女優であり、ファッションモデルでもある入山法子さんを紹介していきます。
入山法子(いりやまのりこ)さんは法子ちゃん、のりんこなどの愛称で親しまれている国民的に有名な女優の方ですが、実は埼玉県の出身のようで、最初は原宿でスカウトされ芸能界入りしたようです。
2004年4月、共立女子大学に入学と同時に『週刊朝日』の表紙でモデルデビューし、芸能活動をスタートさせたことがきっかけとなり、2006年、日本テレビ系列で放送されたTVドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』から本格的に女優業に乗り出し、そこからは以後は女優業に専念することにしました。
2008年、映画デビューし『ネコナデ』『死にぞこないの青』『ハッピーフライト』の3本の作品に出演の後、2011年、フジテレビ系で放送された『霧に棲む悪魔』では龍村圭以 / 安原霧子役でドラマ初主演し、同じく2011年上映の『ハナばあちゃん!! わたしのヤマノカミサマ』でも山野実香 役にて映画初主演をかざりました。
結婚の情報がありますが、どうやらお子さんはまだいないみたいで現在30を超えるので早くお子さんが見たいところではありますよね。
入山法子が結婚した元旦那はベーシストの岡峰光舟
入山法子さんの結婚の記事がありました。
21日にロックバンド、THE BACK HORNのベース、岡峰光舟(34)と結婚したことがサンケイスポーツ報道で明らかになった女優、入山法子(28)が24日、ブログで報告し、「実感も変化もほとんどないんです。これからじわじわやってくるのかな。楽しみ」と心境をつづった。
2人は2006年春に知り合い、同年末から交際を開始。
約7年半に及ぶ愛を実らせた。
結婚は2014年7月のようで、入山法子さんよりも5歳も年上であるオルタナティブバンドのベーシスト、岡峰光舟さんのようです。
岡峰光舟さんは、その業界ではベースの達人ともいわれている人みたいで、神業レベルのテクニックを持っているそうです。
珍しい名前ですがこれは本名のようで、おかみね こうしゅうと読むそうです。
岡峰光舟との結婚までの馴れ初め
こちらも記事がありましたので、参考にしていきます。
岡峰との出会いは2006年春。
共通の知り合いに同バンドのライブに誘われて行ったのが知り合うきっかけだった。
入山も高校時代に組んだバンドでベースを担当しており、すぐに意気投合。
その後は友人として食事に出かけるなど親交を深め、「一緒に居たら幸せな時間が過ごせそう」という直感で、同年末から交際を始めたという。
その後は、互いの仕事をサポートしながらゆっくりと愛を育み、気がつけば出会いから約8年。
今年5月上旬に一緒に暮らす自宅でプロポーズされ、「よろしくお願いします」と即答した。
ということで、バンド経験により仲が良くなったそうで、プロポーズ成功したみたいです。
ちなみに入山法子さんの特技でエレキベース、アクション、ホルン、乗馬というものがあり、これらのことからも岡峰光舟さんとはエレキベースというバンド関係の共通点があったみたいですね。
サンケイスポーツの取材に応じた入山は、交際中から会話の中で結婚の話はあったことを明かし、「今年になったのはタイミング。互いにいい年になりましたし、責任を持とうというのもありました」。
彼の名前に「舟」があることから今月21日の海の日を結婚記念日に決め、2人で東京都内の区役所に婚姻届を提出した。
挙式・披露宴は未定で、妊娠はしていない。
彼について「話せば話すほど味があって酢昆布みたいな感じ」と例え、「意見や信念を貫こうとする姿勢を尊敬していますし、派手じゃなくて古風なところも魅力的です」とおノロケ。
今後も仕事を続ける予定で、「演技は実体験が影響してくる部分もあるので、結婚して表現の幅が広がるのかな」と笑顔。
「一緒にいる時間を大切にして、温かい家庭を築いていきたいです」と語った。
海の日に結婚なされたことと、旦那さんの名前に舟の一文字があることから記念日が海の日になったということで、幸せそうでいいですよね!
お子さんはまだのようなので気になることろでもあります。
2020年に離婚!
二人は2020年12月末に離婚しました。
離婚に関する報道があった際、岡峰さんは離婚はお互いにとって前向きな決断であり、何度も話し合いを重ねた結果であると語っています。
離婚理由
方向性の違い
岡峰さんは離婚理由について「バンドで言う方向性の違いがあった」と述べています。
具体的には、互いに尊敬し合っているものの、価値観や人生観において解決が難しい違いがあったことを示唆しています。
子供についての価値観
二人の間には子供はいませんが、離婚理由の一因として、子供を持つかどうかに関する方向性の違いがあったのではないかとも推測されています。
子供に関する決断は、夫婦間で非常に重要なテーマであり、これに関する意見の相違が、最終的な決断に影響を及ぼした可能性があります。
入山法子の学歴まとめ
出身大学:共立女子大学 家政学部生活美術学科
出身高校:目白学園高校
出身中学校:浦和市立大原中学校
出身小学校:浦和市立上木崎小学校
入山法子の学歴~出身小学校(浦和市立上木崎小学校)の詳細
出身小学校:埼玉県 浦和市立上木崎小学校
※現在はさいたま市立上木崎小学校
入山法子さんの出身小学校は、地元埼玉県浦和市内の公立校・浦和市立上木崎小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族のようです。
入山さんの幼少期の将来の夢は漫画家だったとのことで小さい頃には、絵を描いたり漫画を読んでばっかりだったと振り返っています。
入山法子の学歴~出身中学校(浦和市立大原中学校)の詳細
出身中学校: 埼玉県 浦和市立大原中学校 偏差値なし
※現在はさいたま市立大原中学校
入山法子さんの出身中学校は、地元浦和市内の公立校・浦和市立大原中学校です。
中学時代は吹奏楽部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
吹奏楽部ではホルンを担当していました。
入山法子の学歴~出身高校(目白学園高校)の詳細
出身校:東京都 目白学園高校 偏差値54(普通)
※現在は目白研心高校
入山法子さんの出身高校は、私立の女子校(当時)の目白学園高校です。
この高校は1923年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
また入山さんが在学中は女子校でしたが、2009年に男女共学化されて校名も目白研心高校に変更されています。
この高校に在学中は2学年下に女優の中村アンさんも在籍していました。
入山さんは高校時代は軽音楽部に在籍をしており、エレキギターを演奏していました。
軽音楽部では女子3人でガールズバンドを結成してJUDY AND MARYや椎名林檎の曲などを演奏していました。
学園祭では演奏を披露しています。
入山さんは学園祭の思い出について自身のブログに次のように綴っていました。
「クラスのみんなで遅くまで教室に残ったり。夏休み中に一生懸命出し物の練習して。買い出しついでにアイス買って食べたり。本番はあっという間で。終わっちゃうとちょっぴり切ない。」
高校2年生のときに学園祭の催しで使用する道具を購入するために、買い出しに竹下通りを歩いていたところスカウトをされています。
当時の入山さんは芸能界に全く興味を持っておらず、「名刺だけなら頂いとこう」という感じだったとのことです。
当時のことについてはインタビューでは次のように振り返っています。
「それまでも、スカウトを受けることは多々あったんです。ただ、通っていた高校は芸能活動禁止でしたし、両親も芸能界という世界にあまり良い印象を持っていなくって。でも、その時はなんとなく少し話を聞いてみても良いかと思いました」
しかし同じタイミングでたまたまいつも通っているヘアサロンのカットモデルをすることになりました。
この出来事がきっかけでモデルの仕事をしてみたいと興味を持ちはじめており、このことについては自身のブログに次のように綴っていました。
「ヘアメイクさんがいて、スタイリストさんがいて、カメラマンさんがいて、サロンスタッフさんやアシスタントさんがいて。。。たくさんの人と一緒に、ひとつの作品を作りあげることに興奮し、歓喜しました。いつしかモデルのお仕事をまたやってみたい…と思うようになったのです。」
そしてタイミングよく事務所のマネージャーから「興味があるなら少しでも話を聞いて欲しい」と電話があり、両親と話し合いの結果、高校卒業後に事務所に所属することが決まりました。
【主な卒業生】
川崎希(タレント)
酒井和歌子(女優)
中村アン(女優)
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入山法子の学歴~出身大学(共立女子大学)の詳細
出身大学:共立女子大学 家政学部 生活美術学科 偏差値43(容易)
入山法子さんは高校卒業後は、共立女子大学の家政学部に進学します。
在籍したのは家政学部です。
ただし在籍した生活美術学科は2007年をもって募集を停止しており、現在は存在しません。
この大学ではインテリアの勉強をしていました。
大学入学と同時に週刊朝日の表紙を飾っており、モデルとしてデビューをしました。
両親とは、芸能活動をするにあたり「大学生活を優先し、勉強を疎かにしないこと」を約束した上で、芸能活動を開始しています。
その後はCMやドラマなど幅広く活動をおこなっていますが、入山さんはアルバイト感覚だったとのことです。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「キオスクに雑誌が並んで、CMにも出させていただいて、“ウワー”みたいな。祖母も祖父も喜んでくれているのを見て、私モデルになっちゃった、って感じですかね。ただ、その時はあくまでも、容姿を利用したアルバイトをしている、という感覚でした」
それでも入山さんは大学卒業後は女優として生きていこうと思っていたことから、就職活動はしませんでした。
芸能界で生きていくという意気込みはありましたが、実家で暮らしていたこともあって危機感のようなものはほとんどなかったと当時を振り返っています。
またマネージャーからは社会人としての自覚を持つように言われっぱなしだったとのことです。
大学3年生の頃から女優業にシフトしていきます。
なお芸能活動の傍らで学業も頑張っており、大学は無事に卒業しています。
以降も女優として数々のテレビドラマや映画に出演しています。
2014年にミュージシャンの岡峰光舟さんと結婚した際には話題になっています(ただし2020年12月に離婚)。
主演作こそ少ないものの、現在でも連続ドラマの主要キャストに起用されるなど根強い人気を誇っています。
貴重なバイプレーヤーとして作品を盛り上げていますから、今後の活躍にも期待です。
経歴・プロフィールの詳細
2004年にモデルとしてデビュー。
2005年の「ディビジョン1」で女優デビュー。
2007年の「トリハダ」でドラマ初主演。
2008年の「ネコナデ」で映画初出演。
2009年の「エルダーソルジャーズ」で舞台初出演。
2011年の「霧に棲む悪魔」で連続ドラマ初主演。
以降も数多くの映画やドラマに出演し、ドラマでの代表作は「ペテロの葬列」や「問題のあるレストラン」、「きみはペット」など。
映画では「KGカラテガール」や「共に歩く」など。
2014年にミュージシャンの岡峰光舟と結婚している(2020年に離婚)。