フラッシュ金子はおしゃれ!若い頃は?妻は誰?石井竜也とは兄弟!

1 フラッシュ金子はおしゃれ!若い頃は?妻は誰?石井竜也とは兄弟!
1.1 フラッシュ金子若い頃は、米米CLUBのサックス奏者
1.1.1 フラッシュ金子は日本アカデミー賞音楽部門優秀賞を受賞している
1.2 フラッシュ金子の病名は局所性ジストニア
1.3 フラッシュ金子はサックスからキーボード奏者へ
1.4 フラッシュ金子NHK総合 歌番組「うたコン」の指揮者に
1.5 フラッシュ金子はおしゃれ!「うたコン」衣装は自分で決める
1.6 フラッシュ金子の妻はダンサーのMINAKO
1.6.1 MINAKOはダンサー以外でも活躍
1.7 フラシュ金子とMINAKOは夫婦ユニットで活動
1.8 フラッシュ金子の義兄は米米CLUB 石井竜也!
1.9 サックス奏者フラッシュ金子復活!
1.10 まとめ
フラッシュ金子はおしゃれ!若い頃は?妻は誰?石井竜也とは兄弟!
NHK総合の歌番組「うたコン」でハットを被りバンド指揮者としてタクトを振るフラッシュ金子さんはおしゃれ!若い頃は?妻は誰なの?米米CLUB石井竜也さんと兄弟ってホント?フラッシュ金子さんに注目してみましょう。

目次
フラッシュ金子若い頃は、米米CLUBのサックス奏者
フラッシュ金子は日本アカデミー賞音楽部門優秀賞を受賞している
フラッシュ金子の病名は局所性ジストニア
フラッシュ金子はサックスからキーボード奏者へ
フラッシュ金子NHK総合 歌番組「うたコン」の指揮者に
フラッシュ金子はおしゃれ!「うたコン」衣装は自分で決める
フラッシュ金子の妻はダンサーのMINAKO
MINAKOはダンサー以外でも活躍
フラシュ金子とMINAKOは夫婦ユニットで活動
フラッシュ金子の義兄は米米CLUB 石井竜也!
サックス奏者フラッシュ金子復活!
まとめ
フラッシュ金子若い頃は、米米CLUBのサックス奏者
フラッシュ金子さんがサックスを始めたのは高校時代、日本のサルサバンド オルケスタ・デ・ラ・ルスや様々なグループにサックス奏者として参加。

1984年の20歳の頃にフラッシュ金子さん主宰のホーンセクション「ストリートファイターズ」を結成。
「ストリートファイターズ」は、「BIG HORNS BEE」と名前を変え現在も活動中です。

そして、石井竜也さん率いる米米CLUBに、1985年から正式加入し1997年のグループ一時解散までの間、楽曲制作や楽曲アレンジなど米米CLUBの音楽総合プロデュースを手掛け、主要なメンバーとして活躍しました。

ステージネーム フラッシュ 金子
本名 金子隆博
生年月日 1964年 3月 22日 (現在59歳)
生まれ 千葉県
最終学歴 日本大学習志野高校卒業
日本大学理工学部中退
担当楽器 サックス・キーボード・フルート
職業 指揮者・音楽プロデュサー・作曲家・編曲家

金子隆博 公式 Xより

フラッシュ金子は日本アカデミー賞音楽部門優秀賞を受賞している
フラッシュ金子さんは、1994年に金子隆博として米米CLUBの石井竜也さん初監督の映画「河童」で、劇中音楽をプロデュースし、日本アカデミー賞音楽部門優秀賞を受賞。
その後も、映画音楽や劇中音楽TVドラマのサウンドトラックを数々手掛け、またTVCMの編曲なども行い、サックスプレイヤー金子隆博としてだけでなく制作、編曲者としても高い評価を受けています。

そして、1997年に米米CLUB一時解散後は、アーティスプロデュースにも力を入れ、1999年には自社レーベルを設立するなどして多くのアーティストプロデュースを手掛けて活躍の場を広げています。

フラッシュ金子の病名は局所性ジストニア
米米CLUB一時解散後は、自社レーベルの設立や、音楽プロデューサー業として多方面で精力的に活動してきたフラッシュ金子さんですが、2006年42歳の時に「局所性ジストニア」を発症します。

「局所性ジストニア」とは、楽器演奏しようとすると、手首や指が曲がるなど筋肉がこわばったり、震えたりする症状です。
書道家や楽器の演奏者などによく見られ、繰り返し同様の動きを長い間続けることで発症する病です。
この病気に関しては不明なことが多く、現在も研究が行われています。

フラッシュ金子はサックスからキーボード奏者へ
フラッシュ金子さんの病名は、なかなか判明せず発症から4年後に局所性ジストニアとわかり、2012年に「局所性ジストニア」と公表、サックス奏者としては休業することになります。

しかし、そのことはフラッシュ金子さんの大きな転機になったと金子さん自身が語っています。
サックス演奏ができなのならば、「他にできることは何か」と、自分自身の可能性を探りピアノを習い始めます。

病気発覚を機に、サックスをキーボードに代えて作曲活動に力を入れて行きました。
フラッシュ金子さんの作曲家としての作品は数多くありますが、記憶に新しいのは、2021年秋に放送された、NHK総合 連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」です。
このドラマでは、音楽担当として200曲近い曲を作成しました。

フラッシュ金子NHK総合 歌番組「うたコン」の指揮者に
フラッシュ金子さんは、局所性ジストニアの病によりサックス奏者としては、休業することになります。
しかし、そんなフラッシュ金子さんに、周りの方たちからの声で指揮者になる話が巡ってきます。
それは、2017年から現在も務めている、NHK総合の歌番組「うたコン」の指揮者です。

サックス奏者から指揮者となる展開は、金子さん自身も驚きであったと話しています。

当時のことについて、フラッシュ金子さんは「指揮者を受けることに対して、満を持してゼロからノウハウを学ぶことを始め、今では始めた頃に比べレベルアップしている」と語っています。

フラッシュ金子はおしゃれ!「うたコン」衣装は自分で決める
フラッシュ金子さんはとてもおしゃれ!
「うたコン」で指揮者として登場するフラッシュ金子さんは、他の指揮者たちの衣装イメージとは異なり、ハットを被ってタクトを振る姿はとてもおしゃれです。

米米CLUBといえば、当時ステージで見せる奇抜なファッションは多く注目されました。
そんなバンド活動時代からのファッションセンスが現在にも活かされて、フラッシュ金子さんは衣装にこだわりがあるようです。

NHK総合歌番組「うたコン」の衣装は、自分で決めており、色は黒色、また番組のイメージも考えて、硬すぎるトラディショナルなスーツではなく、自分のお気に入りの服装で、またヘアも白髪をグレーに染めて髪の黒と白の差をなくすなどカラーにも気を使っているということ。

とてもシンプルですが、フラッシュ金子さんはおしゃれでカッコよく見えますね。

金子隆博 公式 Xより

フラッシュ金子の妻はダンサーのMINAKO
フラッシュ金子さんの奥様は、米米CLUBダンスチーム、女性2人組のSUE CREAM SUE(シュークリームシュー)のMINAKOさんです。

MINAKOさんとフラッシュ金子さんは1992年にご結婚されました。
ご結婚された同年に発売された米米CLUB「君がいるだけで」は、お二人のご結婚をお祝いするためにつくられたものと当時話題になりました。

本名 金子 美奈子
生年月日 1961年 12月 18日
職業
ダンサー、振付師、ファッションデザイナー、歌手、
エアロビクスインストラクター資格

MINAKO 公式 Xより

(左)MINAKO

MINAKOはダンサー以外でも活躍
フラッシュ金子さんの奥様のMINAKOさんは米米CLUB時代は、ダンサーとして活躍されていましたが、
MINAKOさんは、ダンサーとしてだけでなく、アイドルの振り付け、ボーカリストや女優、そして歌謡歌手大津みな子の名前でも活動しています。

また、ご自身のファッションブランド「MADAM MINA」(マダムミーナ)を立ち上げ、TV通販番組「ショップチャンネル」にご自身がモデルとして登場。
そのほか、基礎化粧品のブランドSURPRISMやanimbeautyもプロデュースするなど多方面で活動している多才な奥様です。

フラシュ金子とMINAKOは夫婦ユニットで活動
フラッシュ金子さんの奥様のMINAKOさんとMARIさん(天ケ谷 真利)が活動していたダンスユニットSUE CREAM SUEですが、2011年よりフラッシュ金子さんが加わり、3人で男女混成音楽ユニット「シューク・クラッシュ」として全国各地でツアーを行っています。

MINAKO 公式 Xより

(左)フラッシュ金子(中)MINAKO(右)MARI

フラッシュ金子の義兄は米米CLUB 石井竜也!
フラッシュ金子さんの奥様は、米米CLUBダンサーのMINAKOさんであり、そしてMINAKOさんの実兄は石井竜也さんです。

フラッシュ金子さんと石井竜也さんは義理の兄弟の関係になります。

MINAKO 公式 Xより

(左)フラッシュ金子(左2番め)MINAKO(右2番め)石井竜也(右)MARI

サックス奏者フラッシュ金子復活!
フラッシュ金子さんは、局所性ジストニアになりサックス奏者としての活動を休止していましたが、11月の東京バンスキング公演ではステージでサックスを演奏、復活を果たしファンを喜ばせました。

金子隆博 公式 Xより

(左4番目)フラッシュ金子

まとめ
ハットを被りバンド指揮者として、タクトを振るフラッシュ金子さんはとてもおしゃれ!

若い頃のフラッシュ金子さんは、米米CLUBでサックス奏者、妻はダンサーで米米CLUB石井竜也さんの実妹のMINAKOさんでした。

NHK総合の歌番組「うたコン」の指揮者、フラッシュ金子さんに注目してみました。

サックス奏者として、復活を果たされたフラッシュ金子さんに更に注目していきたいですね。

 

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