片山友希さんは、2021年映画『茜色に焼かれる』に出演し、第46回報知映画賞で最優秀新人賞を受賞しました。
2024年春ドラマでは、木村拓哉さん主演の『Believe-君にかける橋-』に刑事役として出演していました。
今回は、片山友希さんの結婚や彼氏、経歴や家族構成について調べてみました。
片山友希さんは、結婚しているのでしょうか？
調べてみたところ、片山友希さんは、結婚していないことがわかりました。
目次
片山友希さんが、結婚したという話の出処はどこなのでしょうか？
調べてみたところ、片山友希さんが、2020年に放送された『伝説のお母さん』というドラマで伝説の戦士ポコ役を演じたことから、
片山友希さんが結婚していると話題になったことがわかりました。
片山友希さん演じる伝説の戦士ポコは、結婚の価値観に捕らわれることを極端に嫌いながらもパートナーと結婚をするという役柄を演じていました。
片山友希さんが、役柄として結婚したことから、結婚のイメージがついてしまったのでしょうね。
実際に片山友希さんが結婚してお母さんになったところを想像してみると…
片山友希さんの、あの素敵な笑顔が毎日見られると想像するだけで…少し幸せな気持ちになってしまいますね。
こんな素敵なママがいたら、子供は本当に幸せだなあと思ってしまいました。
片山友希さんは、朝ドラ『ブギウギ』に出演したことで、女優として注目されはじめています。
個人的には、片山友希さんの女優としての活躍をとても楽しみにしています。
もしも、今、片山友希さんが結婚て母になったとしても、また、女優として戻って来てくれることを心より祈っています。
今後、情報が入り次第、追記していきたいと思います。
片山友希に彼氏はいるの？
片山友希さんに、彼氏はいるのでしょうか？
調べてみたところ片山友希さんに、彼氏がいるとの情報を見つけることはできませんでした。
片山友希さんの結婚情報は見つかりませんでしたが、彼氏についてはどうなのでしょうか？
片山友希さんの彼氏について、調べてみたところ、片山友希さんの歴代彼氏などの情報も、見つけることはできませんでした。
片山友希さんほどキレイで可愛らしい方なら、彼氏の1人くらい居るのでは？とも思ってしまいますね。
片山友希さんは、現在、様々なドラマに出演し、女優のお仕事が忙しいこともあり、今は、女優のお仕事に専念しているのかもしれませんね。
片山友希さんの恋愛観や結婚観についても調べてみましたが、情報はありませんでした。
今後、情報が入り次第、こちらも追記していきたいと思っています。
片山友希の経歴について徹底調査
片山友希さんの経歴について調査してみました。
片山友希さんは、小学生の頃から、漠然と「テレビに出たい！」と友人に話していました。
片山友希さんが、女優を目指したきっかけは、なんと消去法だったと話しています。
片山友希さんは、当時、アイドル、歌手、タレント、アナウンサー、女優などたくさんの選択肢があったと言います。
しかし、アイドルと歌手は、歌が下手なのでダメ。
タレントは、うまいコメントが言えないのでダメ。
アナウンサーは、勉強できないからダメ。
最後に残った職業が、女優だったそうです。
片山友希さんは、消去法で女優の道を選んでいますが、個人的には、ぴったりの職業だと思ってしまいました。
好きでやる仕事でも、夢半ばで諦めてしまうこともありますが、片山友希さんは、しっかりと夢を叶え続けていますね。
片山友希さんが、芸能界入りしたきっかけや、東京での活躍について調べてみました！
片山友希の高校や学歴は？学生時代のエピソードや将来の夢を調査
片山友希さんは、2024年春ドラマ木曜夜9時より放送されていた『Believe-君にかける橋-』に出演し、刑事の梶田千佳役を演じていました。今回は、片山友希さんの高校や学歴、学生時代のエピソードについて調べてみました。
片山友希の経歴①芸能界入りのきっかけ
片山友希さんは、中学2年生の頃、地元である京都の養成所に入りました。
片山友希さんは、当初、大阪の養成所に入るつもりでしたが、父親からの反対を受けてしまいました。
理由は、片山友希さんが1人で電車に乗って大阪まで行くことができないということでした。
実際に、片山友希さんは、当時、切符の買い方も知らなかったそうです。
そこで、片山友希さんは、約1年半掛けて地元である京都の養成所を探し出しました。
そのことを父親に報告すると片山友希さんの父親は、片山友希さんが女優の道へ進むために一生懸命に養成所を探していたことを知りました。
もともとは、片山友希さんが「養成所に通いたい」と話したときに、片山友希さんの父親が、「地元（京都）の養成所ならいいよ」といったことが始まりでした。
片山友希さんの父親は、片山友希さんが養成所に入ることを認めました。
約1年半もかけて、養成所を探し出した片山友希さんの熱意に感心してしまいますね。
本当にやりたいことなら、何歳でもやれることはあるんだと、思える出来事であると思ってしまいました。
京都の劇団に入った片山友希さんですが、その2週間後に家族で東京の親族に会いに行く予定ができたそうです。
その時に、片山友希さんの父親は「東京でスカウトされたら、芸能事務所に入れてあげる」と冗談で話していました。
すると、その時に片山友希さんは、本当に、東京・原宿でスカウトされたのです。
その時の名刺は、今でも大事に取ってあるそうです。
東京の原宿で本当にスカウトされてしまうなんて、当時から片山友希さんの魅力が溢れ出ていたのでしょうか。
片山友希さんの父親も、まさか本当にスカウトされるなんて思ってなかったかもしれません。
父親の心境としては、夢を応援したい気持ちと、娘を手放したくない思いと、少し複雑だったかもしれませんね。
せめて、高校生から…と思っていたかもしれません。
片山友希さんは、中学2年生と早い段階からお仕事始めています。
しかしそれも、年に1回とか2回とかだったそう。
片山友希さんは、18歳まで地元関西で活動していましたが、仕事が数えるほどしかなく、
アルバイトでお金を稼ぎながら、俳優としての活動をしていました。
そして、ついに片山友希さんは、2016年20歳の頃に上京することを決めました。
片山友希さんは、上京後、少なかった仕事も増え始め、現在も活躍を続けています。
片山友希さんは、まだ幼いながらも、自分の人生の道を切り開いていく力強さと強い意志があったのですね。
その決断力と行動力があってこそ、女優としての道が開けたのかもしれませんね。
片山友希さんの魅力をまたみつけることができました。
今後も応援させていただけたらと思います。
引き続き、上京後の片山友希さんの経歴をご覧ください。
片山友希の経歴②東京での活躍
片山友希さんは、上京後、着々を経験を重ねていきました。
片山友希さんは、2021年、尾野真千子主演映画『茜色に焼かれる』で主人公の同僚であるケイ役を演じ
第46回報知映画賞で最優秀新人賞を受賞
第43回ヨコハマ映画祭で最優秀助演女優賞を受賞
第76回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞
第35回高崎映画祭 最優秀新進俳優賞
片山友希さんは、この作品で数々の賞を受賞しました。
片山友希さんの役は、風俗店で働く女性の役で難しそうな役どころでありましたが、見事に様々な賞を受賞され、今後の活躍に期待が膨らみますね。
片山友希さんは、「これがダメだったら俳優を辞めた方がいいだろうと思えた初めての作品」とも話しています。
「ここまで不安な状態で撮影したのは初めてで、これがダメだったら俳優を辞めた方がいいだろうと思えた初めての作品でした。見終わった後、しばらく熱が冷めなかったんです。撮影中は、余裕がなくて何も感じられませんでしたが、『これはすごいぞ！ この映画は！』と見て気づきました。不安だった分、監督が私を信じてくれたと気づいて涙が出ました」
片山友希さんは、この作品で女優としての価値観や覚悟が決まったのかもしれません。
その後、片山友希さんは、2022年『フタリノセカイ』で映画初主演を果たしました。
この作品では、愛について考えさせられたと話しています。
また、片山友希さんは、自分の感情を素直に受け入れることの難しさも、この作品で知りました。
私自身、自分の感情を素直に受け入れるのは難しいと思っていて、自分と向き合う時間の大切さを身に染みて感じています。
そんな作品に、早い段階で出逢った片山友希さんを、少しうらやましくも思ってしまいます。
片山友希さんは、この作品に出逢ったことで、さらなる成長を遂げたのではないでしょうか。
今後の活躍も楽しみですね。
片山友希さんは、現在、数々の映画やドラマに出演しています。
片山友希さんは、朝ドラ『ブギウギ』に出演してからは、活躍が目まぐるしく、私も嬉しく思ってしまいます。
片山友希さんは、幼い頃からの夢を見事に叶えていて、本当に素敵ですね。
私の幼い頃の夢は、ケーキ屋さんでしたが、夢も半ばで終わりを迎えました。
目指したおかげで料理やお菓子を作るのが上手になり、自分の好きな味が作れるようになりました。
専門の学校に進学させてくれた親に感謝しかありません。
ケーキ屋さんの夢は諦めてしまいましたが、新たな夢に向かって奮闘中です！！
片山友希のプロフィール
片山友希さんのプロフィールを簡単に紹介しますね。
名前：片山 友希（かたやま ゆき）
生年月日：1996年12月9日（月）
血液型：A型
身長：165㎝
出身地：京都府
趣味：読書・音楽鑑賞
特技：バレエ・人物描写
事務所：テイクオフ
今回は、片山友希さんの結婚や彼氏、経歴について調査しました。
片山友希さんの、結婚や彼氏の形跡は見られませんでしたが、なにか動きがありましたら、追記させていただきたいと思っています。
片山友希の生い立ちや俳優の歩み
片山友希の幼少期～小学時代
片山家の三女として生れた片山さんの習い事はバレエ。
この時代の将来の夢はバレリーナだったそうです。
自宅があると言われている四条通には、海外からの観光客が多いことから片言の英語を話していたようです。
成長をしていくうちに漠然と「テレビに出たい」と思う様になっていったとのこと。
片山友希の中学時代～高校時代
中学に進学した片山さんの部活は”帰宅部”。
その頃は、「テレビに出たい」と気持ちが強くなって、自分になにが出来るかを消去法で決めることに。
歌はダメだからアイドルはナシで、勉強するのが嫌いだからアナウンサーの仕事はできない。
上手く話すことができないことからタレントは無理。
とすると、、、残るは俳優しかなかったのでした。
そのことを父親に言うと、「友希は電車で大阪に行けへんから無理」と言われた後に、「地元(京都)に(養成所が)あるなら考えてもええよ」と言ってくれたのでした。
その言葉を聞いた片山さんは、地元・京都にある養成所(劇団)を一所懸命探すようになり、探し始めてから約１年後に一つ見つけて父親に報告しましたが、父親はびっくりするだけで、父親の承諾は得てなかったみたい。
劇団を見つけた2週間後くらいに東京の親族に会いに行くことになり、父親が「東京でスカウトされたら、入れてあげる」と言ってくれ、それがまさかの現実になり、原宿の竹下通りでスカウトされたのでした。
スカウト先には所属することはなく、ご自身で見つけた劇団で俳優の仕事をスタートさせたのですが、年に1回か2回仕事があるかないレベルだったとか。
片山友希の俳優の歩み
高校を卒業すると、アルバイトもして生活をしていたのですが、段々、焦る気持ちが出ていた片山さん。
”早く東京に行かなくては！”と思うようになり、いろんな事務所に履歴書を送ったそうですが、どこもいい返事はくれなかったそうです。
諦める気持ちを抑えつつ最後に「カクタス」に履歴書を送ってようやく事務所が決まったのでした。
所属事務所が決まり、20歳の時に上京すると仕事が徐々に増えていったそうです。
カクタスから2022年4月にテイクオフに移籍して、現在もご活躍中。
因みに、スカウトしてくれ人名刺は、お守りとして今もずっとお財布の中に入れてあるそうですよ。
片山友希の京都四条通り近くにある実家の家族
片山友希の実家の家族構成
片山家は、父親・母親・長女・次女とご本人の構成の5人家族。
片山友希の両親は共働き
片山さんの幼少期からご両親は共働きだったそうですが、姉妹がいたお陰で、片山さんは寂しい思いをしたことがないとのこと。
朝夕と休日は家族5人の時間で、親子関係を深める時間でもあったようです。
そんなご両親の子育ては、子供を認め、見守り続けていたんだとか。
あれこれと強制することはなく、遊びや習い事など、どんなことも自由にさせてくれ、その経験中から選択をしていけばいいという考えのようです。
片山さんにとって理想の家族が「片山家」だそうで、ご両親のようになるのが目標で、理想の女性は母親なんだとか。
母親は、家庭と仕事を両立させ、父親は家族を守りながら母親のサポートをしているそうですよ。
暇ができれば両親の顔が見たくて帰省してしいる片山さんでした。
片山友希は三姉妹
長女・次女・三女の片山さん姉妹で、プチ旅行とかは姉と行くそうです。
姉があれこれと決めてくれるから末っ子の片山さんは楽しているみたいですよ。
2022年9月に甥っ子が生まれたとインタビューで明かしていた片山さんでした。
