【結婚していない?】浅茅陽子の今現在! 結婚した夫は土筆勉?息子は堂本剛?噂の真相も総まとめ

朝ドラ「雲のじゅうたん」の“ヘバちゃん”として一躍人気者になった女優の浅茅陽子さんですが、最近では堂本剛さんが息子とも噂されています。

 

今回は浅茅陽子さんの若い頃の活躍、結婚や夫・息子の噂と真相、現在をまとめました。

 

浅茅陽子のプロフィール

 

プロフィール

 

・名前: 浅茅 陽子(あさぢ ようこ)

・本名: 福泉ミヤ子

・愛称: ヘバちゃん

・生年月日: 1951年4月2日

・出生地: 静岡県清水市(現清水区)

・身長: 160cm

・血液型: A型

・学歴: 桐朋学園短期大学部卒業

・職業: 女優

・活動期間: 1974年 – 現在

 

浅茅陽子の若い頃① 朝ドラ「雲のじゅうたん」でブレイク

浅茅陽子、服飾関係の専門学校在学中にスカウトされ芸能界入り

10代の頃は、ファッション関係の仕事がしたいと考えていた浅茅陽子さんは、東京の服飾関係の専門学校「文化服装学院」に入学しました。

 

しかし、在学中だった23歳の時にスカウトされたことがきっかけで、1974年、芸能界入りすると、同年放送の「かあさんの明日」で女優デビューを果たしています。

 

 

「雲のじゅうたん」の“ヘバちゃん”一躍人気者になった浅茅陽子

そんな浅茅陽子さんの転機となったのは、25歳のことでした。

 

1976年放送のNHKの朝ドラ「雲のじゅうたん」で、ヒロインの“小野間真琴”役に大抜擢されたのです。

左から高松英郎、浅茅、志垣太郎

 

浅茅陽子さんが演じた主人公“小野間真琴”は、秋田県出身という設定で、秋田弁で「じゃあね」などの意味を持つ「ヘバ」がとっても魅力的でした。

 

そのため、“ヘバちゃん”の愛称で広く親しまれるようになりました。

 

 

浅茅陽子の朝ドラ「雲のじゅうたん」での役どころと画像集

朝ドラ「雲のじゅうたん」は、浅茅陽子さん演じるヒロイン“真琴”が、「鳥のように自由に飛びたい」という夢を追いかけて、飛行家になるべく切磋琢磨する様子を描いた作品。

 

最高視聴率は、なんと驚異の48%を叩きだしています。

 

折角なので朝ドラ「雲のじゅうたん」に出演する浅茅陽子さんをいくつか紹介しましょう。

真琴(浅茅陽子)と俊堂(風間杜夫)は飛行士になるという夢を追う仲間

 

浅茅陽子の若い頃②

今回、浅茅陽子さんについて色々と調べていく過程で入手することができた、浅茅陽子さんの若い頃の貴重な画像を、折角なのでシェアしておきたいと思います。

 

同じく、田中邦衛と

 

浅茅陽子は結婚してる?夫は土筆勉?噂と真相

そんな浅茅陽子さんの気になるプライベートですが、実は、浅茅陽子さんは現在も、その辺りのプライベート情報は公表しておらず、結婚しているのかどうかすら分かっていないんですよね。

 

 

但し、以前に一度だけ熱愛がスクープされたことがあり、当時はその相手の男性が夫ではないかと、盛んに噂されていたようです。

 

 

浅茅陽子は1976年に土筆勉とのハワイ旅行がスクープされている

浅茅陽子さんの熱愛スクープは、1976年、当時芸能ネタを扱っていた人気週刊誌「週刊明星」が、脚本家や俳優として活躍する土筆勉さんと浅茅陽子さんの“婚前”ハワイ旅行を報じました。

 

 

記事では、あくまで“婚前旅行”としていましたが、単に結婚の発表をしていなかっただけで、結婚後の夫婦旅行かもしれませんし、もしかするとハネムーンだった可能性すらあったようです。

 

ただ、本人が公表していない以上、その真相は分からなかったようです。

 

 

浅茅陽子の夫?土筆勉について

土筆勉さんは、1944年生まれなので、浅茅陽子さんの7歳年上になりますね。

 

脚本家や俳優、さらに映画監督や演出家など多才だった土筆勉さんは、本名を「高田 龍彦」と言い、他にも、高田裕史、高田守弘、高田大嗣と、名義も使い分けて?いたようです。

 

「ウルトラマン」シリーズや「仮面ライダー」シリーズなど、多くの作品に出演しており、面白いところでは、「ウルトラマンA」に登場する異次元人ヤプールの声を担当していました。

 

 

また、浅茅陽子さんの主演映画「エバラ家の人々」の監督・脚本も務めているので、浅茅陽子さんとはたとえ夫婦関係では無かったとしても、関係は浅くはなかったことがうかがわれますね。

 

ただ、そんな土筆勉さんも、2012年に既に肺がんのために他界されています…。

 

 

浅茅陽子の息子は堂本剛?噂と真相

このようにプライベートについては謎な部分が多い浅茅陽子さんですが、息子についても面白い噂があるんですよね。

 

それは…「KinKi Kids」の堂本剛さんが浅茅陽子さんの息子なのでは?という、突飛な噂なのです!

 

 

 

実際、「浅茅陽子」の関連ワードに「堂本剛」というキーワードが並ぶことから、「浅茅陽子 息子 堂本剛」的なキーワードで検索している人が多いと思われます。

 

で、結論から言うと…この噂は真っ赤なデマだと思われます。

 

と言うのも、浅茅陽子さんがどこに住まわれているのかは不明ですが、出身地は静岡県ですし、出身大学である桐朋学園芸術短期大学は、東京都調布市にあります。

 

もちろん芸能界入り後は、拠点は都内、少なくとも首都圏だと思われるので、奈良県出身の堂本剛さんと親子である必然性は全くありません。まぁ、それ以前に苗字が違うんですけどねぇ…。

 

ではなぜ、2人が親子なんて噂が囁かれるようになったのでしょうか?

 

恐らく、1988年のドラマ「砂上の家族」で親子役を演じたことが原因だと思われます。

 

逆に言うと、多くの人が「本物の親子では?」なんて勘違いしてしまうほど、浅茅陽子さんと堂本剛さんが息の合った演技をした証拠だと言えそうですね。

 

 

浅茅陽子の現在

浅茅陽子は現在も女優として活躍中

 

そんな浅茅陽子さんも、2021年には70歳になるんですよね。当然、若い頃に比べると出演する機会は減っているようですが、浅茅陽子さんは現在も女優として活躍されています。

 

歴代ヒロインが続々と登場することで話題になった、2019年の朝ドラ100作目記念作品「なつぞら」にも、当然のように出演しているんですよね。

 

 

この「なつぞら」では、ヒロイン“なつ”の、幼少期に離ればなれになった妹・千遥(ちはる)の“姑”役という難しい役どころでしたが、なんとも味わい深く演じ切って話題になりました。

 

 

浅茅陽子、趣味のビーズアクセで被災者支援

また、浅茅陽子さんは、趣味であるビーズアクセサリー作りを通じて、震災復興支援活動も積極的に展開していることでも話題になっています。

 

 

東日本大震災の後、作り始めた「おにぎり」のストラップは3年間で470個以上。共演者やファン、仕事で出会った人々に買ってもらい、収益を被災者支援のために寄付してきた。おにぎりの形にしたのは「日本人の心の原点」を表現したかったから。「作れる数に限りがありますが、コツコツと支援を続けていきたい」

その「おにぎり」ストラップというのがこちら!

 

 

 

良く見ると、具の梅干しまでチラ見せしてるというクオリティの高さなんですよね!めっちゃ欲しいかも。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

朝ドラ「雲のじゅうたん」の“ヘバちゃん”として一躍人気者になった浅茅陽子さん。

 

そんな浅茅陽子さんの若い頃の活躍と、現在、話題になっている浅茅陽子さんの結婚や夫、息子が堂本剛さんなのでは?なんて噂についてまとめてみました。

 

結局のところ、プライベートな部分を公開していないがために、様々な噂が囁かれている浅茅陽子さん。

 

ですが、本来、女優さんや俳優さんは、何でもかんでも曝け出してしまうより、むしろその方が良いのかも知れませんね。

浅茅陽子の学歴~出身大学(桐朋学園短期大学部)の詳細

 

 

出身大学:桐朋学園短期大学部 欧米文化コース 偏差値45(容易・閉鎖時)

※現在は桐朋学園芸術短期大学

 

 

 

浅茅陽子さんは高校卒業後は、桐朋学園短期大学部に進学しています。

 

この短期大学は2004年に芸術科以外のコースの募集を停止して、桐朋学園芸術短期大学に校名を変更しています。

 

浅茅さんはこの短期大学の系列の高校に通学していたので、一般受験ではなく内部進学で進んでいます。

 

在籍したのは欧米文化コースで、英語などを学んでいました。

 

また当時の浅茅さんはデザイナー志望で、この短期大学を卒業後は専門学校の文化服装学院(偏差値なし)に通学していました。

 

 

 

23歳だった1974年にスカウトされて芸能事務所入りしています。

 

そして1976年にNHKの朝ドラ「雲のじゅうたん」のヒロインに抜擢されて、女優としてブレイクしています。

 

以降は数々の作品に起用される人気女優になっています。

 

また「エバラ焼き肉のたれ」のCMでもお馴染みでした。

 

 

 

浅茅陽子の学歴~出身高校(桐朋女子高校)の詳細

出身高校:東京都 桐朋女子高校 普通科 偏差値67(難関・現在)

 

 

 

浅茅陽子さんの出身高校は、私立の女子校の桐朋女子高校です。

 

この高校は1941年開校の私立高校で、古くから「お嬢様学校」として知られています。

 

また同校は普通科(偏差値67)のほか音楽科(偏差値56)も設置していますが、浅茅さんは普通科に在籍していました。

 

浅茅さんはこの高校の系列の中学校に在籍していたので、内部進学で進んでいます。

 

ただし高校時代のエピソードや情報は見当たりませんでした。

 

【主な卒業生】

城戸真亜子(タレント)

小谷実可子(タレント、元シンクロナイズドスイミング選手)

高野志穂(女優)

堂真理子(アナウンサー)

はいだしょうこ(タレント)

高嶋ちさ子(ヴァイオリニスト)

 

浅茅陽子の学歴~出身中学校(桐朋女子中学校)の詳細

出身中学校:東京都 桐朋女子中学校 偏差値48(やや容易)

 

 

 

浅茅陽子さんの出身中学校は、私立の女子校の桐朋女子中学校です。

 

この中学校には中学受験をして入学しています。

 

浅茅陽子の学歴~出身小学校(三鷹市立第五小学校)の詳細

出身小学校:東京都 三鷹市立第五小学校

 

 

 

浅茅陽子さんの出身小学校は、三鷹市内の公立校の第五小学校です。

 

家族構成は両親と妹の4人家族のようです。

 

父親は大手商社勤務だったことから、比較的裕福な家庭に育っています。

 

出身は静岡県清水市ですが、後に東京都三鷹市に転居しています。

 

浅茅さんは子度の頃から活発な少女でした。

 

当時の将来の夢は女優ではなく、獣医でした。

 

以上が浅茅陽子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

NHKの朝ドラのヒロインに起用されて女優としてブレイクしました。

 

その後は時代劇や「エバラ焼き肉のたれ」のCMなどで人気を博しています。

 

 

 

 

 

 

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