【初代琴桜に続くか】2024大相撲九州場所は大関・琴桜と大関・豊昇龍が対戦、勝てば優勝、来場所は横綱への挑戦

2024大相撲九州場所は大関・琴桜と大関・豊昇龍が対戦、大関同士の「相星決戦」が組まれ、大関・琴桜が勝てば初優勝で、父親の元関脇琴の若でも成し遂げなかった優勝を経験することになります。

最近はあまり言われなくなりましたが、スー女こと山根千佳さんが、先日亡くなった北の富士勝昭さんをXで追悼していました。

大関・琴桜と大関・豊昇龍が対戦どちらが勝つのか

過去の勝敗から大関・琴桜より大関・豊昇龍が勝ち越していることもあり、大関・豊昇龍が優勝の可能性が高いです。

それでも、大関・琴桜は初優勝が掛かっているので、何としても勝ちたい気持ちが非常に強く過去の対戦成績を超える相撲が取れるかどうかが大事になります。

山根千佳さんは現在も生粋の大相撲ファン

山根千佳さんが、北の富士勝昭さんとお酒を飲んだことが1度あり、昔の大相撲の話は非常に勉強になったと語っています。

山根千佳さんの家族が揃ってデーモン閣下のような?好角家であったことから、山根千佳さん自身も幼少時からテレビ中継などで相撲に親しみ、出身地の鳥取から大阪府立体育会館や愛知県体育館で開催される本場所を直接観戦しに行ったこともある。

当時はスー女と言われた時代ではありませんでしたが、若貴の時代ということもあり女性が相撲観戦をすることもありました。

山根千佳さんはブログでも大相撲本場所の一番について解説や考察を記すことも多く、大相撲関連でメディアやイベントに出演すしています。

北の富士勝昭さんは現役時代横綱として活躍していた。

北の富士さんの現役時代は横綱・玉乃海としのぎを削り、北玉時代と言われるほど相撲界の中心として活躍していました。

親方になってから北の富士さんと同じ北海道出身の千代の富士、北勝海の2人の横綱を育てるほど育成の面でも1流の活躍をしていました。

解説者の時代では、舞の海さんと辛口ながらも解説が好評で大相撲中継を見る1つの楽しみでもありました。

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