【娘は宝塚に入れず】黒木瞳の旦那は伊地知俊夫で電通役員!

くろき

黒木瞳さんは、幸澤沙良さん主演のドラマ「JKと六法全書」(2024年4月19日-6月7日)桜木華役で出演し、石橋静河さん主演の「燕は戻ってこない」(2024年4月30日-、NHK総合・NHK・BSプレミアム4K)草桶千味子役で出演しています。

黒木瞳さんの旦那さんがどのような方か気になりますよね。

今回は、黒木瞳さんの旦那さんについて解説します!

黒木瞳の旦那・伊地知俊夫は大手広告代理店「電通」マン!

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画像引用元:D-media

黒木瞳さんの旦那・伊知地俊夫さんは電通で働いています。

さらに、伊知地俊夫さんは電通の役員だという噂もありました。

2021年1月1日付の電通の人事異動では、電通東日本(第18BP局 MD)伊知地俊夫と掲載されており、現在は電通東日本に出向しているとのことです。

2024年現在、67歳のため、現在も電通で働いている可能性があります。

「キャリハイ転職」によると、勤続年数による昇給もあって、伊知地俊夫さんは電通の役員として、年収2000万円以上となる見込みのようです。

馴れ初めは「大阪ガス」のCMで夫のまさかのダメ出し

黒木瞳さんは、2020年11月7日放送の「人生最高レストラン」で旦那の伊知地俊夫さんとCMの仕事で出会ったことを明かしていました。

当時は旦那の伊知地俊夫さんは大阪で勤務しており、黒木瞳さんは「大阪ガズ」のCMの仕事をしていたと言います。

伊知地俊夫さんは広告代理店で働いていたこともあり、黒木瞳さんと知り合うきっかけとなったのかもしれません。

黒木瞳さんは伊知地俊夫さんに対して、「彼はクリエイティブにいて、そんなに物申す立場ではないのに、結構私にきつい事、言ったんです。この人、もしかたら私のこと、嫌いなんだなと思って。でも、おっしゃるようにやろうと思ってやったのが最初の印象でした。」と伊知地俊夫さんの第一印象を振り返っていました。

黒木瞳さんは「(食堂で)私の目の前に座って、ナポリタンを食べるわけですよ。いろいろな人がいるのに、ナポリタンがワイシャツに付くじゃないですか。私は絶対、こういう人とは結婚したくないなって思った。」と当初は旦那・伊知地俊夫さんと結婚したくないと思っていたそうです。

交際の決め手

2020年11月7日放送の「人生最高レストラン」で黒木瞳さんは、旦那の伊知地俊夫さんから「瞳ちゃんの電話が知りたいとから事務所に電話が掛かってきたことを明かしていました。さらに黒木瞳さんは、普通断りますよね。でも、マネジャーが「どうする?」って。「仕方ないからFAX番号でも教えてあげて。」と語り、FAX番号を旦那・伊知地俊夫さんに伝えたと言います。

すると伊知地俊夫さんは、「FAXで1、全く興味ない。2、少しは興味ある。3、○○○…どれですか?みたいな。」とまるでプレゼンのような文章を送って来たのだとか。

そのFAXに対して黒木瞳さんは、ゆっくりおやすみなさいと返信したそうです。

その後、文章でのやり取りを重ねていき、「1回食事しましょうか。」ということで始まったと交際へと発展したことを黒木瞳さんは明かしていました。

黒木瞳は伊地知俊夫の好きなカレーを作るために料理をするようになった

黒木瞳さんは学生の頃から演劇部と声楽とピアノに明け暮れていて、そのまま宝塚に入りましたので、母から料理は一切習っていないようでした。

それでも、宝塚の街においしいカレー屋さんがあって「そのカレーを作りたい!」と急に思い立ち、知り合いの方のキッチンを借りて作ったそうです。

しかし、そのときは頑張って作ったのですが、次の日に舞台があって、すぐに失神しちゃう役で、手で顔を覆って倒れるシーンがあったんですけど、「ああ……手が玉ねぎくさい。」と思ったそうです。

また、黒木瞳さんは伊地知俊夫さんに「(普段は)作らなくても良いけど、僕の母が作るチキンカリーだけは作ってほしい。」と頼まれたそうです。

黒木瞳さんの義母がロンドンで(作り方を)教わってきたチキンカリーがとにかくおいしいと、それで(作り方を)教えていただいて、自分でも作れるようになったんですけど、それもおいしかったんです! 私っておいしく作れるじゃん!って」と語り、黒木瞳さんは結婚後に旦那の伊地知俊夫さんに欠かさず、チキンカリーを作るようになりました。

結婚の決め手・プロポーズ

黒木瞳さんは旦那の伊知地俊夫さんからプロポーズの言葉はなかったそうですが、伊知地俊夫さんと結婚するときに「私はお料理をしません!」と言ったら、「それでも結婚したい。」と言われたので、「じゃあ(料理は)しません。」ということで結婚をしました。

それでも、黒木瞳さんは「義母にタンシチューやアイリッシュハンバーグとか、海外生活が長い方だったので、たくさん洋食を教えていただきました。」と語り、伊知地俊夫さんと結婚してから料理をするようになりました。

結婚式&披露宴はなかった?

黒木瞳さんと伊知地俊夫さんは結婚式を挙げていたようですが、公表しませんでした。

当時はバブルの時代だったため、豪華な結婚式を挙げていたのかもしれません。

黒木瞳の旦那・伊地知俊夫は実業家・頭山満の子孫だった!

くろき画像引用元:香椎うっちゃんのブログ香椎浪漫

黒木瞳さんの旦那である伊知地俊夫さんの親戚には、優秀な方が多いようで伊勢丹の元役員や官僚などもいるようです。

さらに戦前、政治活動家として活躍していた頭山満(とうやまみつる)さんは、旦那・伊知地俊夫さんの曽祖父に当たるのだとか。

親族には伊勢丹の元役員や森ビルの元常務、官僚もいるようです。

また、黒木瞳さんの実家も父親が農業経営をし、地元の町会議員をされており、母親はレストラン経営をされていました。

さらに、戦国時代に豊臣秀吉が九州を平定した際に代官に任命された樋口実長が先祖のようです。

江戸時代は地元の名士の家系で、大きな床屋だったそうです。

黒木瞳と旦那・伊地知俊夫の結婚生活、夫婦仲

黒木瞳さんは、2016年1月21日の「朝日新聞」の連載エッセイの中で、こんな寒い季節、お布団に入って、夫の足を湯たんぽ代わりに自分の足を密着させるとき、「ああ、結婚してよかったと思う。1人だとこんな具合にはいかないもんね。芯から冷えた足先が、徐々に温まっていくのが分かる」と綴っていました。

2021年には結婚30周年を迎えた黒木瞳さんは、2022年1月6日の「美ST」のインタビューで、「夫は私の仕事に対して何も言いません。女優と結婚した覚悟というよりも受け入れてくれています。」、結婚した時は「連絡しなくても毎日会える、なんて素敵!」とラブラブな私たちも、今や朝風呂の順番を取り合う関係です。」と語っていました。

黒木瞳は旦那・伊地知俊夫との間には長女がいる

1998年、黒木瞳さんと伊知地俊夫さんとの間に長女が生まれました。

長女は伊地知萌子さんですが、2024年現在、26歳になります。

その長女がある問題を起こしてしまいました。

伊地知萌子は青山学院のいじめ問題の首謀者?

長女は伊地知萌子さんは青山学院に通っていましたが、学校で起きた陰湿ないじめの首謀者と言われていました。

週刊誌でも報道されるぐらいの問題となりましたが、停学処分を受けたそうです。

いじめの被害者は誰だったのでしょうか?

いじめの被害者は女優でタレントの山木コハル?

やまき画像引用元:アイドル大図鑑

青山学院の生徒によるいじめの被害者は、山本コハルさんといい、2012年「第13回全日本国民的美少女コンテスト」の演技部門賞を獲得し、現在も芸能活動を行っています。

山本コハルさんは「伊地知萌子さんからいじめを受けた。」とは明かしていませんが、学生時代にいじめを受けていたと話していたことから繋がったようです。

山木コハルさんは、2020年に舞台女優としてハイパーミュージカル「タイガーV」のアーサー役で出演、「ニューヨークの魔女」のペティ役などに出演しています。

父親は日本屈指の名ドラマーである山木秀夫さんですが、X(旧Twitter)で「BankBand」と「toU」という曲を山木秀夫さんがドラムと山木コハルさんがボーカルを担当する親子でのコラボを披露しました。

伊地知萌子は黒木瞳が在籍していた宝塚に入れず

黒木瞳さんの長女の伊地知萌子さんはバレエの名門松山バレエ教室に通い、宝塚音楽学校の入学を目指していましたが、青山学院の問題が尾を引き、宝塚入りはなりませんでした。

伊地知萌子さんにまた、大きな問題が起きてしまいました。

伊地知萌子は君島十和子の娘・君島憂樹と宝塚入りで揉めていた?

くろき画像引用元:こねくトレンド

君島十和子さんは1995年12月11日に君島一郎の婚外子である君島明さん(現在は、君島誉幸(たかゆき)さん)と結婚し、芸能界を引退しました。

1997年に長女が生まれ、2001年に次女が生まれました。

長女は元宝塚歌劇団月組娘役の君島憂樹さんとなります。

君島十和子さんは2005年に化粧品ブランド「フェリーチェトワコ・コスメ」を立ち上げ、自らプロデュースを行い、その後、株式会社FTCのクリエイティブディレクターも担当しています。

その君島十和子さんの娘の君島憂樹さんが、2003年に行われたバレエ発表会で黒木瞳さんの長女の伊地知萌子さんと、「くるみ割り人形」の主演の座をめぐり揉めてしまいました。

結果的に、W主演となり、日替わりで主演を行う形になりましたが、犬猿の仲となってしまいました。

君島十和子さんの娘の君島憂樹さんは2013年の宝塚の受験は落ちてしまいましたが、2014年に合格し宝塚入りしました。

君島憂樹さんは、星組公演「こうもり/THE・ENTERTAINER!」で蘭世惠翔として初舞台、その後、月組に配属しました。

2018年に愛希れいかさんが退団公演となる「エリザベート」で、少年ルドルフ役に抜擢され、新人公演では女役マダム・ヴォルフを演じました。

2019年8月22日付で男役から娘役へと転向、2023年4月30日に「応天の門/DeepSea」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団しました。

退団後は本名の「君島憂樹」として活動を続けています。

伊地知萌子は慶應ニューヨーク学院卒業から慶應義塾大学に入学した?

黒木瞳さんの長女の伊地知萌子さんは、宝塚入りができず、留学することになりました。

留学先は、慶應ニューヨーク学院ですが、比較的入試の難易度が低いようです。

伊地知萌子さんは、慶應ニューヨーク学院卒業から慶應義塾大学に進学したそうです。

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