西田敏行の娘の画像や家族構成についてまとめたこと、また現在病気で癌なのかについても見ていきます。
西田敏行の子供は2人西田敏行さんには、2人の子供がいるそうです。内訳は、娘が2人とのことです。
ネットでは息子がいると検索されることもあるようですが、実際には息子はいないようです。
また、養子縁組をした子供ではないかという噂もあるようですが、それは単なるデマのようです。実は、養子だったのは子供ではなく、西田敏行さん自身だったのです。
彼の父親が亡くなった後、5歳の時に母方の伯母さん夫婦に養子にされたそうです。
目次
西田敏行の2人娘
1976年には長女の娘さんが生まれます。その後、次女の娘さんも誕生。
子供は２人です。
長女は彩夏(さやか)さん、次女は梨沙(りさ)さんと言います。
娘さんとは小さい時に一緒に CM に出演されていたので、ご存知の方も多かったと思います。
長女
まずは、西田敏行さんの長女についてお話ししましょう。
まず、子供の名前についてですが、以下のようになります。 長女の名前は「彩夏（さやか）さん」です。
西田敏行さんは劇団「青年座」に所属していた際、研究生として入ってきた寿子さんに一目惚れし、数ヶ月後には彼女と同棲を始めました。
その後、27歳の時に結婚し、29歳で長女が誕生しました。
長女の誕生は1976年7月とされています。 正式な発表はないため、具体的な誕生日は公開されていませんが、
同棲から結婚して2年後に第一子が生まれました。
西田敏行さんは長女の誕生をきっかけにテレビ出演が増えたそうです。
長女の年齢は、2021年の誕生日で45歳です。 1976年生まれの芸能人には中谷美紀さんや木村佳乃さんなどがいます。 イメージできますか？
さて、長女の彩夏さんの顔を見てみたいところですが、残念ながら公表されていません。 ただし、1980年代に家族でCMに出演したことがあるそうです。 その時のCMは「雪印ネオソフト」のものです。
次に、長女が通っていた学校について興味を持っている人がたくさんいます。調査してみましたが、長女は一般の方のようで、詳細はわかりませんでした。
次女
次女の名前は「梨沙（りさ）」です。
西田梨沙さんという演歌歌手がいらっしゃいますが、西田敏行さんの娘さんではないようです。
次女の誕生日は1977年頃（長女が生まれた翌年）だと言われています。 ただ、次女の誕生日は公開されていないため、正確にはわかりません。
一般人のため、正式な生年月日は不明のようですが、きっと可愛らしい娘さんだと思います。
次に年齢についてですが、 次女の年齢もはっきりとはわかりません。 長女の彩夏さんが2021年の誕生日で45歳であることから、次女の梨沙さんはおそらく44歳前後、つまり40代ではないかと推測されます。
西田敏行さんの2人の娘さんは芸能界には入っていないようで、顔も公表されていません。
しかし、次女は小さい頃に西田敏行さんと一緒にCMに出演していました。 そのCMは第一生命グランドライフで、西田敏行さん、奥さんの寿子さん、長女の彩夏ちゃん、次女の梨沙ちゃんの4人が仲良く共演していました。
本当にかわいらしいですね。
最後に、西田敏行さんの次女が通った学校について調べてみましたが、残念ながら不明でした。 西田敏行さんは福島出身で、明治大学附属中野高校から明治大学農学部に進学しましたが、大学は1年で中退しています。
西田敏行の家族構成まとめ
実は西田敏行さんは家族で生命保険のＣＭやマーガリンのＣＭに出ていたこともあるんです！
西田敏行さんの家族は４人家族のようです。
奥さん：西田寿子さん
娘：彩夏（さやか）
娘：梨沙（りさ）
引用：西田敏行の家族構成 嫁、子供の名前は？ CMに共演していた！
お子様ふたりと奥様と合わせて家族構成は4人ということになります。
西田敏行は現在病気なの？
最初の大きな病気は2001年11月7日、「頸椎性脊髄症」を患い入院します。
加齢に伴い頸椎の神経が圧迫され、手足がしびれや歩行障害が現れる病気です。
15日に神経圧迫部位を除去する手術を行い、翌月には無事仕事に復帰しました。
しかし今度は2003年3月3日の夜「急性心筋梗塞」で自宅で倒れ、緊急入院。
幸い、処置が早く症状が安定していたため28日には退院しました。
さらに91キロもあったとされる体重も、82キロまで減量。
現在病気なのかどうかという前に、西田さんはとても大きな病気を何回も繰り返されています。
それは2001年から始まった頚椎性脊髄症を患っているところです。
そのあとも急性心筋梗塞で自宅で倒れられているという事もわかりました。
でもそのあとに歩行困難という話がでていますが、この点について見ていきます。
西田敏行は病気で歩行困難？杖をついていた？
ベッドから起きて頸椎を亜脱臼してしまったことが事の始まるのようです。
症状が重くなると四肢麻痺や呼吸節麻痺で突然死のリスクも出てくるようなこともあるそうで、治療が必要なものということがわかりますね。
西田敏行さんの場合様態は悪く、一時期両手と両足が麻痺している状態だったんだとか！
仕事上何か事故にあったというわけではなく、何と朝ベッドから起きたときに亜脱臼してしまったということらしいのです。
単純に脱臼したというのではなく、重い状態になり、一時は手足が麻痺してしまったと言われています。
そこで歩行困難だという話になったのでしょう。
そしてその写真などが掲載されたということになります。
西田敏行は病気で「ドクターx」「アウトレイジ」「ナイトスクープ」の出演に支障が？
映画監督の北野武が２５日、映画「アウトレイジ 最終章」のジャパンプレミアに出席。
「僕は何もしなくていい」と出演者を絶賛する一方、西田敏行のアドリブに「困りました」とチクリ。
『アウトレイジ』は拳銃の撃ち合いだけど、『ビヨンド』は基本的には罵り合いで、漫才のかけ合いみたいなもんだから、早口で、迫力があって、喋りの達者な人を配役に考えてたんだと北の監督。
北野武監督も言っていますが、西田さんの特徴であるアドリブには困りつつも、それがいい味を出している稀有な俳優さんだという事ができます。
ドクターX第2シリーズからの出演で、今では無くてはならない存在の蛭間重勝を演じる西田敏行さんですが、密かに視聴者が期待しているのがアドリブです。
台本にはない独自の蛭間ワールドを展開しています。
典：西田敏行、米倉涼子の”いい匂い”にご満悦も岸部一徳からは「ナフタリン」
ドクター X ももちろん米倉涼子さんの活躍が大きいのですが、その脇役として西田さんの存在は欠かせません。
2016年2月1日、自宅のベッドから転落して首を痛め「頸椎亜脱臼」と診断されました。
4月19日には腰椎の一部を頸椎に移植する手術を受けますが、手術後に胆のう炎も発症してしまいます。
5月12日には、立て続けにに胆のうの摘出手術を受けました。
5月19日、ナレーションでの仕事復帰を果たし、6月3日「探偵!ナイトスクープ」でテレビ出演の復帰を果たしました。
また、関西では有名な「探偵ナイトスクープ」という番組の司会者として頑張っていますが、仕事復帰されたときは、安堵された方も多かったのではないでしょうか。
西田敏行の病気は？
食事制限を病院で行っていたこともあってか、自然と10kgくらい痩せたそうなのです。
膝の負担が少なくなったことから西田敏行さんは「身が軽くなった」と喜んでいたんだとか。
退院後も減塩食を気がけており、癌や薬の噂も当時あったのですが「根も葉もない話です」と否定されました。
あまりのやせ方に癌なのではないかとか、薬をうっているのではないかとの噂がありましたが、奥様がきちんと否定されました。
病気が幾度となく重なったことによりまた、体重を軽くすることによって身体の負担を減らすということで、奥様が食事療養されたということです。
西田敏行さんの娘とその後の病気の状態について見ていきました。
西田敏行の嫁はどんな人？
1974年、西田敏行さんは寿子さんという女性と結婚しました。
西田敏行さんの4歳年下である寿子さんは、西田敏行さんが所属していた劇団「青年座」に研究生として入団し女優を目指していました。
しかし女優として活動することはなく、現在は一般人として西田敏行さんを支えています。
西田敏行と嫁の馴れ初め
西田敏行さんと寿子さんは、劇団「青年座」で出会いました。
研究生として入ってきた寿子さんに西田敏行さんが一目惚れし、交流を深め、数か月後には寿子さんのアパートで同棲生活を始めたそうです。
この同棲をきっかけに寿子さんは劇団を辞め、西田敏行さんを支えるためにいくつもアルバイトを掛け持ちして生活していました。
その後結婚し、子宝に恵まれ、西田敏行さんは寿子さんに「育児が一段落したら女優に戻ってもいいんだよ」と言いました。
しかし寿子さんは断り、現在も女優の活動を行っていません。
劇団を辞めたときから「西田敏行さんを支えていく」という覚悟を持っていたのかもしれませんね。
西田敏行の子供
西田敏行さんには、2人子供がいます。
1976年7月に長女の彩夏(さやか)さん、1977年に次女の梨沙(りさ)さんが誕生しました。
1980年代にはCMで度々共演していましたが、娘さんたちが芸能界に入ることはありませんでした。
そのため現在の姿や職業については不明です。
西田敏行の学歴
西田敏行さんが通っていた学校について調べてみました。
西田敏行の出身高校
西田敏行さんは、明大付属中野高等学校出身です。
幼い頃から俳優を目指していた西田敏行さんは、中学卒業後に東京に上京、親戚の家に下宿をさせてもらい、こちらの学校に通っていました。
高校ではバレー部に入りましたが、たまたま男子部員が居なくて困っていた演劇部の女子部員から男役として部に協力してほしいと請われ、顧問のような形で演劇部にも参加していました。
また、福島県出身の西田敏行さんは当時福島訛りが抜けず、周りの友達から笑われることがあったため、学校では喋らなかったそうですよ。
西田敏行の出身大学
高校卒業後、西田敏行さんは明治大学農学部に進学しました。
大学入学と同時に日本演技アカデミー夜間部にも入り演技の勉強をしていましたが、大学を中退し、本格的に役者を目指すようになりました。
西田敏行のプロフィールや経歴
名前：西田敏行
生年月日：1947年11月4日
出身地：福島県
血液型：B型
身長：166cm
趣味：落語観賞、プロ野球観戦、海外旅行
特技：即興音楽、乗馬
所属事務所：株式会社オフィスコバック
5歳の時に養子になり、少年時代は映画好きの養父に連れられ映画館へ通っていたという西田敏行さんは、1967年にドラマ『渥美清の泣いてたまるか』で俳優としてデビュー、1968年に青年座俳優養成所に入り、1970年に卒業、その後青年座座員になりました。
1976年に『いごこち満点』や『三男三女婿一匹』で知名度を上げると、『西遊記』や『特捜最前線』に出演し人気を得ました。
『釣りバカ日誌』シリーズでは、1988年から2009年まで主演を務めています。
1989年、1994年には日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞、他にも日本アカデミー賞会長功労賞、報知映画賞最優秀主演男優賞、東京スポーツ映画大賞主演男優賞などを受賞しました。
また歌手としても『もしもピアノが弾けたなら』は大ヒットし、『NHK紅白歌合戦』で2度披露しています。
バラエティー番組にも多数出演しており、『探偵！ナイトスクープ』では、2代目局長を務めていました。
