、周囲や世間からは羨望のまなざしで見られることがある存在です。

山田真歩さんも旦那さんもお互いに仕事をしていて、山田真歩さんは女優業の他に趣味を兼ねてイラストや4コマ漫画などを執筆したりしつつ、特技である日本舞踊にも勤しんでいますので、DINKs世帯である可能性があります。

世間ではDINKs世帯に対して批判的な声が上がっているのも事実です。具体的には、少子化に拍車をかける、親に孫の顔を見せないのは親不孝だといった感じです。

しかし、そのような批判に対して、経済的に恵まれていて自分たちのやりたいことができるDIKs世帯に対するただの嫉妬だろうという声もたくさんありました。また、子供を欲したものの残念ながら子供を授かることができなかったという夫婦をDINKsに含めることもあるため、そのことをより多くの人たちが認識することができさえすれば、子供がいない夫婦に対する批判的な声は少なくなっていくものと思われます。

お互いがお互いを思いあって、生きやすい世の中になっていくことを願いたいと思います。

山田真歩と旦那の現在の夫婦関係

山田真歩さんと旦那さんの夫婦関係を示す具体的な情報は見当たらないのですが、子供はいないながらもお互いを尊重し合いながら、過度に干渉し合わないような関係を構築しているようです。

結婚して約10年の月日が経過し、お互いに居心地の良い適度な夫婦関係が出来上がり、それぞれの趣味や仕事に打ち込みながら人生を謳歌していると思われます。

一時期は離婚の危機に陥ったこともあったかもしれませんが、その経験を経て現在に至っている山田真歩さん、今後も公私ともに充実した人生を送っていただきたいと思います。

山田真歩のプロフィールや経歴

名前:山田真歩
生年月日:1981年9月29日
出身地:東京都
血液型:非公表
身長:153cm
所属事務所:ユマニテ

大学在学中にサークル活動で演劇に出会い、演じることに魅了された山田真歩さんは、大学卒業後にアルバイトをしながら劇団「東京乾電池」の養成所に入所しました。

1年間養成所に所属していたものの夢を追いかけながらのアルバイト生活に限界を感じ、役者の道から離れ、出版社に就職し、編集者としていろんな本を作っていたそうです。

しかし演劇への夢が諦めきれず、役者をやるために27歳の時に会社を退職、大学時代のサークル仲間に誘われて出演した映画『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』でスクリーンデビューしました。

この作品を観た入江悠さんに気に入られ、映画『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』の主演に抜擢されると、現在の事務所に所属、活動の幅を広げていきました。

2011年にはドラマ『おまえなしでは生きていけない〜猫を愛した芸術家の物語〜』ドラマデビューを果たし、2014年の連続テレビ小説『花子とアン』で知名度を上げました。

その後、ドラマ『トットちゃん!』や『オトナ高校』、『あなたの番です』などに出演しています。

2015年に公開された映画『アレノ』では、高い演技力が評価され、第30回高崎映画祭最優秀主演女優賞を受賞しました。

山田真歩の本名

山田真歩さんは、本名で活動しています。

2014年春に結婚したため、現在は苗字が異なるようです。

しかし、その苗字は公表されていないため分かりません。

山田真歩の性格

山田真歩さんは、ドラマや映画で様々な役を演じていますが、どの役にもハマるほど演技に向き合っているとても真面目な方です。

また決めたら即行動という面があり、一度は夢を諦め就職したものの、役者を諦められずに仕事を辞め、すぐに役者の仕事に取り組んでいます。

そんな山田真歩さんは自身について「自分のことばっかり考えてしまうタイプ」と明かしていました。

山田真歩の学歴

山田真歩さんが通っていた学校について調べてみました。

山田真歩の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

東京都出身ということで、都内の学校に通っていたのだと思われます。

子供の頃は、両親の書斎が山田真歩さんの部屋だったことから、本棚にある小説『秘密の花園』や『赤毛のアン』などを毎晩ベッドの中で眠くなるまで読んでいたと明かしていました。

山田真歩の出身中学

出身中学校も公表されていません。

中学時代は、ソフトボール部に所属していました。

学校では、周りから宇宙人と言われてしまうような少し変わったタイプだったそうですよ。

山田真歩の出身高校

出身高校についても公表されていませんでした。

高校でもソフトボールを続けていたそうです。

山田真歩の出身大学

高校卒業後は、明星大学に進学しました。

山田真歩さんが在籍していたのは教育学部教育学科で、偏差値は52です。

大学在学中に演劇サークルに所属し、演劇と出会いました。

3年時には、自分が何がしたいのかを探すべく、ドイツで1か月生活していました。

まとめ

20代後半で女優デビューした「遅咲き」の山田真歩さんですが、様々な経験をしているからこそ、どの作品にでも存在感を出すことが出来ているのだと思います。

これからも山田真歩さんにしか出せない演技で、ドラマや映画の世界を盛り上げていってほしいですね。

 

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